
【五島市】「空き家を活用した移住の促進」に取り組む地域おこし協力隊を募集中!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/25「興味ある」が押されました!
2025/11/24長崎県五島市では、令和8年2月任用の地域おこし協力隊を募集中です!
ミッションは「空き家を活用した移住促進」!
五島市への移住希望者を受け入れることのできる住宅が不足する一方で、市内の空き家件数は増え続けており、活用されないまま朽ちてしまっています。
五島市では、こうした空き家を活用することで、移住希望者が暮らすことができる物件を増やしたいと考えています!
協力隊には、空き家の活用により移住を促進するための企画を考え、実践に取り組んでいただきます。
素材はあります。あとは、あなたの経験とアイデアが必要です。
長崎県の西に浮かぶ大小約150の島々からなる五島列島。 その五島列島の最南端にある五島市は、福江島、久賀島、奈留島の大きな3つの島を含む10の有人島と53の無人島で成り立っています。
美しい自然や新鮮で豊富な食材、古い歴史と文化に恵まれている五島市は、新しい事業や雇用が生まれ続けている元気な島でもあります。
暮らしの環境も整っており、複数の大型スーパーやドラッグストア、総合病院や診療所があるほか、保育所や小中学校も多数あり、「安心して暮らせる島」と多くの方の移住先に選ばれています。直近5年間で約1,200人の移住者を受け入れ、うち30代までの若い世代が6割以上を占めています。定着率も8割を超え、移住先として人気の島となっています。
そんな五島市への移住相談件数は年間約600件ほど。市役所にも毎日たくさんの相談者が来庁されますし、また、移住者向けイベントでも五島市は人気のブースとなっております。五島市へ移住をしたいという方はまだまだたくさんいらっしゃいます。
ただ、こうした方々を受け入れるうえでの大きなネックが「住宅の不足」です。 ・マンションやアパートなどの集合住宅が少ない ・集合住宅タイプの新築が建ち始めたけど単身者用が多い ・空き家は多いけど、すぐに住めない物件がほとんど
移住相談者のうち、およそ半数はファミリー層。 なのに、ファミリー向けの「家」が足りていないんです。
そこで五島市では、「五島市に移住したい」と言ってくだ さる方々のために、市内にたくさん眠っている空家を活か したいと考えています。
家探しのハードルが高く、移住したいのに移住できない人たちのために。 そして、空家を活用したいけど何から手を付けていいか分からない方達のために。 あなたの力を注いでみませんか?


応募前に「カジュアル面談」でざっくばらんに話しましょう♪
「いつかは島ぐらしをしてみたい!・・・けど、本当に暮らしていけるのかな??」 「地域おこし協力隊ってとても興味あるけど、私にできるのかな??」 「五島市ってよく聞くけど、どんなところなんだろう??」
地域おこし協力隊に応募するって、ある意味人生をかけた大きな決断ですよね。 そんな大切な決断、簡単にはできないと思います。
そこで、五島市では応募前にミッションの内容や、島での暮らし、 地域おこし協力隊のことなどについて、ざっくばらんにお話する 「カジュアル面談(オンライン)」をご案内しています。
応募される方に、しっかりと仕事のこと、暮らしのことを知ってもらって、 可能な限り不安をなくし、自信を持ってご応募していただきたいからです。
少しでも「応募してみようかな?」と思った方は、まず「興味ある」「応募したい」ボタンを押していただければ、メッセージにて「カジュアル面談」のご案内をさせていただきます。 (カジュアル面談が不要な場合は、その旨、コメントください)


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【ミッション:空き家を活用した移住促進】 1)五島ぐらしの魅力をPRと移住希望者のサポート 2)空き家バンクへの登録物件の発掘に係る企画と実行 3)空き家バンク関連補助金の活用促進
【活動のイメージ】 STEP01:五島の暮らしを知る ・最初は、市内の隅々に足を運んだり、地域活動に参加したり、市民の皆さんと交流をしながら、五島での暮らしについて深く知ることから始まります。 ・協力隊自身も移住者の一人なので、五島で暮らすなかで感じたこと、経験したことなどが、ミッションを進めるうえでの貴重な財産となります。 ・ミッションで関わってくる関係団体などとも積極的にコミュニケーションをはかり、協力体制と信頼関係を築いていきます。 STEP02:空き家の活用を促す ・補助金の周知などをしながら、空き家の所有者に対し、活用のアプローチをしていきます。 ・空き家バンクの登録件数を増やすためのアイディアを考えます。 STEP03:空き家バンクの登録件数を増やす ・登録件数を増やすため、さらなる啓発・促進につなげる策を企画し、実践していきます。
【応募条件】 ①3大都市圏をはじめとする都市地域等にお住まいで、採用後、五島市に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方 ※3大都市圏をはじめとする都市地域等とは…埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、政令指定都市、「過疎、山村、離島、半島等の地域」に該当しない市町村 ②空き家活用や不動産取引に関する専門知識や経験を有しており、それらを活かして、五島市空き家対策に取り組むことができる方。または、専門知識や経験はないが、課題である空き家バンク登録物件発掘に意欲とアイディアをもって取り組むことができる方。 ③活動期間終了後も五島市に定住し、起業又は就業しようとする意欲がある方 ④パソコン(ワード・エクセル・パワーポイント)の一般的な操作ができ、SNS等を使って情報発信できる方 ⑤普通自動車免許を有し、実際に運転できる方(AT限定可) ⑥地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方
【求める人物像】 ①五島ぐらしに魅力を感じ、五島市のPRや移住促進に関心がある方 ②住民の一人として、地域住民と積極的に交流を図り、地域に溶け込みながら、様々な地域活動に意欲的に参加できる方 ③コミュニケーション能力に長けた方 ④新しい環境になじみ、楽しむことができる方
①不動産取引に関する専門知識や経験がある方 月額213,161円 ②不動産取引に関する専門知識や経験を有しない方 月額180,554円
①、②ともに 期末手当有り(ボーナス)月額×1.25月分×年2回 勤勉手当有り(ボーナス)月額×1.05月分×年2回 (令和7年9月時点) ※在職期間が6ヶ月に満たない場合は支給割合が変更になります。
●任 用 形 態 :五島市会計年度任用職員(パートタイム)
●勤 務 時 間 :週35時間(7時間/日) 原則として月曜日から金曜日
●休日・休暇:土曜日、日曜日、祝日、年末年始 ・五島市で開催されるイベントのスタッフ対応などで休日出勤が発生する場合があります。その場合は、別日に振替となります。 ・年次有給休暇のほか特別休暇制度があります。
住所
連絡先
五島市役所ホームページにも募集情報を掲載しておりますので、よろしければ、こちらもご覧になってみてください。
その前にぜひ「興味ある」「応募したい」ボタンを押してくださいね!
【空き家バンクの活用促進】 https://www.city.goto.nagasaki.jp/s051/030/040/010/20250916142951.html
五島市
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

五島市
人口 3.05万人

五島市地域おこし協力隊担当が紹介する五島市ってこんなところ!
長崎県五島市は「五島列島」の一部で、福江島をはじめとした10の有人島と53の無人島で構成されています。その大部分が西海国立公園に指定されており、青く美しい海と緑豊かな自然環境に恵まれています。 また、遣唐使、教会、キリシタンなど多くの歴史文化遺産にも恵まれており、日本遺産、世界文化遺産、日本ジオパークに登録されるなど、国内外から高い評価を受けています。 一方、世界遺産登録やドラマ・映画の舞台となったことで、五島市の知名度が全国的に広がったことや、移住支援の手厚さから、毎年たくさんの人々が五島市に移住してきています。豊かな自然環境がすぐそばに溢れていながら、暮らしの環境も整っており、複数の大型スーパーやドラッグストア、総合病院や診療所があるほか、保育所や小中学校も多数あり、「安心して暮らせる島」であることも五島市の魅力の一つです。
このプロジェクトの作成者
長崎県五島市の地域おこし協力隊担当です! 地域おこし協力隊に関すること、移住に関することなど、お問合せください! HP:https://www.city.goto.nagasaki.jp/index.html

















