
11/14(金)締切【島まーる】沖縄離島ボランティアツアー in 伊平屋島2泊3日
開催日程:
2026/01/16 01:30 ~ 2026/01/18 01:30
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/14「興味ある」が押されました!
2025/11/14島まーるボランティアツアーを通じて、島とつながり、あなたも「島のなかま」になりませんか?
◆島まーるとは? 〜沖縄離島のサポーターになる旅〜 をテーマに、島が抱える "困りごと"を 、皆さまと一緒に解決に取り組むことで、観光より1歩深い島民との交流を実現し、離島振興を一緒に担う【島の関係人口を創ること】を目的とした沖縄県の事業です。
"困りごと"は「人手が足りなくて、ビーチクリーンに手が回らない」「伝統行事を続けたいけど、若手不足」など、離島によって様々。島まーるでは、島の人と一緒に課題解決に取り組むことで「島のなかま」として、深い交流ができるボランティアツアーになっています。
◆関係人口とは? 実際に地域に移住する【定住人口】でもなく、観光に来た【交流人口】でもない、地域に足りない力を貸してくれるヨソ者が【関係人口】です。
◆島まーるの魅力3選 ①地域に貢献し、島とつながる!
②深い交流で、島の人とつながる!
③ボランティアツアー参加費が60%OFF
伊平屋島の "困りごと"を一緒に解決して交流を深める
◆伊平屋島ボランティアツアーの特徴 今年度の伊平屋島のツアーは合計6回を予定しています。こちらのすべてのツアーに関わってくださる皆さまと一緒に、伊平屋島の”山の魅力”を発見・発信していく壮大なプロジェクトです!
①2025年 9月22日(月)〜24日(水):ツアー終了 ②2025年11月21日(金)〜23日(日):募集終了 ③2025年12月12日(金)〜14日(日):募集終了 ④2026年 1月16日(金)〜18日(日):☆募集中☆ ⑤2026年 2月 6日(金)〜 8日(日):☆募集中☆ ⑥2026年 2月27日(金)〜 3月1日(日):☆募集中☆
第1回目の9月のツアーでは、手つかずの登山道の枝木の伐採や、ロープ張りなどを行い、登りやすいように整備を行いました。そして10月・・・地元の方から嬉しい声が届きました!!!伊平屋島では旧暦9月5日(今年は10月25日)に「ヤマナジ」という、山の聖地と人の世の間に線を引く縄張り作業を行う祭祀行事があります。島の人が御嶽(うたき)を分担して回り、拝所を掃除し、水・お茶・お酒・お米・塩をお供えし、線香をあげるそうです。その際に山を利用した地元の方から届いた声です。
\登山道にかかる枝や木が少なくなり登りやすい!/ \ロープがついて登りやすくなった!/
ボランティアツアーで皆さまにお手伝いしていただいたことが、ちゃんと島の人のためになっていることを実感していただけた瞬間です!
※ 伊平屋島の "困りごと" はこちら※ ◆課題解決プログラムの背景 「伊平屋島の山の魅力をもっと多くの人に届けたい!」という気持ちから生まれたプロジェクト!
現在はほとんどの観光客の方がマリンアクティビティを主たる目的として来島しており、今後観光客の方が増えていけば、海への環境負荷が大きくなることが予想されます。
そこで私たちは、海への環境負荷軽減や、島の更なる魅力度アップのための新たな観光資源として、まだあまり注目されていない伊平屋の山々に注目しています。伊平屋の山々は標高200~300m程の山が多く、手軽で登りやすいのに加えて、海と山が近いため、山頂から素晴らしい景色を見ることができます。しかしながら、登る人があまり多くないため、情報が少なく、初めて訪れる方には難易度が高くなっています。
このボランティアツアーを通じて、参加者皆様にそれぞれの視点で山の見所や危険ポイント等を集めてもらい、それを観光協会のホームページ等で発信することにより、多くの方に伊平屋の山の素晴らしさが届き、また、登山へのハードルが下がることで、「伊平屋には海だけじゃなく山もある!」というイメージが定着すればいいなと思っています!
◆課題解決プログラムの内容 ①登山道の情報収集 登山をしながら見所や危険ポイントの情報収集をしていただきます。
②収集した情報の整理と意見交換会 集めてきた情報を整理し、観光や山について意見交換を行います。
◆伊平屋島ってどんなところ? 〜沖縄県最北端の聖地、素朴な自然が残る神話の島〜
沖縄県北部今帰仁村・運天港からフェリーで約80分。沖縄県最北端に位置する伊平屋島は、「てるしの(太陽神)の島」とも呼ばれる歴史と伝説が息づく島です。豊富なサンゴ礁と透明度を誇る「イヘヤブルー」の海や、日本神話の天の岩戸伝説が残る「クマヤ洞窟」、国の特別天然記念物「念頭平松」が点在。琉球王朝・尚巴志の祖先ゆかりの地でもあり、素朴な自然と歴史・文化が調和した静かな離島です。


継続的に伊平屋島をサポートしてくれる「島のなかま」を募集
まずは2泊3日のボランティアツアーを通じて、伊平屋島のファンになっていただきたいです!そしてツアー終了後も、持続的に伊平屋島に関心を持ち、一緒に考え行動していただける「島のなかま」に出会えると嬉しいです!
◆こんな方に出会いたいです! ・沖縄離島が好き、興味がある方 ・島のために貢献したい想いをお持ちの方 ・島の人と交流を深めたい方 ・伊平屋島とつながりを持ちたい方 ・体力に自信のある方 ・普段からボランティア活動を行っている方(初心者OK)
◆ボランティアツアー概要 ・日程:2026年1月16日(金) 〜18日(日) 2泊3日 ・スマウト応募締切日:2025年11月14日(金)17:00 ・ツアー申込締切日:2025年11月16日(日)23:59 ・ツアー参加費:27,000円(税込) ※6割助成適用後の金額 ※沖縄県より6割の助成(自己負担4割)が適用された金額でご参加いただけます。 ※集合場所までの交通費や前後宿泊の滞在費等は、全て自己負担(助成適用外)となります。
◆ボランティアツアースケジュール <1日目> 10:30 沖縄県北部今帰仁村・運天港集合 ※集合場所の運天港まではご自身でお越しください。 11:00 運天港出発 12:20 伊平屋島到着 12:30 昼食・オリエンテーション 13:30 選べる観光体験/①沖縄お菓子作り&車で島内散策②ウッカーグスク登山ツアー ※上記の①または②より、事前にお選びいただきます。 17:00 観光体験終了
<2日目> 08:30 課題解決プログラム①登山道の情報収集 12:00 昼食 13:00 フリータイム 17:00 課題解決プログラム②収集した情報の整理と意見交換会 18:30 交流会(振り返り会)
<3日目> 08:10 集合(アンケート回答) 09:00 伊平屋島出発 10:30 運天港到着・解散
※天候により時間変更をする場合があります。
◆エントリー対象者 ・日本国内に住所および居住実態を有する方 ・ 中学生以上18歳未満のみで参加する場合は、参加にあたり保護者の同意書をご提出頂きます。 ※小学生以下は保護者同伴による参加は可能ですが、助成対象ではございません。 ・誓約書の内容に同意頂ける方 ・ボランティアツアー終了後のアンケート回答に協力いただける方
◆参加までの流れ 1.応募 スマウトの「応募する」ボタンからご連絡ください。 (スマウト応募締切日:2025年11月14日(金)17:00)
2.メッセージにてご連絡 担当者より申込ページのURLをご案内いたします。
3.ツアー申込(エントリー) 申込ページよりエントリーください。 (ツアー申込締切日:2025年11月16日(日)23:59)
4.当落通知 ツアー申込締切日から10営業日を目安に、抽選結果をご連絡いたします。 ※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。 ※出発場所までの旅行手配は、当選後の旅行契約締結後に実施するようお願い申し上げます。
5.正式申込 当選された代表者様宛てに、取り扱い旅行会社から旅行契約についてご連絡いたします。
6.ボランティアツアー当日 1月16日(金) いよいよ当日!「島のなかま」として、離島の "困りごと" を解決!
※詳細を知りたい、質問があるなどの場合も、【👆応募したい!】を押していただくと、対応いたします。 ※メッセージのご返信は平日10:00〜17:00で対応いたします。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【島まーる★沖縄離島ボランティアツアー】あなたの発見が誰かの感動に!山の魅力発掘ボランティアツアー ~選べる体験観光付き~ 3日間
2026/01/16 01:30 〜 2026/01/18 01:30
ツアー参加費 27,000円(税込) <沖縄県からの6割助成前のツアー参加費 67,500円(税込)>
※集合場所までの交通費や前後宿泊の滞在費等は、全て自己負担(助成適用外)となります。また旅行手配は旅行契約締結後に実施するようお願いいたします。 ※地域によって定められた環境税などは、上記の旅行代金に含まれていません。 ※本ツアーはモニターツアーです。モニターツアーとは、モニターツアー依頼者(沖縄県)が、ツアー参加費の一部(6割)を負担することを条件に一般のモニターを募集し、旅行内容などについて意見してもらう旅行の一形態です。
◆旅行代金に含まれるもの ・沖縄本島↔︎伊平屋島の往復船舶代 ・2泊3日の宿泊費(宿泊形態:民宿) ・朝食2回/昼食2回/夕食2回 ・ボランティア道具代 ・観光体験プログラム費 ・現地コーディネーター費 ・諸経費
◆旅行代金に含まれないもの ・集合場所まで往復交通費や駐車場代 ・交流会でのドリンク・お酒代 ・上記以外の個人的な費用 (例:個人で購入されるお土産や飲食費など)
2026年1月16日(金) 10:30 沖縄県北部今帰仁村・運天港
◆参加対象年齢 12歳〜60歳
◆エントリー対象者 ・日本国内に住所および居住実態を有する方 ・ 中学生以上18歳未満のみで参加する場合は、参加にあたり保護者の同意書を提出頂きます。 ※小学生以下は保護者同伴による参加は可能ですが、助成対象ではございません。 ・誓約書の内容に同意頂ける方 ・ボランティアツアー終了後のアンケート回答に協力いただける方
◆募集定員数 10名様 ※最少催行人員 5名様 ※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◆スマウト応募締切日 2025年11月14日(金)17:00 ※受付時間:平日10:00-17:00(土日祝除く)
◆ツアー申込締切日 2025年11月16日(日)23:59
◆応募方法 スマウトの【👆応募したい!】ボタンからご連絡ください。担当者よりツアー申込ページのURLをご案内いたします。その他にも詳細を知りたい、質問があるなどの場合も、 【👆応募したい!】を押していただくと、対応いたします。
【事業名】令和7年度離島とのつながり促進事業 【主催】沖縄県企画部地域・離島課 【運営/島まーる事務局】株式会社おきなわコークリエーション
このプロジェクトの地域
伊平屋村
人口 0.11万人

島まーる(沖縄離島ボランティアツアー)が紹介する伊平屋村ってこんなところ!
〜沖縄県最北端の聖地、素朴な自然が残る神話の島〜
沖縄県北部今帰仁村・運天港からフェリーで約80分。沖縄県最北端に位置する伊平屋島は、「てるしの(太陽神)の島」とも呼ばれる歴史と伝説が息づく島です。豊富なサンゴ礁と透明度を誇る「イヘヤブルー」の海や、日本神話の天の岩戸伝説が残る「クマヤ洞窟」、国の特別天然記念物「念頭平松」が点在。琉球王朝・尚巴志の祖先ゆかりの地でもあり、素朴な自然と歴史・文化が調和した静かな離島です。
このプロジェクトの作成者
島まーるは、沖縄離島が抱える困りごとを、皆さまと一緒に解決に取り組むことで、観光より1歩深い島の人との交流を実現し、離島振興を一緒に担う "関係人口" を創ることを目的とした沖縄県の事業です。
【事業名】令和7年度離島とのつながり促進事業 【主催】沖縄県企画部・離島課 【事務局】株式会社おきなわコークリエーション

















