「山口県萩市で、新しい一歩を。」— 12/13開催✨ YY!ターンセミナーのご案内
公開日：2025/11/27 05:03
最新情報
経過レポートが追加されました！「小さく始めて"地域"と育てる 新しい創業のカタチ」
2025/12/05「興味ある」が押されました！
2025/12/05こんにちは！もし「“好きなことを自分らしく”地域で形にしてみたい」―― そんな想いを抱えているなら、ぜひチェックしてほしいイベントがあります。
今回ご紹介するのは、住んでみぃね！ぶちええ山口が主催する、YY!ターンセミナーの「小さく始めて“地域”と育てる 山口流の創業スタイル」です。
2025年12月13日（土）にリアル（東京）とオンラインの両方で開催され、創業や地域とのつながりを本気で考えている人たちにとって、貴重な“リアルな声”を聞ける絶好の機会です。
たとえ起業が初めてでも、「こういうやり方があったんだ！」と気づけるかもしれません。
なぜ「小さく始めて、“地域”と育てる」なのか？
このセミナーのテーマは、“移住 × 創業” のリアルストーリー。都会での経験を経て、実際に山口に移住し、地域とともに仕事を育てている人たちの「リアルな歩み」が語られます。
都市では味わえない『人との関係』、『地域とのつながり』──それを起点に、「いきなり大きく勝負する」んじゃなく、「まずは小さな一歩から、丁寧に育てる」という創業のカタチ。
当日は、なぜ移住を選んだのか？ どんなきっかけからアイデアが生まれたのか？ 地域の人たちとの関係がどのように仕事につながっていったのか？ ──そのプロセスや葛藤、支援制度の活用まで、かなりリアルに本音で語っていただきます。
さらに、これから移住や創業を考えている人向けに、県や市、商工会、支援機関などがどんなサポートをしてくれるのか、補助金・助成金・相談窓口といった“制度の使い方”についても丁寧に紹介される予定です。 （萩市の職員も参加してます!! 詳しくは会場でお声がけくださいね）
「地域で、自分の好きなことを形にしたい」「でもいきなりリスクは取りたくない」――そんな人に、この“山口流”はきっと刺さるはずです!!
＼こんな人にオススメ／
①好きなことを、地域で形にしてみたい方
②小さく始めて“自分の仕事”を育てたい方
③協力隊・副業・フリーランスなど、地域との関わりを考えている方
萩市からは地域おこし協力隊OB吉田知弘さんが登壇！
今回、萩市を代表して登壇するのが、株式会社ヨシダキカク代表であり、萩市インキュベーションセンター管理責任者の吉田知弘さん。
吉田さんはもともとアパレル業界などで働いていましたが、「服を売るだけでなく、人との関係の中で仕事をしたい」と感じ、2016年に萩市へ移住。
地域おこし協力隊として活動を始め、その後、自ら会社を立ち上げました。
萩では「ヨシダズナイト」や「夏みかんマルシェ」といったイベントや場づくりを手掛け、地域の人、行政、移住者たちをつなぐ場を作ってきた経験があります。
人との関係を少しずつ積み重ねるなかで、「仕事」が自然と生まれてきた――そのリアルなストーリーを、セミナーで聞くことができます。
「人との関係を育てること」が、どんなふうにビジネスにつながるのか。あなたが“好きなこと”を大切にしていきたいなら、きっと学びになると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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また次のプロジェクトでお会いしましょう。
イベント日時・スケジュール
開催日時：2025年12月13日（土）13:00〜14:15（セミナー）／14:20〜15:40（個別相談会）
開催場所：東京交通会館 8F セミナールーム C・D／オンライン参加OK
当日の流れ：13:00-13:05 開会 13:05-14:00 トークセッション（吉田さん＋もうひとりの移住起業者） 14:00-14:10 参加市町・団体紹介（萩市も含む） 14:10-14:15 閉会 14:20-15:40 個別相談会（創業や移住、支援制度などについて気軽に相談可能） ※参加は無料ですが、事前申込が必要です。興味のある方はお早めに！
下記のサイトから申し込みができますので、皆さんぜひ参加してくださいね⭐︎ ◇申込先URL： https://ymg-uji.jp/lp/yyturn2025_event17_lp/
＼12/13は、東京交通会館で待っちょるよ〜／
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
萩市
人口 4.11万人
上田晃司が紹介する萩市ってこんなところ！
萩市は山口県の北西、日本海に面したまちです。 古くは江戸時代、毛利家 の城下町として栄え、今も当時の武家屋敷や城下町のまちなみが残る“タイムスリップ感”あるまちです。 その歴史は深く、幕末〜明治の近代化にあたって、日本の「ものづくり／産業国としての第一歩」を支えた場所でもあります。 現在は、世界遺産に登録された構成資産として、萩反射炉・松下村塾・旧城下町の町並みなど、貴重な歴史遺産が点在。 歩けば「まち全体が博物館」のような感覚を味わえます。 また海に面し、山にも囲まれた自然豊かな地形。田舎すぎず、でも時間の流れはゆったりとしています。また、四季の移ろいや、地域で営まれる暮らし、地元の食、文化――そうした「日常の豊かさ」が、萩にはあります。 観光都市というだけでなく「暮らすまち」「暮らしを育むまち」としての余地と魅力がある。それが萩の大きな強みだと思います。 もしあなたが、「創業」「移住」「地域とつながる暮らし」に少しでも興味があるなら、このセミナーは“リアルなヒント”と“可能性”を感じられる場です。 そして、もしいつか萩に来ることになったら―― 城下町の石畳、世界遺産の歴史、海と山、地域の人たちとのゆるやかなつながり…。そんな暮らしが、あなたを待っているかもしれません。
このプロジェクトの作成者
「はぎポルト-暮らしの案内所-」でローカルエディターとして活動中。 仕事のまとめ：https://ukworks.tumblr.com/
