
空き家起業で自分らしく生きる人を見に行きませんか?【交通費補助あり】現地ツアー@福井
開催日程:
12025/10/25 01:30 ~ 2025/10/25 09:00
22025/10/26 01:00 ~ 2025/10/26 08:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/21「興味ある」が押されました!
2025/10/14「空き家」を使って、自分らしい仕事を作ってみたいと思ったことはありませんか?
こんにちは!福井県地域おこしネットワークの中谷と申します。10年ほど近く空き家だった古民家を使い、地域の暮らしを体感できるゲストハウスを運営しています。
「今の都会での会社員生活に、なんとなくモヤモヤしている」 「地方には関心があるけど、住む場所や仕事が想像ができない」 「地方でお店を開きたいな」 そんな風に考えつつも、なかなか一歩進めないのではないでしょうか?
それもそのはず。人間は「未知なるもの」は警戒してしまうもの。
では、この「未知なるもの」が「具体的なもの」に変わったら、進んでいくことができるのではないでしょうか。
今回の現地ツアーは、実践者の話を聞いて、質疑応答があるというような講座形式ではなく、現地で、実際に空き家を使って生業を営む実践者を訪問します。すでに実践されている方の現場を見て、話を聞くことは、オンラインでは味わえない刺激を受けることができるでしょう。
また、現地ツアーの2日間は、2人の空き家生業実践者が同行します!あなた自身が考えていることを、講師自らの経験をもとに整理して、アウトプットを手助けし、一緒に考えていきます。
「講座で話を聞いても、自分の場合、どうしたらいいんだろう」 「聞いて勉強にはなった!けど、次に進めない」 そんなあなたが、明日には一歩進めるように頭の中を整理していきましょう。
#空き家の利活用 #DIY #セルフリノベーション #自分の好きなことで生きていく
こんなキーワードが気になったら読み進めてもらえると嬉しいです。
まずは見てみる。ひとりではなく、一緒に考えると広がる。
総務省の調査によると、2023年の空き家は全国で900万戸あり、全家屋のうち13.8%となっており、10軒に1軒は空き家というのが実態です。この数字は年々増加しており、近い将来、3軒に1軒が空き家になるとも予想されております。
特に人口流出が進む地方においては、空き家は地域の課題であり、法律の改正などで損壊などの危険性がある家屋に対するマイナスをゼロにする対策は進んでいますが、”利活用する”といったプラスの対策はなかなか進んでいません。
しかし、これほどまでに余っているというのを放っておいては、ボロボロになっていくだけ・・・なによりもせっかく建物があるのに使わないのは、もったいないと思いませんか?
私自身も6年前に空き家を活用したゲストハウスを開業し、さらにシェアハウスや一棟貸切宿を開業する中で、古くからその地域の暮らしを見つめてきた家屋だからこその魅力と、コストを低くなにかをはじまることができるという空き家のメリットを感じています。
本プロジェクトでは、ステップ1として、空き家の探し方から、起業の仕方、事業の考え方までを経験者から聞いていくオンライン講座を開催しました。
この講座は4年連続で開催し、年々参加者が増えている人気講座です。 この講座自体は、とても学びになるのですが、気づいてしまいました。
それは、オンラインでお伝えできることもありますが、実際に空き家を改修している現場を見て、会って話を聞くからこそ感じていただけることがあるということ。
やはり、オンラインで話を聞くよりも、現地に足を運ぶからの学びがたくさんあります。
ということで、私がメインフィールドとしている福井県で、実際に空き家を活用してお店をしている人たちを訪問して、お話を聞いたり、伴走者との時間を持つことで、ご自身のお店を開業する一歩を踏み出すことができるでしょう。


お申し込みはこちら!
【伴走講師】 ◯ 阪野真人さん(一般社団法人SwitchSwitch)
愛知県出身、若狭町在住。 1980年愛知県生まれ。2005年より北海道浜中町の認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストにて、エコツーリズム担当として就任。豊かな自然を活かしたツアー以外にも、一次産業をベースにした地域住民主体のエコツアーを開発。 浜中町の農家、漁家50軒程の協力体制を構築し、関西、中部の中高生の教育旅行や大学生の研修などの受け入れを行う。同団体は、自然保護と地域活性化を両立するエコツーリズムのモデルとして、第三回環境省エコツーリズム大賞において大賞を受賞。最終的には、指定管理制度により運営を行っている霧多布湿原センターの館長と同NPOの事務局長として、団体のファンドレイジングや人材育成といった組織のマネジメントを行う。 2016年4月より福井県若狭町に地域おこし協力隊として着任。空き家問題や移住定住業務と、地域団体の支援活動を行う。若狭町の空き家データベース構築のため、町内空き家約200件の現地確認や、所有者との交渉により空き家の解消実績多数。 2018年3月に地域おこし協力隊任期終了後、地域住民と団体を設立しまちづくりに取り組む。
◯ 中谷翔(地域まるっと体感宿 玉村屋) 中谷 翔
大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業しました。その後、中長期の滞在で地域に馴染んでほしいと考え、空き家バンクに出ていた物件で「農家シェアハウス はなさか荘」を開業。結婚を機に滋賀県にも拠点をつくりたいと考え、10年以上空き家だった隠居をセルフDIYで子連れ家族向けの一棟貸切宿「びわ湖と暮らす家 あどまーる」を開業。計3棟の空き家を活用しつつ、様々な方の空き家活用事業の相談を受けている。
現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!
◯地方移住で人生を整える: 「地方移住」が気になったら最初に読む本 https://amzn.to/3Z1DY5j
◯子育て移住: 育児で時間がない、パパママのための移住トリセツ https://amzn.to/3IYIVWk
【訪問先】 ・千と泊 ・ピッチェリアロッソ
★★ オンライン説明会 ★★ 無料とは言え、参加しようか迷っているあなたのために、説明会を開催しました! 下記からアーカイブをご覧いただけます!(約40分)
https://www.youtube.com/live/ShpTLOAvUZ0
【申込み締切】 10月22日(水) ※申し込み人数が多い場合、埋まり次第、締め切りいたしますので、お早めにお申し込みください。
【お申し込み方法】 「興味ある」「応募したい」を押した上で下記よりお申し込みください。
申込みフォーム ▶ https://forms.gle/UU8JVhQXtQcCuhvV8
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
南越前町ローカルベンチャー推進事業
2025/10/25 01:30 〜 2025/10/25 09:00
2025/10/26 01:00 〜 2025/10/26 08:00
無料
主催:南越前町役場 共催:福井県地域おこしネットワーク
このプロジェクトの地域

南越前町
人口 0.92万人

福井県地域おこしネットワークが紹介する南越前町ってこんなところ!
#人口が少ない のが強み なぜなら、福井県民はだいたい「友人の友人」でつながる
#目立ってないのが強み なぜなら、目立つような新しいことをやっている人が少ないので、今からでも目立つことができる
#実はチャレンジ精神旺盛 なぜなら、ものづくりで生きてきた地域だから。常にイノベーションに取り組んできた
そんな「面白みのある」福井県に足を運んでみませんか?
このプロジェクトの作成者
福井県内の地域おこし協力隊OB・現役が集まったネットワーク。”協力隊”と言っても、活動範囲は幅広く、それぞれが持っているスキルやアイデアを活かして活動し、連携すると掛け算の効果があるときに連携しています。
私たちはプロジェクトとして、福井県地域おこしネットワークのメンバーが関わるイベント・プロジェクトを紹介していきます^^

















