
【脱炭素コーディネーター募集】エネルギーの地産地消の仕組みづくりに関わってみませんか?
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/10/15「興味ある」が押されました!
2025/09/01■地域の再エネ発電事業者の立ち上げというゼロイチのプロジェクト
「脱炭素コーディネーター」を募集します! 釜石市は、恵まれた貴重な自然環境を未来の子どもたちに引き継ぐため、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指しています。その目標を実現するために、新設する地域エネルギー会社(仮称)の業務支援、サステナブルツーリズム(観光×脱炭素)コンテンツの企画立案、市民・事業者の行動変容の推進、脱炭素人材の育成などに一緒に取り組んでくれる人を募集しています。自然豊かな釜石で一緒に地域脱炭素に貢献するプロジェクトに挑戦してみませんか? ※今回の募集に興味を持っていただいた方は「興味ある」「応募したい」ボタンを押してください!
エネルギーの地産地消の仕組みづくりによる持続可能なまちづくり
釜石市は、海と山に恵まれた自然環境を活かし、風力発電や木質バイオマス発電などの再生可能エネルギーの活用を進めてきました。震災をきっかけに、「エネルギーを自分たちでをつくる災害に強いまちづくり」を目指し、復興とあわせて新たなまちづくりを進めています。
令和3年には、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を宣言。令和6年には環境省の「脱炭素先行地域」にも選ばれ、全国のモデルとなる挑戦を進めています。
こうした取組をさらに前に進めるためには、市民や事業者だけでなく、外からの新しい視点や力も必要です。そこで釜石市では、「脱炭素コーディネーター(行政型地域おこし協力隊)」を募集しています。豊かな自然のなかでエネルギーや環境、地域づくりに関わる取り組みに挑戦できるのが魅力です。
未来の釜石を一緒に創っていく仲間として、あなたの力をぜひ活かしてみませんか?


こんな方と一緒に働きたい!!
・地方創生、地域活性化に関心がある人 ・地域住民や企業、関係団体と柔軟なコミュニケーションが取れる人 ・地球温暖化対策や自然共生など、環境に関心のある人 ・再生可能エネルギーを活用したプロジェクトに興味のある人

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
①新設する地域エネルギー会社(仮称)の業務支援 ②市民・事業者の行動変容の推進、脱炭素人材 の育成 ③サステナブルツーリズム(観光×脱炭素) コンテンツの企画立案 ④ワーケーション施設等での 企業研修受け入れ支援 ⑤生物多様性保全に 向けた活動の推進
⑴年齢 20歳~57歳(令和8年4月1日現在) ⑵現在3大都市圏または政令指定都市などに居住している方 ⑶採用後、生活の拠点を釜石市に移すとともに、釜石市に住民票を異動することができる方 ⑷釜石市に1年以上居住可能な方 ⑸普通自動車運転免許(AT限定可)を有し、着任時に免許取得から1年以上経っている方 ⑹心身ともに健康で過疎地域の活性化に意欲があり、地域住民と積極的なコミュニケーションを図りながら生活を楽しめる方 ⑺パソコンの基礎操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)及びインターネット、SNS等の知識を有し活用できる方 ⑻地方公務員法第16条の欠陥条項に該当しない方 ⑼任期終了後、釜石市への継続的な居住及び関わりを前向きに検討できる方
⑴人間関係を円滑に保ち常に臨機応変に対応しながら、自ら考え行動できる方 ⑵コミュニケーション力、計画企画力、折衝調整力、判断力がある方 ⑶ルールを遵守しながら誠実に行動し、業務を最後までやり遂げる意思のある方 ⑷目標を設定し挑戦する等、地域振興活動に意欲と情熱を持っている方
・給与は月180,000円を支給 ・社会保険完備 ・住居費、交通費は別途支給あり ・賞与(期末手当・勤勉手当)は釜石市の規定を満たした場合に支給します
勤務時間:9時~16時(週5日、30時間以内) 休 暇:週休日(土・日)、国民の祝日、年末年始、有休制度あり(年最大10日)、夏季休暇(4日) ・社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険)に加入 ・協力隊員として勤務時間外には市長が認める範囲において、副業や起業するための活動可 ・活動用の車は公用車を利用(私用利用不可) ・釜石市定住促進住宅に無料入居可能
住所
連絡先
・業務に必要な研修の参加費や旅費等は、予算の範囲内で釜石市が負担 ・地域おこし協力隊員としての勤務時間外には市長が認める範囲において、副業や起業するための活動に従事することができます ・活動に要する移動手段として、公用車が利用可能(私用利用は不可)
釜石市役所産業振興部企業立地港湾課 ゼロカーボンシティ推進室
このプロジェクトの地域

釜石市
人口 3.13万人

釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。
このプロジェクトの作成者
釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。

















