
福祉の現場から地域を支える地域おこし協力隊募集
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「興味ある」が押されました!
2025/11/30「興味ある」が押されました!
2025/11/17長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置する小海町。 西には雄大な八ヶ岳連峰、町の中心には千曲川が流れ、四季折々の美しい自然に包まれた風光明媚な町です。 夏は冷涼な気候を活かし、白菜・レタス・キャベツなどの高原野菜が豊かに育ち、町にはカラマツや白樺に囲まれたキャンプ場やゴルフ場が点在。アウトドアレジャーを満喫する人々で賑わいます。
そんな自然豊かな小海町では障がいのある子どもや大人が安心して暮らせる地域づくりを進めています。 そこで今回募集するのは、放課後デイサービスや地域活動支援センターで活動し、利用者の方と一緒に過ごしながら日常生活の支援や学習・活動のサポートを行い、地域の中でみんなが笑顔でつながる居場所を作っていくお仕事です。
地域みんなでだれもが安心して暮らせる小海町を支える人材募集!
小海町では、障がいのある方々が地域で自分らしく暮らせるよう、社会福祉協議会を中心に支援の輪を広げています。 しかし、支援を担う人手が限られており、より多様な関わりや新しいアイデアが求められています。 そこで今回、現場スタッフと一緒に活動し、新しいアイデアや日々のサービス提供に対し、提案等をして地域福祉を支えていく役割を担うのが今回募集する地域おこし協力隊です。


地域福祉の現場で、ともに歩む仲間を求めています。
小海町は八ヶ岳のふもとに広がる自然豊かなまちです。 四季折々の美しい風景の中で、人と人とのつながりを大切にしながら暮らしている町民が多くいます。そんな小海町で、障がいのある子どもたちや大人の方が安心して笑顔で過ごせる地域づくりを一緒に進めてくださる方を募集しています。
また、今回の活動では、放課後等デイサービス、地域活動支援センターでの支援を中心に、利用者一人一人の生活や成長を支える仕事を行います。支援の現場での経験がなくても、周りの職員や地域の方が支えてくれますので相手に寄り添い、丁寧にかかわろうとする気持ちがある方を募集しています。
自然に囲まれた環境の中で、ゆっくりと地域の一員になりながら、人とかかわる喜びを感じそんなあたたかい時間を小海町で積み重ねていける新しい仲間をお待ちしております。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
〇放課後等デイサービス「すまいる」 ・障害のある児童と生徒(小学1年から高校3年まで)の放課後又は、土曜日(学校休業日及び長期休暇期間中の平日及び土曜日)の見守り支援等 ・利用者の長期休暇中の過ごし方や日々のサービス提供に対し、提案や障害児支援についての研究を行う。
〇地域活動支援センター「ひまわり」 ・障害のある方々と一緒に行う作業 ・放課後等デイサービス「すまいる」への勤務時間前の時間帯での勤務
〇 普通自動車免許を所持しており、実際に自動車の運転ができる方。 〇パソコンの一般的な操作(Word、Excel、Power Pointなど)ができる方 〇小海町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方。 〇地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方。 〇暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号 に規定する暴力団その他反社会的団体又はそれらの構成員に該当しない方。 〇心身ともに健康で、障害者支援に理解と意欲を持って取り組むことができる方 〇協力隊の任期(3年任期)終了後も、小海町に定住し、児童指導員として引き続き障害者支援をしようとする意欲を持つ方
月額233,000円 ※年2回(6月と12月)の賞与あり。(200,000円/1回。任用日によって期間率あり)
【雇用形態】 地域おこし協力隊として、小海町が雇用し業務を行っている小海町社会福祉協議会へ隊員を派遣します。 任用期間は、令和8年4月1日から令和9年3月31日です。 ※任用期間は最大で3年間までです。
【勤務日数】 週5日(月曜日から土曜日までのシフト勤務により、平日に1日休日) 【勤務時間】 1日につき7時間(午前8時30分から午後6時30分までの間で7時間、休息時間は1時間) 休日勤務及び時間外勤務については振替で休日を取得
【休暇】 週休2日、及び国民の祝日と年末年始。
【有給休暇及び特別休暇】 年次有給休暇及び夏季休暇等の特別休暇については、小海町会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則の定めるところにより、任用期間に応じた日数が付与されます
■応募資格 ・総務省が定める三大都市地域をはじめとする都市地域等に在住しており、任用後は住民票を小海町に移動し居住できる方。 ただし、在住地の要件がこの限りでない場合がありますので、詳しくは担当までお問い合わせいただくか、総務省の地域おこし協力隊の地域要件をご確認ください。
住所
連絡先
■待遇・福利厚生 【社会保険等】 社会保険等(雇用保険、健康保険、厚生年金)に加入します。 【住居】 任用期間中に生活する住居は、小海町が準備した住居又は賃貸住宅(町が費用負担)になります。(転居費用、共益費、光熱水費等は除く。) 【交通費等】 任用期間中の必要な旅費は町で負担し、活動用自動車は用意します。 ※通勤に係る費用については、支給いたしません。 【活動費】 自動車燃料及びその他活動に要する経費(消耗品、研修負担金等)は事業者が負担します。 通信費として6,000円/月を支給します。 【副業】 勤務時間外や休日で業務に支障がなければ、規則内で副業を認める場合があります。
小海町役場
このプロジェクトの地域

小海町
人口 0.38万人

長野県小海町が紹介する小海町ってこんなところ!
小海町は長野県の東部、南佐久郡の中央に位置する人口約4000人の町です。居住地の標高は850m~1,150mあり、夏でも比較的涼しく、過ごしやすい地域です。
標高1200mを超える場所には、八ヶ岳が見える温泉「八峰の湯」や国際的建築家・安藤忠雄氏が設計した「小海町高原美術館」もあります。
特産品としてはレタス、キャベツ、白菜などの高原野菜や鞍掛豆、ハクレイ茸、そばなどが有名です。
人口は少ないですが、町内にはスーパーマーケット、ドラックストア、ホームセンター、病院、保育園、小中学校、高校などが一通りそろっています。
「出産祝い金」、「子育て世代住宅取得支援金」など子育て支援制度も整っています。
このプロジェクトの作成者
小海町は長野県の東部、南佐久郡の中央に位置する人口約4000人の町です。居住地の標高は850m~1,150mあり、夏でも比較的涼しく、過ごしやすい地域です。
標高1200mを超える場所には、八ヶ岳が見える温泉「八峰の湯」や国際的建築家・安藤忠雄氏が設計した「小海町高原美術館」もあります。
特産品としてはレタス、キャベツ、白菜などの高原野菜や鞍掛豆、ハクレイ茸、そばなどが有名です。
人口は少ないですが、町内にはスーパーマーケット、ドラックストア、ホームセンター、病院、保育園、小中学校、高校などが一通りそろっています。
「出産祝い金」、「子育て世代住宅取得支援金」など子育て支援制度も整っています。

















