
世界遺産×離島移住|いつかじゃなくて“いま”変えられる。わたしが整う島暮らし【正社員募集】
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/11/04「興味ある」が押されました!
2025/11/01鹿児島県と沖縄県の間にある奄美群島のひとつ【徳之島】 世界自然遺産にも登録され、手つかずの大自然に恵まれた豊かな島です。
その中の伊仙町にある「とくのしま伊仙まちづくり協同組合」では、マルチワーカーという年間に複数の事業所を巡る新しい働き方で、自分のしたい暮らしをつくっていく仲間を募集しています。
南の島の澄んだ海、風に揺れるサトウキビ畑、肉眼でみえる天の川。 ここ徳之島には、都会では味わえない“心の深呼吸”ができる暮らしがあります。
「このままでいいのかな」「なんとなく心が満たされない」「生き方を変えたい」—そんな気持ちを抱えている方へ。
ここにある島独特の時間の流れと、人とつながる心地よい暮らしが、自然とあなたを整えてくれます。
資格や経験は問いません。大切なのは「一歩踏み出す勇気」と「人とつながる楽しさ」。
徳之島で“自分らしく生きる実感”をもう一度見つけてみませんか?
「島で生きる」選択を叶える仲間が増えてほしい
徳之島・伊仙町は、人口わずか6,000人ほどの小さな町です。 けれども、海の青さや夜空の星の輝き、人との温かなつながりなど、生きていく上で感じたい大切なことは、都会の数百倍もの濃さを持っていると感じています。
この島は、少子高齢化や人口減少という課題に直面しています。 ですが、それは同時に【外から来た人が力になれる余白が大きい】ということ。
実際に、当組合のワーカーさん(20代女性)は保育現場で働きつつ、「自分のしたい保育」の場を広げていくために親子であそべるイベントの自主企画をしたり、別のワーカーさん(40代男性)は仕事で初めて学童のこどもたちと接する中で、好きだった「絵を描くこと」が花開き、島内でアート講師になるなど、移住してきた人が島に新しい風を吹き込み、島の人たちに笑顔を届ける場面がたくさんあります。
また、この島というフィールドで暮らし、仕事をすることで得られるのは金銭だけではありません。 「仕事」で大切なことは、都会でも島でも変わらず、“人とのつながり”だと思っています。 どんな事業も、人とのつながりなくしては続いていきません。 だからこそ、日常から人とのつながりを大切にしているこの島で仕事をするということは、多くの可能性と広がりがあるのだと日々実感しています。
正直に言うと、島の暮らしは便利とはいえありません。 買い物も、移動も、都会のようにはいきません。
でも、だからこそ「人に頼ること」「人に頼られること」が日常の一部になります。
近所のおばあちゃんが育てた野菜をいただいたり、庭になっているバナナを分けてもらったり。 そうやって、ひとりではなく「誰かと生きる」感覚が自然に育まれます。 そしてまた自分も思わぬ形で誰かの役に立てるのです。 それは大それたことでなくても、例えば話し相手だったり、簡単なパソコン操作だったり、集落のゴミを拾うことだったり、自分にとって些細なことだったりするのです。
都会で「自分は何者なのか」と迷ったとき、この島では『誰かの役に立つ私』に出会えます。
そんな「人間らしく生きる」仲間が増えてほしいと思っています。


島での暮らしと工夫を楽しめる人へ
この募集で伝えたいのは、「そのままのあなたで、今すぐ島に来ていい」ということです。 むしろ、都会で迷ったり、立ち止まった経験がある人にこそ来てほしい。 なぜなら、島の暮らしは『生きていくのに本当に必要なこと』が日常でたくさん得られるからです。
たとえば、スーパーに欲しい食材がなかったら、別のもので工夫して料理する。 台風で停電したら、ご近所と声をかけあって過ごす。 そういう不便さが人との関わりを育み、小さな「工夫」を生み、暮らしを豊かに変えていきます。
今ここの自分の毎日を、自分で工夫して良くしていく。 その些細な繰り返しが、自分で人生をつくりあげていく力になります。 「そういったことを楽しんでいきたい」と思える方を歓迎します。
~~~~~だからこそ、こんな方を歓迎します!~~~~~
・新しい環境に飛び込むことを楽しめる ・島の文化や人との関わりに好奇心をもてる ・完璧よりも「まずやってみよう」くらいでいいと思える ・自然の中で暮らしながら、自分らしい生き方をみつけたい
ここでの毎日は、都会のスピードから解放され、「あなたのリズム」ができていきます。 海を眺めて深呼吸し、集落の人と汗をかき、夜は満天の星の下で黒糖焼酎を一杯。 そんな「心が整う暮らし」のなかで、気づけば「ここにきてよかった」と思える瞬間が増えていきます。
もし今、「このまま都会で働き続けていいのかな」とモヤモヤしているなら。 あなたが思い描く「ちょうどいい場所」と「あたらしい暮らし」が、ここ徳之島でみつかるサインかもしれません。 南の島での暮らしはきっと、新しい視点を与えてくれるはずです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 当組合ではたらくワーカーさんたちも、徳之島の存在すら知らない人ばかりでした。
多くがここSMOUTでの記事をキッカケに繋がり、現在この島で暮らしています。
あなたも私たちと一緒に、島で「したい暮らし」をつくる仲間になりませんか?
「興味ある」ボタンでまずはぜひ、つながってください(^^)!
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▼組合公式ホームページ https://tokunoshima-isen-work.com/
▼徳之島とつながる(組合公式LINE) https://lin.ee/Q4BEhLb


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
マルチワーカー 年間に複数の事業所を巡るはたらき方です。
介護職・保育職、大歓迎です!!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【派遣先(就業地)】 基本的には保育・福祉職にて従事いただきます。 季節ごとの労働需要に応じて以下の5業種へ派遣となる場合もあります。 ※働かれる方の要望や適性を考慮し、派遣先を決定いたします。 ●認定こども園(保育補助) ●児童福祉事業(学童スタッフ) ●障がい者福祉(生活介助、身体介助) ●老人介護福祉(身体介助) ●農業(ばれいしょ収穫、出荷)
未経験OK 普通自動車免許(原付可)
保育士/介護福祉士の資格者や経験者優遇 資格取得予定者には資格支援制度あり
月額:(基本給)170,000円〜190,000円+諸手当 ※昇給あり ※賞与は業績に応じ支給 ※諸手当は福利厚生参照
雇用形態:正社員(無期雇用派遣労働者) 試用期間あり(採用から3か月間) <就業時間> 1日8時間、週40時間 ※時間外・休日労働の場合は、別途割増賃金を支給 <休暇・休日> 週休2日制 ※派遣先事業所のシフトに応じ変動する場合あり その他:労働基準法に基づく有給休暇/特別休暇(慶弔休暇)あり
住所
連絡先
【福利厚生】 ・家賃補助:家賃額の50%(上限2万円) ※採用後に伊仙町に住民表を移し、住宅を借り居住できる方に限る ・社会保険完備(雇用保険/労災保険/厚生年金/健康保険) ・通勤手当(実費相当額を支給) ・退職金(中退共済加入) ・島満喫休暇 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 移住相談・空き家バンク運営も行っていますので、 仕事も含めて「移住」にむけてトータルサポート致します! ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
とくのしま伊仙まちづくり協同組合
このプロジェクトの地域

伊仙町
人口 0.54万人

大保 健司が紹介する伊仙町ってこんなところ!
ちょうど良くて、生きやすい島。
徳之島は、鹿児島県本土と沖縄本島のちょうど中間の「奄美群島」にあります。
島1周なら車で2時間、島内移動ならだいたい30分くらいでどこにでも着きます。 狭すぎず、広すぎない絶妙なサイズ感。
年中過ごしやすい気候もお勧めポイントのひとつ。 夏の日差しは強いけど、気温は関東圏よりちょっと涼しかったりします。 冬に極寒になることもないし、花粉症も発症しない。
海も山も川も、絶景が広がります。 車道で闘牛を散歩させてたりもします。 でもコンビニも4軒あります。 電波や医療、物件などもそこそこ良い感じ。
つまり、都会と田舎のいいとこどりができるんです! 最初からド田舎だとハードルが高くて不安な方でも大丈夫。
観光ではなく、生活していく場所選びだからこそ、このバランスの良さは推したいポイントです。
このプロジェクトの作成者
はじめまして。大保健司と申します。 私は、離島60島を巡り徳之島へ夫婦で移り住みました。 離島が好きで好きで、色んな島を巡り約10年掛かりで移住しました。 たくさんの島を巡った中で、徳之島に惹かれました。
徳之島への決め手は3つあります。 ①生活インフラの充実 ②手付かずの大自然 ③観光地化されていない
さらに、程よい大きさ、人口規模で「暮らすにちょうどいいサイズ」の島だと感じています。 また、島の人は情に厚く優しい方が多いです。 皆様の「したい暮らし」を叶えるために、「住居」、「仕事」、「地域との橋渡し」のサポートをさせていただきます。


















