【新潟県三条市】東京を飛び出し、三条市で見つけた「私らしい生き方」

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2025/11/27

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2025/11/23

三条市に移住して1ヶ月。毎日、「こんな暮らしが自分に合ってたんだ!」という小さな発見の連続です。東京での忙しさや違和感から抜け出し、思い切って飛び込んだ三条で、私は心が軽くなるような“新しい生き方”に出会いました。

最初のきっかけは、旅先で触れた地方の人の優しさ。そして三条で出会った「やってみなよ!」と背中を押してくれる空気。実際に住んでみると、自然の変化が毎日ワクワクをくれて、イベントやつながりを通じて仲間がどんどん増えていきます。

ここに来てから、まだ1ヶ月なのに、人生が一気にカラフルに動き始めたような感覚があります。 もし今、ちょっとでも“このままでいいのかな?”と思っているなら、きっとこの記事があなたのワクワクの扉を開くヒントになります。

夢だった海外営業から、自発的にEC事業部へ

東京でのキャリアは、海外営業としてスタートしました。「日本の文化を海外に広めるインフルエンサーになりたい」。そんな夢を抱いて入社したものの、会社のEC事業部立ち上げに際し、自ら手を挙げて異動しました。結果的に、私一人でECサイトの構築・運用を任されることに。

海外営業とは全く違う仕事でしたが、Webデザインやサイト運営の全てを任せてもらえることが楽しくて、毎日がむしゃらに仕事に打ち込んでいました。

そんなある日、ふと「このままでいいのかな」と考えるようになったんです。きっかけは、毎月楽しみにしていた国内旅行。特に印象に残っているのは、九州を一周する一人旅で宮崎県の山奥を訪れた時のこと。

手つかずの自然が残る小さな集落で、偶然入った食堂のおばあちゃんが「これも食べていきな」と、注文していない採れたての野菜で作ったおにぎりと地元の野菜を使ったお漬物をごちそうしてくれました。他愛ないおしゃべりをした時間は、東京では決して味わえない、心が満たされるものでした。 「私は海外に日本の魅力を伝えようとしていたけれど、まずは足元の日本の、まだ知られていない場所にこそ、伝えるべき魅力があるんじゃないか?」

そう思った時、私の目標は「日本全国を元気にすること」へと変わっていきました。

偶然の出会いから生まれた転換期

地域に貢献できる仕事を探す中で、漠然と「地域おこし協力隊」に興味を持ちました。でも、募集記事を見ても、ピンとくる場所がない。それはきっと、私が特定の地域だけでなく、日本全体を元気にしたいという強い想いがあったからだと思います。多くの人が観光やイベント参加をきっかけに地方に関心を持ってくれること、最終的に移住してくれることが、私の活動の大きな目標です。

そんなとき、偶然見つけたのが「きら星株式会社」でした。正直、当時の私にとって新潟は、出身の長野県の隣、海に行く場所、くらいの知識しかありませんでした。でも、オンライン面談で話を聞いていくうちに、私のやりたいことと彼らが目指しているものが重なるのを感じたんです。

「試しに行ってみよう」。軽い気持ちで参加したのが、「オーダーメイド移住体験」でした。新幹線で三条市に向かう時も、まさか自分がここに住むことになるなんて、夢にも思っていませんでした。

でも、三条市に足を踏み入れた瞬間、空気が違うんです。移住コンシェルジュの方々や地域の方々と話しているうちに、これまで感じたことのない「何かができそう」というワクワクと、「やってみたい」という挑戦心が湧き上がってきました。

私が特に心を惹かれたのは、「今は新潟県が中心だけど、今後は県外にも拠点を増やし、全国の移住をサポートする会社に成長させたい」という、きら星株式会社の明確なビジョンでした。ベンチャーならではの挑戦的な雰囲気にも惹かれ、ここで働きたいと強く思い、転職を決意しました。

正直なところ、東京での生活や、築いた人間関係を捨てることへの不安もありました。でも、夜行バスや新幹線を使えばいつでも東京に帰れる。それに、友達とは離れていても、SNSや電話でいつでも繋がれる。実家も近くなる。そう考えると、何も思い残すことはなくなりました。

彩り豊かな「私だけの時間」

実際に三条市に引っ越してきて、本当に自分に合っていると感じる毎日です。満員電車に揺られ、人混みの中にいた東京での生活から一転、今は静かで、自分だけの時間がたっぷりあります。毎日変わる山や空、自然の景色に心が動かされ、求めていた生き方がここにはありました。

小学生の頃から毎日つけている日記は、移住してからというもの、新しい出会いや発見で、よりカラフルな情報で埋め尽くされています。まだたった1ヶ月しか経っていないのに、充実感がありすぎて、半年くらい経っているような感覚です。

後悔したことは、本当に全くありません。強いて言うなら、車生活に慣れないことくらいでしょうか(笑) 食べ物も美味しいし、人は温かい。いつでも受け入れてくれて、やりたいことを応援してくれる人がたくさんいます。イベントで知り合った方から広がったコミュニティや会社の先輩を通じて入った団体での交流が活発にあり、移住者であることから感じる疎外感は全くありません。

三条市には三条凧合戦をはじめとするユニークでローカルなイベントがたくさんあるのも魅力の一つです。イベントを通じた地域活性も私のやりたいことのうちの一つなので、これらの様々な交流機会からコミュニティを広げ、広報活動に繋げることができたらと考えています。

夢を教えてください。一緒に叶えましょう! もし今、あなたが少しでも「このままでいいのかな」と立ち止まっているなら、ぜひ私にあなたの夢を教えてください。

正直、東京という大きな都市でキャリアを築き、安定した生活を送ることはとても素敵なことです。でも、その一方で、「本当にこのままでいいのかな」と、心の中に小さな引っかかりを感じている人もいるかもしれません。

かつて私もそうでした。何かが違う、何かが足りない。そんな漠然とした不安を抱えていた時に、地方の温かさや、挑戦を応援してくれる人々と出会い、新しい一歩を踏み出すことができました。

あなたの夢は、まだ漠然としたものでも構いません。あなたが本当にやりたいこと、本当に生きたい生き方を、一緒に見つけていきましょう。地方でゆっくり暮らしたい、自分のお店を持ちたい、地域に貢献できる活動に興味がある、など、まずは一度お話しさせてください。

この三条市で、あなただけの彩り豊かな日々を始める一歩を、私が全力でサポートします。ご相談、お待ちしています。

このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.12万人

三条市

三条市移住コンシェルジュが紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 幻の西洋梨ル・レクチエやシャインマスカットを始めとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力です。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。

スタッフ1 【三浦佑太郎】 茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。 好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。 ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。 「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。

スタッフ2 【本間翔太】 新潟県新潟市出身。 きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。

スタッフ3 【神 友里】 地元新潟と湘南の2拠点生活実践中! 夫&息子と、都会的くらしの魅力と、ローカルの魅力、双方を満喫しています。やりたいことが実はローカルで叶った!そういう場面に立ち会えたらと思っております。

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