
【愛荘町地域おこし協力隊募集】ちょうどいい田舎、滋賀県愛荘町で起業しませんか?
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/11/19「興味ある」が押されました!
2025/11/13地方で自分の好きなことを活かして起業しませんか?
あなたが地域おこし協力隊として、起業家として着任し、「まちおこし」をする。 自身の経験やスキルを活かして商売を作り、自立し、地域に定着する。
はじめは地域おこし協力隊制度の中で、経済的な支援を受けながら、2年、3年目に一人一人が自立していく。 人口2万人の愛荘町で複数の移住者がビジネスを作れば、町を変えていくインパクトになる。
起業家から発信される町内外の繋がりから、江戸時代に宿場町として栄えた中山道愛知川宿のように、「つながりを生むマーケットを創る」というビジョンを実現していきたいと考えています。
そんな思いから、愛荘町では新たに起業家の募集を開始しました。
自身の「やりたいこと」を実現させたい起業家志望の方はぜひ読み進めてください。
愛荘町で起業する3つの特徴とメリット
【①現地スタッフが起業をサポート】 愛荘町へ着任していただく地域おこし協力隊は「起業家」として、町の資源や課題から自身の事業を作っていただきます。 しかし起業の難易度は高いですし、慣れない土地だとさらに本人の心的な負担も大きくなります。
そこで愛荘町では現地のコーディネーター・マネージャーを配置しています。 これまで現地で10名の起業家をサポートしてきたコーディネーター・マネージャーと、全国10拠点以上で起業家支援を行ってきたチームがみなさんをサポートします。
一人ではない、一人にはさせない体制で起業家を育みます。
【② 地域おこし協力隊制度を活用した、ソフトランディングな起業】 「地域おこし協力隊」は国の制度なので、着任から3年間は地方で暮らすためにに必要な経済的支援が得られます。
引越、即 起業!!というようなリスクを背負わず、じっくりと起業できる環境があります。
私たちの目指す起業は「資金調達をして大きく起業する」というよりは「地域の中で関係性を育み自己実現を目指す」というものです。 時間はかかりますが、じっくりと事業も関係性も育んでいくような、そんな働き方ができます。
【③ その他のサポート】 心理カウンセラーによるカウンセリングの実施:移住して起業となると、公私ともに生活環境が変わることになり、いろんなストレス・不安を抱える可能性がありますが、月に一度カウンセリングが受けられます。
Next Commons Labのネットワーク:皆さんを(一社)Next Commons Labがサポートします。全国の地方起業を支援してきた実績があり、滋賀県内だと愛荘町だけでなく湖南市にもネットワークを持っています。他拠点への視察や年に一度開催するカンファレンス等にも参加できますし、事業計画の相談やアドバイスも行います。
行政のサポート:県内各地の協力隊との連携やOBOGネットワークの紹介など、行政からの情報提供・サポートもあります。


現在募集中のプロジェクトの紹介
現在募集中のプロジェクトを5つ紹介します。
①「創って学ぶ」子どもの居場所 子どもが「創る」活動を通し、創造力や協働力を育む放課後の居場所と学習プログラムを展開するプロジェクトを立ち上げます。 現在、愛荘町・勝光寺で行われている「放課後自習寺」では、「こどもがつくるこどもの遊び場・居場所」をコンセプトに、地域の小学生たちが自主的に集まり、遊び・学びを深める取り組みが進んでいます。 この活動をさらに広げ、地域資源と結びつけながら「創る」学びの拠点を育んでいきたい起業家を募集します。
②「つながりを生む」本屋と出版 「とりあえず行ける」本屋の魅力が失われつつある愛荘町で、「つながりを生む」新しい形の本屋を創設するプロジェクトです。 単なる販売店ではなく、本を介して人・情報を繋ぐ地域のハブとなる交流拠点を形成します。さらに、地域の魅力を編集・発信する出版部門も立ち上げ、地域の未来を創る起業家を募集します。
③「空き家」から描く地域の未来 人口増加傾向にある愛荘町において、空き家活用体制の不備による移住ニーズの取りこぼしが課題です。 この課題解決のため、空き家の開拓・管理、移住希望者や起業家とのマッチング、エリアマネジメントを行う人材を募集します。 行政と連携し、まちづくりを推進する重要な役割であり、宅地建物取引士、空き家管理士、空き家再生診断士などの資格をお持ちの起業家は大歓迎です!
④湖東ローカルツーリズム 鈴鹿山脈と琵琶湖に囲まれ、豊かな自然や伝統工芸、歴史的な名所を持つ愛荘町を含む湖東地域は、観光開発の可能性があります。 現状、滞在型・体験型観光が未発達なため、農業体験やトレッキング、サイクリング、老舗探訪などを組み合わせたツアー開発、宿泊・観光拠点の開設、情報発信などに挑戦する起業家を募集します。 愛荘町観光協会との連携も可能です。
⑤農の可能性を広げるアグリネットワーク 農業が盛んな愛荘町で、後継者不足や耕作放棄地増加の課題を解決するため、農業の魅力を発信し、販路開拓や新規就農者を呼び込む起業家を募集します。 既存生産者との連携による就農支援や体験プログラム、農家民泊を活用した滞在プログラムの創出、農産物を使った食品・飲食事業などの多角的なビジネス展開を通じて、農業全体の活性化を目指します。
詳細が気になる方はぜひ下記リンクにアクセスして、ご覧くださいね! https://project.nextcommonslab.jp/place/aisho/


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
地域の資源・課題を活用した起業プロジェクトに即した事業考案と実施
・最後までやり遂げる起業家精神 ・これまでの知識・経験・スキルを事業に落とし込む力
報償費:233,000円/月 活動経費:2,000,000/年(実費精算、審査あり) ※報償費は地域おこし協力隊制度の運用に則り変動する場合があります。 ※プロジェクトを通して起業もしくは共同創業し、支援期間中であっても収益を得ることができます。
雇用形態:業務委託契約 業務内容:各プロジェクトに準ずる
住所
連絡先
目的:各プロジェクトで設定されたテーマや課題に対して取り組み、事業化や起業へと繋げ、成果をあげる 期間:原則1年毎にプロジェクトの取り組み状況・成果を勘案し、最大3年まで延長可
応募資格 ・3大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市にお住まいの方 ・採用後は町内の該当地域に住民票を移せる方
応募締め切り 2025年12月31日まで
選考ステップ ①エントリー(随時受付) ②書類選考 ③一次選考(東京・大阪・オンライン等) ④二次選考(現地で行います) ⑤最終面接(現地にて自治体職員と面接を行います) ⑥内定
説明会のエントリーリンク https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemjHRvbbgE3rYLUAC2-DBVggv95WFzClpOOw60qJgs9cSh5A/viewform
一般社団法人Next Commons Lab
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

Next Commons Lab 愛荘が紹介する愛荘町ってこんなところ!
愛荘町は旧中山道65番目の宿場として昔から栄え、 外から来る人を受け入れてきた歴史があります。 100年以上の歴史を持つ酒蔵や醤油蔵が今も街に残りながら、現在は滋賀県の中で2番目に「外国人人口」の割合が高い町でもあります。 町としても2021年に多文化共生推進プランを掲げており、 不易流行の精神で、より多様性を認める町になることが想定されます。便利すぎず、不便でもない、ちょうどいい町です。

















