
【弘前市地域おこし協力隊・岩木地区担当3名募集】弘前市岩木地区の魅力をあなたの手でプロデュースしてみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/02/04経過レポートが追加されました!「」
2020/11/27人口約1万人、標高1,625mの独立峰岩木山がそびえる弘前市岩木地区(旧岩木町)は、岩木山を背景に、丘陵部にはりんご畑、平野部には田畑が広がり、山麓には嶽温泉や百沢温泉といった歴史ある温泉地が点在しており、人々が長い年月にわたり岩木山の恵みを受け、生業を営んできました。 また、1200年以上も続く岩木山の登拝行事「お山参詣」が今現在も受け継がれ、古くから山岳信仰が盛んであるなど、美しい日本の風景の魅力が詰まった地区でもあります。
これまで岩木地区では3名の地域おこし協力隊を受け入れ、隊員それぞれの強みと特技を活かしながら、「伝統工芸の支援やプロデュース」「地域資源の商品化」「温泉のPRと情報発信」を中心とした活動が行われてきました。また、最近では、地域住民によるカフェや民宿の開業など、地区の中での新たな動きも広がりつつあります。
弘前市岩木地区の豊富な地域資源を活用し、あなたの能力や経験を地域おこし協力隊としての活動に活かしてみませんか?
豊富な地域資源がたくさん!
地区として素晴らしい地域資源や美しい景観、歴史や伝統が残る岩木地区。 その資源を挙げるときりがありません。
通称津軽富士とも呼ばれ、日本100名山にも名を連ねる「岩木山(標高:1625m)」は、知る人ぞ知る名山。老若男女問わず、登山客に人気の山です。 また、岩木山を背景に広がるりんご畑と田園風景は格別です。
そのほか、泉質が豊富な温泉、糖度がとても高く甘くて美味しい「嶽きみ(だけきみ)」、津軽の刺し子「こぎん刺し」や根曲がり竹で作成した竹籠など、弘前を代表する自然・食・伝統工芸に関する地域資源もたくさんあります。
★岩木山観光協会HP http://www.iwakisan.com/
★日本で最も美しい村・岩木Facebook https://www.facebook.com/IwakiHirosaki/


情報発信・事業提案ができる方、アウトドア・スポーツ活動が好きな方と出会いたい!
地域おこし協力隊の活動としては、以下の内容を予定しています。
・地域団体の情報発信(ウェブ等による観光PR、記事執筆等) ・地域資源を活用した産業、文化振興支援 (観光スポット、農産物、神社仏閣、伝統芸能、お祭り等) ・地域団体の活動支援、事業提案(イベント企画、コミュニティ支援等) ・地域のアウトドア活動や、スポーツ活動の振興 (ノルディックウォーク、スキー等)
*上記から中心的に行う活動内容を選択していただきます。(複数選択可)
特に、自ら企画提案したり、自ら動いていける方、また、アウトドア・スポーツ活動が好きな方と出会えたら嬉しいです。


募集概要
都市住民の移住・定住を促進し、地域の活性化を図るため、弘前市岩木地区で活躍する地域おこし協力隊を3名募集します。 岩木地区は、弘前駅から車で約30分、地区の中心地はスーパーやコンビニなどもあり、コンパクトでとても住みやすい地域です。 雄大な‟岩木山”を毎日身近に感じ、岩木地区を楽しみながら一緒に活動していきましょう! 皆さまからのご応募、お待ちしています。
〇募集期間 令和2年9月14日(月曜日)~12月11日(金曜日)
〇募集人員 3名
〇募集対象 下記(1)~(7)全ての要件を満たすかたが対象となります。
(1)総務省の地域おこし協力隊員の地域要件に合致しているかたで、採用後は住民票を異動し、居住できるかた (2)地域おこし協力隊としての活動終了後も、弘前市岩木地区に定住する意思のあるかた (3)普通自動車運転免許を有し、実際に運転できるかた (4)パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)の一般操作ができるかた (5)心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができるかた (6)地区の生活習慣を尊重し、地域住民とともに活動ができるかた (7)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しないかた
※弘前市の会計年度任用職員(地方公務員法第22条の2に規定する一般職の会計年度任用職員)として採用されます。待遇・福利厚生等については「応募方法」にある募集要項をご覧ください。
〇応募方法 応募用紙に必要事項を記入し、住民票と自動車運転免許証の写しを同封のうえ、12月11日(必着)までに、郵送または持参にて提出してください。(Eメール、ファクスは不可) ※詳細については、下記URLをご覧ください。 http://www.city.hirosaki.aomori.jp/oshirase/jouhou/iwakikyoryokutai-boshu2020.html
〇募集説明会について 令和2年11月中旬~下旬にオンラインによる募集説明会を開催する予定です。現地視察等を予定していないことから、岩木地区の関係者と懇談し、岩木地区について知ることができる絶好の機会です。応募されるかたはぜひご参加ください。 ※説明会の詳細・参加者募集については、別途お知らせします。
〇選考方法 (1)一次選考(書類選考) ・応募受付締切りは、令和2年12月11日(金曜日)必着 ・郵送での受付となります。なお、提出した書類は返却しません。 ・提出書類 応募用紙、住民票の写し、自動車運転免許証の写し ・一次選考の結果は、令和2年12月下旬頃に文書で通知します。 (2)二次選考(面接等) ・一次選考合格者を対象に、二次選考試験を行います。日時等の詳細については、一次選考結果の通知の際にお知らせします。 ・面接はオンラインにより実施します。 ・オンライン面接に係る機器の使用料、通信料等は自己負担となります。 ・二次選考の面談等は、令和3年1月下旬を予定しています。 ・二次選考結果は、令和3年2月中旬に文書で通知します。 ※オンラインの募集説明会及び二次選考は、ビデオ会議システム「Zoom」にて行います。Zoomを利用する際にかかる通信料は、自己負担となりますのでご了承ください。
【追記】二次選考の前に現地視察ができる日を設定するなど、現地に来ていただくことを検討しています。日時や詳細については、内容が決まり次第応募したかたへお知らせします。 ※旅費は自己負担となりますので、ご了承ください。
〇問い合わせ先 〒036-8551 青森県弘前市大字上白銀町1番地1 弘前市企画部企画課 人口減少対策担当


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

弘前市
人口 16.07万人

ひろさき移住サポートセンターが紹介する弘前市ってこんなところ!
「お城とさくらとりんごのまち」と言われる弘前市は、城下町として栄えた歴史と伝統・文化のある街です。さくらまつりやねぷたまつり、四季の移り変わりを楽しめる風土に加え、買い物や生活に便利な市街地での暮らしと田園風景が広がる自然豊かな暮らしの両方が楽しめる、住みやすい街です。
このプロジェクトの作成者
弘前市は人口約16万人、藩政時代以来約400年の歴史を持つ城下町であり、津軽地域の政治・経済・文化の中心都市として発展し、現在は、5つの大学を有する東北屈指の学園都市となっています。 春のさくらまつりや夏のねぷたまつりなど、四季のまつりでは多くの観光客で賑い、生産量日本一を誇るりんごをはじめとした農産物も豊富です。