募集終了

【11月開催!応募を検討しているなら、まずは気軽に3日間!】おためし地域おこし協力隊募集!

イベント・体験
公開:2025/09/26 ~ 終了:2025/10/24

開催日程:

2025/11/05 03:30 ~ 2025/11/07 03:30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/10/24

「興味ある」が押されました!

2025/10/21

宮崎県高鍋町。さて、どんな町かご存じですか?

宮崎県沿岸部のちょうど真ん中あたりにあってーー? 「あなたは〇〇派?××派?」なんて町民同士でつい聞き合っちゃうくらい、実は餃子の町でーー? メロウな波を求めてサーファーが集まるスポットもあってーー?

しかも、宮崎県でいちばん小さな自治体です。

……いえいえ、小さいからといって侮るなかれ! 病院もコンビニもスーパーも飲食店も、ぜんぶコンパクトに詰まった“ちょうどいい”町なんです。

そんな高鍋町で今回初めて募集するのが、「おためし地域おこし協力隊ツアー」。 この制度は、着任後のミスマッチを防ぐため、隊員の活動視察や町の魅力体験、地域の方々との交流などを通して、活動への理解と関心を深めていただくものです。

応募前にまずは気軽に3日間の“高鍋デビュー”! たっぷり町を体感できるこの機会に、ぜひご参加ください。

高鍋町の魅力と課題、隊員活動体験など、盛りだくさんの3日間!

宮崎県のほぼ真ん中、日向灘に面した高鍋町は、江戸時代には日向国高鍋藩、秋月氏の城下町として栄えた歴史の息づく町です。面積は県内で最も小さい町でありながら学校や商業施設が集まっており、コンパクトなエリアに暮らしやすさと便利さがそろっています。

海へ向かえば、穏やかな波で知られるサーフスポット、蚊口浜がお目見え。県内外からサーファーが訪れ、なかにはその魅力に惹かれて移住を決めた人もいます。 また、高鍋町は「餃子の町」としても注目の的。全国有数の生産量を誇るキャベツをふんだんに使った餃子は、老舗から新しいお店まで味わいもさまざまな、町自慢の名物です。

そんな高鍋町で今回初めて開催するのが「おためし地域おこし協力隊ツアー」。情報発信や地域の魅力発掘に力を貸していただける協力隊を求めている今だからこそ、実際の隊員活動はもちろん、町の魅力も知っていただける3日間を企画しました。

都市部出身の方が町で暮らすのは楽しいことばかりではなく、不便や苦労、理想とのギャップもあります。それでも、地域で出会う人や体験が、新しい挑戦や自分らしい暮らしのきっかけになるかもしれません。

「どんな町なんだろう?」「隊員としてやっていけるかな?」 新しい土地へ移り住むときには、期待と不安が入り混じるものです。 まずは3日間、高鍋での暮らしを体験する“高鍋デビュー”をしてみませんか。

【日程表】  ※天候等により、一部内容を中止・変更することがあります。あらかじめご了承ください。

【1日目:隊員の活動視察と意見交換会】 初日はJR高鍋駅に集合し、オリエンテーションからスタート。今年リニューアルされた駅舎は、地域交流拠点施設としても活用されています。ここでツアー日程や町の概要説明を受けた後、さっそく現役協力隊員の活動現場を視察・体験します。 木工体験では、小物づくりを通して町おこしに取り組む隊員のワークショップに参加。農業体験では圃場に移動し、有機栽培に取り組む隊員の案内を受けながら実際に作業を行います。 夜は移住サポーターとして活動する地域住民や協力隊員との意見交換会。ざっくばらんに語り合える時間は、移住や協力隊活動を検討するうえで貴重な機会となるでしょう。

【2日目:暮らしと活動のリアルを体感】 2日目は、高鍋町の暮らしと魅力をじっくり体験する日です。 早朝のビーチヨガは、海と空が広がる開放的な環境で心身を整える時間。講師は移住者であり、「地域で新たに暮らす」実例に触れられる点も魅力です。 その後は協力隊員による町内案内。観光地だけでなく、町全体の雰囲気を知っていただける行程を予定しています。 地場産品や有機野菜を使った調理を通じて、地域の食文化や地産地消の取り組みに触れる昼食の後は、メロウな波を求めて県内外から多くのサーファーが訪れる蚊口浜でのサーフィン体験。町の自然環境がアクティビティとしても魅力的であることを実感できます。 自由活動の時間は、一休みするもよし、町に出てみるもよし。希望に応じて町内案内や協力隊員との面談のセッティングも可能です。 夜は、移住者が運営する『謡楽舎』で夕食とミニコンサートを楽しみましょう!

【3日目:未来を描くワークショップ】 最終日は、海の見えるコワーキングスペースで、これまでの体験を踏まえてワークショップを実施。 高鍋町での滞在中の気づきと自身の強みを掛け合わせ、「地域でどのように関わっていけるか」を考える時間となります。 最後に振り返りとアンケートを行い、3日間のプログラムを締めくくります。

コンパクトなエリアにギュッと詰まった"ちょうどいいまち"
コンパクトなエリアにギュッと詰まった"ちょうどいいまち"
このために高鍋に移住する人もいるというサーフィン体験も!
このために高鍋に移住する人もいるというサーフィン体験も!

「高鍋町おためし地域おこし協力隊」に参加するには?

高鍋町の「おためし地域おこし協力隊ツアー」は、特別な資格やスキルがなくても大歓迎。大切なのは「ちょっとやってみたい」「町の空気を感じてみたい」という気持ちです。

〇地域おこし協力隊に興味はあるけど、一歩踏み出す勇気がまだ出ない人 〇移住や田舎暮らしを考えていて、リアルな暮らしをのぞいてみたい人 〇体験を通して地域の魅力を味わいたい人 〇「小さな町のリアル」を知って、自分のこれからを考えたい人

気軽な気持ちで来てもらって大丈夫です。 インターンのように働くわけじゃない。楽しいけれど観光だけじゃ終わらない。 「高鍋町を知って、考える体験」をして、この町を気に入ってくれたなら、あなたの“次のステップ”につなげてみてください。

●応募条件(下記の条件をすべて満たす方) ・高鍋町地域おこし協力隊への応募を検討している方 ・三大都市圏または三大都市圏以外の政令指定都市に在住している方 ・応募日時点で、年齢が満18歳以上である方 ・心身ともに健康で、地域おこしに意欲と情熱があり積極的に活動できる方 ・パソコンの基本操作(word、excel、powerpoint 等)及びインターネット、SNS等の情報発信ツールの一般的な操作ができる方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方

町を見下ろす台地にある特徴的な石像群、高鍋大師は町のシンボル。
町を見下ろす台地にある特徴的な石像群、高鍋大師は町のシンボル。
高鍋町には現役地域おこし協力隊が多数!皆さんとお会いするのを楽しみにしています!
高鍋町には現役地域おこし協力隊が多数!皆さんとお会いするのを楽しみにしています!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

令和7年度高鍋町おためし地域おこし協力隊ツアー

開催日程

2025/11/05 03:30 〜 2025/11/07 03:30

所要時間

令和7年11月5日(水曜日)12:30集合 令和7年11月7日(金曜日)12:30解散予定 (2泊3日)

費用

参加費無料。「おためし地域おこし協力隊ツアー」の日程内に含まれる宿泊費・飲食費・各種体験料については、町が負担します。 ただし、高鍋町までの往復交通費や滞在中の雑費は、参加者の自己負担となります。また、1日目昼食、3日目昼食のご用意はありません。 各体験で持参が必要な物品については、参加決定後に参加者に対し通知します。

集合場所

11月5日(水)12:30 JR高鍋駅 観光案内所前集合

募集者 / 主催者
高鍋町地域政策課総合政策係
その他

募集定員:5名 募集締切:令和7年10月24日(金) ※応募状況によって、予定を繰り上げて受付を締め切る可能性があります。 ーー ご応募を希望される方は「応募したい」のボタンを押してください!専用の応募フォームをご案内させていただきます。 ーー ●その他注意事項 ・ツアー途中の合流・離脱はできません。 ・ツアー中の移動は町の公用車に同乗していただきます。 ・「おためし地域おこし協力隊ツアー」の参加にあたって、参加者には傷害保険にご加入いただきます。申込手続は町で一括して行い、保険料は町で負担します。 ・本ツアーでは、高鍋町のPRを目的としてプロジェクト風景の写真や動画を撮影します。その際、参加者のお顔がわかる写真が、報道機関(新聞・テレビ)や町広報誌、SNS等に掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

高鍋町地域政策課総合政策係

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

宮崎県

高鍋町

人口 1.92万人

高鍋町

高鍋町役場 地域政策課が紹介する高鍋町ってこんなところ!

高鍋町は、宮崎県東部・日向灘に面した町で、人口約1万9千人。 県内で最も面積が小さい町ですが、海・山・川に囲まれた自然豊かな環境と、利便性の高い暮らしやすさを併せ持つコンパクトシティです。 町内には商業施設や医療機関、行政の出先機関などが集まり、生活に必要な機能が徒歩圏内にそろっています。

上杉鷹山公や秋月種茂公といった名君を生んだ高鍋藩・秋月家の城下町として栄え、現在も城堀や石垣から往時をしのぶことができ、歴史ある土地柄を活かした教育も盛んです。

また、太平洋に面した「蚊口浜」には年間を通して多くのサーファーが訪れ、自然を身近に楽しめるのも魅力のひとつ。自然の中でのびのびと暮らしたい方や、地域とのつながりを大切にしたい方にぴったりの町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

【高鍋町役場 地域政策課】です。 高鍋町は、九州の東側、宮崎県中央部海岸沿いに位置しています。 人口は約19,000人、県内で最も面積が小さい町でありながら、海と山、行政や教育および商業などの施設が集中している、自然豊かなコンパクトシティで、サーフィンに人気のスポットにも10分程で行けますよ!

また、「歴史と文教の城下町」として教育を大切にする子育てにやさしい町です。町内に、保育園6園、認定子ども園3園、小学校2校、中学校2校、高校2校、農業大学校1校があり、安心して子育てができる環境と支援制度も整っています。

高鍋町はまさに『田舎過ぎず、街過ぎない、生活するには"ちょうどいい"まち』です。

移住・定住に関するお問い合わせ・ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

ユーザー登録すると
「」ができます。