
空き家利活用と移住定住促進「小坂リビングクリエイター」
最新情報
経過レポートが追加されました!「12月末締切!!」
2025/12/02「興味ある」が押されました!
2025/11/15町では空き家・空き地バンクによる情報提供や老朽化した空き家の解体、片付けに対する助成などを行っていますが、毎年増え続ける空き家、空き地に比例するように所有者、購入希望者からの問い合わせも増え続けており、より一層きめ細やかな情報提供とさまざまなニーズに対する受け皿を設けることが課題となっています。
一方で人口減少による過疎化が急速に進む中で、地域社会と経済の維持・活性化を図るための移住定住促進も、課題となっており、これらのテーマは町の重要な施策となっています。
小坂リビングクリエイター・・・?
小坂町では、町内の空き家の利活用と移住定住促進の旗振り役「リビングクリエイター」となり、こうした課題に取り組む地域おこし協力隊を募集します。
空き家・移住定住促進といった町の重要な施策であるテーマで共に盛り上げていただける方をお待ちしています。

あなたの”create力” お待ちしています!!
小坂町の大きな課題である空き家に関すること、そして移住定住促進のための取り組みを”create(創造)”し、活動を通じ貢献いただける「リビングクリエイター」をお待ちしています。
小坂町での活動を通じ、これらのミッションの先頭に自らが立ち”create”してみませんか。
''空き家を朽ちていくだけの空き家としない!”そんな意欲のある方、大歓迎です!
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
◆空き家利活用の促進 ・空き家バンクの更新、運営管理 ・空き家相談の対応 ・空き家利活用のための情報発信、広告物の作成 ・空き家関連のイベント等への参加 ・空き家の把握、情報の整理、活用 ・空き家を活用した事業の企画提案、実施
◆移住定住の促進 ・移住相談の対応 ・移住体験ツアーの受入対応 ・移住定住推進のための情報発信、広告物の作成 ・移住定住促進のためのイベント等への参加 ・移住定住促進のための企画提案、実施
特になし
給与:初年度は月額208,216円とします。(令和7年9月時点) ※他に期末手当、勤勉手当、昇給、時間外勤務手当があります。
地方公務員法第22条の2第1項第1号に規定する第1号会計年度任用職員
※2年目以降は活動状況に応じて、委託契約等に切り替える場合があります (1)勤務日数:週5日(1週間あたり35時間)
(2)勤務時間:8時30分~17時15分(週4日・基本は月曜~木曜)、8時30分~12時30分(週1日・基本は金曜)
ただし、活動内容によっては時間帯が変動する場合があります。また、イベント等の開催や作業等の都合により、土日祝日勤務が含まれる場合があります。(その場合は平日が休日となります)
住所
連絡先
(1)保険等:社会保険(健康保険・厚生年金)、雇用保険、非常勤職員等公務災害補償制度への加入があります。
(2)研修等:研修への参加費や旅費等は、町職員の例により予算の範囲内で町が支給します。
(3)車両:勤務時間中に車両を必要とする場合、町が準備し無償で貸与します。なお、車両は他の隊員との共用とし、勤務時間外の使用は不可とします。また、スケジュールによっては相乗利用となる場合があります。
(4)機器類:パソコン等を活動に必要とする場合、町が準備したものを使用します。
(5)住居:原則として、町が借り上げた賃貸物件とします。
(6)光熱水費:隊員の負担とします。
(7)引っ越し:荷物運搬等引っ越しにかかる経費については、隊員の負担とします。
(8)その他:活動に必要な経費等は予算の範囲内で町が負担します。
小坂町役場
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小坂町
人口 0.40万人

小坂町役場が紹介する小坂町ってこんなところ!
北東北三県(青森・秋田・岩手)のほぼ中央、秋田県の北東部に位置。 国の特別名勝・十和田湖に代表される豊かな自然に恵まれ、かつて栄えた小坂鉱山の製錬技術を活用した金属リサイクル産業が盛んな町です。 町の主要施設(学校、役場、医療施設、産業施設等)がコンパクトに直径3㎞内に集まっているのも便利なところ。 テレビでも紹介された、町のB級グルメ、かつラーメンもぜひ堪能してください!
このプロジェクトの作成者
奥入瀬渓流と合わせて 年間100万人もの方が訪れるという観光名所「十和田湖」。 その「十和田湖」を有する秋田の町、それが小坂町です。
明治時代後期に繁栄した「小坂鉱山」のおかげで当時は2万数千人の人口を抱える県下第二の都市にまで発展しました。
その当時に建設された国の重要文化財を含めた「近代化産業遺産」や電気・水道・鉄道などのインフラ整備に関する史跡などが町には多く残っていて、ヨーロッパの町のような独特の風景を作りだしています。
現在の人口は約4,500人。 鉱山の技術を活かしたリサイクル関連産業と観光の町となっています。
近年では 原材料となる山ぶどうの栽培・収穫からワイナリーでのワインの仕込み・醸し・圧搾などの醸造工程をすべて町内で完結させて作る「日本ワイン」の生産に力をいれています。

















