
【PRディレクター】地域の「日常」や「暮らし」をSNSで発信する、PR担当者を大募集!
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2025/11/28「興味ある」が押されました!
2025/11/07北海道天塩(てしお)町は、日本海に面した人口約2,600人の小さな町です。 365日違う表情を見せる夕日、「幻の魚」国内最大の淡水魚のイトウが泳ぐ川、天然記念物のオジロワシが舞う空。そんな大自然の中で、町の日常の魅力を映像やSNSを通じて発信する地域おこし協力隊を募集しています。あなたの視点で、天塩町にしかない「景観」「食」「自然」「ライフスタイル」を全国に発信しませんか? 町公認インフルエンサーとも連携しながら、あなたらしい表現で天塩町の物語を紡いでください!
外部の視点で町の日常を切り取り、全国に発信する仲間を大募集!
天塩(てしお)町は北海道北部、日本海に面した歴史ある町です。明治後期には「天塩國」の中心地として栄え、開拓の歴史を持つこの地域は、各地から移住してきた人々によって作られました。町外からの移住者や旅行者も自然に溶け込める開放的な風土が、今も受け継がれています。 そんな天塩町では現在、町公認インフルエンサー制度を導入し、札幌や四国在住の方々が遠隔で町の魅力を発信しています。しかし、天塩町のリアルな魅力は、実際に住んでみないとわからない日常の中にあると考えています。 たとえば、365日、毎日違う表情を見せる夕日・トワイライト。季節ごとに変化する光景の微妙な違いは、天塩町に暮らす人だけが味わうことのできる宝物です。日本最北の天然しじみ、新鮮な海の幸、濃厚な乳製品。これらの特産品がどう生産され、季節とともにどう変化するか。その物語を時系列で追えるのも、地域に根ざした発信者ならではのやりがいです。 さらに、市街地のすぐそばで出会えるオジロワシなどの希少猛禽類、日本最大淡水魚で「幻の魚」と呼ばれるイトウ。こうした希少な生き物たちとの日常的な出会いも、天塩町だからこその体験です。 今回、募集するのは、こうした日常を外部の新鮮な視点で切り取り、発信してくださる地域おこし協力隊員。既存のSNS(Facebook、Instagram、YouTube、X、note)等の情報発信ツールを活用し、ふるさと納税を検討している方々や観光客、そして将来の移住希望者に向けて情報発信を行います。 このポジションでは、あなたの特性に合わせて業務内容をカスタマイズすることが可能です。人前での活動が得意な方はイベント出演を、クリエイティブ制作が好きな方は編集作業を中心に。一人ひとりの強みを活かした活動ができる環境を整えています。また、町内の中高生への動画制作指導など、活躍の場を広げていくことも可能です!


地域の日常を愛情と熱意て発信する、柔軟な感性を持つ方、歓迎!
求めているのは、プロレベルの技術より、地域の日常に溶け込み、その価値を素直に感じ取れる感性です。 そのためにまず大切なのは、地域の方々の話を聞き、その魅力を引き出す力です。天塩町の特徴を自分なりの視点で表現し、町と一緒に成長していける方を求めています。メディア対応などでは、顔や名前を出すことが必要なシーンもありますが、人前が苦手でも問題ありません。映像や写真に興味があり、継続的にコンテンツを作り続けられる方であれば、クリエイティブ制作に特化した活動も可能です。 カメラやSNS、映像編集スキルなどについて、実務経験は問いません。YouTubeへの投稿経験やInstagramでの写真編集経験があれば、それを活かして天塩町の魅力を発信できます。技術的なスキルより、日々の暮らしの中から価値を見つけ出し、継続的に発信し続ける根気強さが重要です。 発信する情報は、天塩町の特産品や観光資源だけでなく、リアルな暮らしぶりも含みます。これにより、ふるさと納税を検討している方々、ECサイトで特産品を購入する方、観光で訪れる可能性のある方、さらには将来の移住希望者や他の協力隊募集への応募者にも、天塩町の魅力が伝わることを期待しています。 天塩町で日々流れる、多種多様な「ものがたり」を、あなたの感性で紡いでいただける方をお待ちしています。 《天塩町での暮らしについて》 町での生活は車移動が前提となります。日用品・食品は町内で揃いますが、チェーン店や大型店舗でのお買い物は、車で70キロ・1時間ほどの稚内市まで移動が必要です。専門的な医療や診療も、近隣の総合病院への通院が必要になることがあります。 しかし、この環境だからこそ生まれる豊かさがあります。地域の商店や飲食店との距離が近く、顔の見える関係性の中で暮らせること。都会では味わえない人とのつながりや自然との共生を、日常的に感じられる環境がここにはあります。 開拓の歴史が育んだ開放的な町民性のおかげで、町外から来た方も自然に地域に溶け込めます。2012年に神奈川県から移住した職員は「すぐに地域の一員として活動できた」と話しており、会合などに参加を強制することもありません。今年移住した協力隊員は野球チームに、東京から来た鍼灸師の方、は高齢者向けサービスで地域に根ざすなど、それぞれの趣味やスキルを活かしながら、自分のペースで地域との関わりを深めています。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・町の「景観」「食」「自然」「ライフスタイル」の映像撮影・編集 ・SNS(Facebook、Instagram、YouTube、X)での情報発信 ・町公認インフルエンサーとの連携・コンテンツ制作 ・地域の日常や特産品の魅力発信 ・希望に応じて中高生への動画・SNS制作指導 ※個人の特性に合わせて業務内容をカスタマイズ可能
・普通自動車免許(AT限定可) ・基本的なPC操作技能 ・映像や画像の撮影、編集制作スキル(実務経験を問わない)
・SNSでの継続的な投稿経験 ・ライティング能力
月額230,000円 賞与あり(年2回)
・フルタイム会計年度任用職員(地域おこし協力隊) ・任期:最長3年間 ・勤務時間:8:30~17:15 週休2日制(土日祝日休み)
住所
連絡先
・住宅手当:月額30,000円を上限に補助 ・車両手当(マイカー持ち込み):月額15,000円 ・住宅斡旋・情報提供サポートあり ・任期終了後の起業支援制度あり 補足:任期は1年ごとの更新で、最長3年間。任期後は町や観光協会と連携したPR業務の委託、地域素材を活かしたフォトツアーの企画など、培ったスキルを活かして個人事業を立ち上げる可能性もあります。地域内で求められるスキルを活かした副業・兼業も歓迎しています。
天塩町
このプロジェクトの地域
天塩町
人口 0.26万人

菅原 英人(北海道 天塩町 企画商工課)が紹介する天塩町ってこんなところ!
日本列島日本海側の最北部に位置し、景色、歴史、存在する動植物は固有かつ異国的です。市街地脇の天塩川では、絶滅危惧種のオジロワシ・オオワシを見ることもできます。冬期は、積雪多し、吹雪あり過酷ですが、夏季は、気温30℃に達するのも稀であり冷涼な気候です。
このプロジェクトの作成者
神奈川県出身、大学卒業後、印刷‣出版‣広告業界~運輸‣観光業界にて17年間勤務の後、2012年に北海道_天塩町地域おこし協力隊に着任。3年間、地域おこし活動に関わった後、現在、役場スタッフとして天塩町企画商工課広報情報係所属にて地域おこし協力隊事業を担当しています。
☆移住の経緯は、こちら https://www.nayoro.ac.jp/organization/crecc/centerteikei/files/20-B.pdf

















