まだ眠る町の宝ものに光を!「文化財調査・活用促進員」(地域おこし協力隊)を募集します!

最新情報

経過レポートが追加されました!「12月末締切!!」

2025/12/02

「興味ある」が押されました!

2025/11/23

【令和8年4月任用 地域おこし協力隊募集中】※締切日12/19!!

かつて鉱山の町として栄えた小坂町には、古くから地域に守り伝えられてきた文化財や歴史的にも価値の高い収蔵資料などが数多く存在しています。

しかし、これらについての周知・発信が思うように進んでおらず、町民はもちろん、町外の方も含め、地域の活力としての素材・財産としての価値認識の形成に至っていません。 また、後世に残したい多様な民族文化の調査等も早急に取り組まなければなりません。

どう魅せるか、残していくか、、、あなたの力を貸してください!

町では、これら貴重な文化財等の整理、保存、調査研究のほか、地域の誇りや郷土愛育成のための普及活用を進め、地域活性化に取り組んでいくために、こうした町の宝ものを守り、後世に伝え、これらを活かした地域づくりの担い手を確保・育成することを目的とした「小坂町地域おこし協力隊」を募集します。

力を貸してください!※郷土館勤務職員
力を貸してください!※郷土館勤務職員

人が好き&田舎暮らしを満喫できる方大歓迎!!

地域にどんどん出かけて行き、住民へ聞き取り等の調査が必要になります。 地域の人々との交流と、田舎暮らしを一緒に楽しみましょう。 自然豊かな四季折々の景色、また明治文化の香る町並みはとても綺麗で、町の自慢です。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
小坂町博物館郷土館
業務内容

・小坂町教育委員会の学芸員職員の補助・連携業務 (「鹿角地域文化財保存地域計画」に基づいた推進活動および調査活動) ・収蔵資料や文化財の整理・保管・調査研究による基礎情報の蓄積 (整理・保管方法を提案し、成果作品を製作する) ・文化財や収蔵資料等に関する情報発信、新たな魅力の掘り起こし (文化財や収蔵資料等を活用した企画立案、実施) ・町民や教育現場への文化財や収蔵資料等の普及活用 (各種ツールを活用した情報発信による文化財や収蔵資料のPR)

必須経験やスキル

・学芸員資格を有するあるいは文化財の収集・整理・保管・調査研究の基礎的手法を理解している方 ※学芸員資格を有することはマスト事項ではありませんが、専門性のある活動内容であるため、一定の知識を有する方を求めます ・文化財に関する普及活用事業・イベントの実施と情報発信ができる ・歴史や文化財に興味がある

あれば歓迎する経験やスキル

・学芸員資格を有するあるいは文化財の収集・整理・保管・調査研究の基礎的手法を理解している方 ※学芸員資格を有することはマスト事項ではありませんが、専門性のある活動内容であるため、一定の知識を有する方を求めます ・文化財に関する普及活用事業・イベントの実施と情報発信ができる ・歴史や文化財に興味がある

給与

(1)給与:初年度は月額208,216円とします。(令和7年9月時点) ※他に期末手当、勤勉手当、昇給、時間外勤務手当があります。

雇用形態・勤務時間

(1)勤務日数:週5日(1週間あたり35時間)

(2)勤務時間:8時30分~17時15分(週4日)、8時30分~12時30分(週1日)

ただし、活動内容によっては時間帯が変動する場合があります。 また、土日祝日勤務が含まれる場合があります。 (参考:小坂町総合博物館「郷土館」は毎週月曜および冬期間休館)

募集者 / 主催者
小坂町役場
募集者 / 主催者の
住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂字上谷地41番地1
募集者 / 主催者の
連絡先
TEL:0186-29-3907 Mail:kiakaku@towan.kosaka.akita.jp
その他

(1)保険等:社会保険(健康保険・厚生年金)、雇用保険、非常勤職員等公務災害補償制度への加入があります。

(2)研修等:研修への参加費や旅費等は、町職員の例により予算の範囲内で町が支給します。

(3)車両:勤務時間中に車両を必要とする場合、町が準備し無償で貸与します。なお、車両は他の隊員との共用とし、勤務時間外の使用は不可とします。また、スケジュールによっては同じ活動内容の隊員と相乗利用となる場合があります。

(4)機器類:パソコン等を活動に必要とする場合、町が準備したものを使用します。

(5)住居:原則として、町が借り上げた賃貸物件とします。

(6)光熱水費:隊員の負担とします。

(7)引っ越し:荷物運搬等引っ越しにかかる経費については、隊員の負担とします。

(8)その他:活動に必要な経費等は予算の範囲内で町が負担します。

小坂町役場

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

秋田県

小坂町

人口 0.40万人

小坂町

小坂町役場が紹介する小坂町ってこんなところ!

北東北三県(青森・秋田・岩手)のほぼ中央、秋田県の北東部に位置。 国の特別名勝・十和田湖に代表される豊かな自然に恵まれ、かつて栄えた小坂鉱山の製錬技術を活用した金属リサイクル産業が盛んな町です。 町の主要施設(学校、役場、医療施設、産業施設等)がコンパクトに直径3㎞内に集まっているのも便利なところ。 テレビでも紹介された、町のB級グルメ、かつラーメンもぜひ堪能してください!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

奥入瀬渓流と合わせて 年間100万人もの方が訪れるという観光名所「十和田湖」。 その「十和田湖」を有する秋田の町、それが小坂町です。

明治時代後期に繁栄した「小坂鉱山」のおかげで当時は2万数千人の人口を抱える県下第二の都市にまで発展しました。

その当時に建設された国の重要文化財を含めた「近代化産業遺産」や電気・水道・鉄道などのインフラ整備に関する史跡などが町には多く残っていて、ヨーロッパの町のような独特の風景を作りだしています。

現在の人口は約4,500人。 鉱山の技術を活かしたリサイクル関連産業と観光の町となっています。

近年では 原材料となる山ぶどうの栽培・収穫からワイナリーでのワインの仕込み・醸し・圧搾などの醸造工程をすべて町内で完結させて作る「日本ワイン」の生産に力をいれています。

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この後、プロジェクトの担当者とコミュニケーションを取れるようにチャットルームを作成するので、知りたいことがあればたずねてみましょう。

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