
次の一歩を見つけよう! 移住後の暮らしを体験できる2泊3日のツアーに参加しませんか?
開催日程:
2026/01/10 04:30 ~ 2026/01/12 05:30
最新情報
経過レポートが追加されました!「江戸期から続く船具店をリニューアルして誕生した「むらやカフェ」でモーニング」
2025/12/12プロジェクトの募集が終了しました。
2025/12/07◇お知らせ: 「萩・阿武 暮らしづくりをめぐる旅」は、応募多数のため、12月7日pm6:00に締め切った後、応募フォームの質問項目 イベントに参加したいと思った理由 などを読ませていただき、参加者を選考させていただくことになりました。
先着順で参加者が決まるツアーではありませんので、まだエントリーされておられなくても、応募フォームに“思い”をしっかり書いていただき、12月7日(日)までにご応募くだされば大丈夫です。 選考の結果は12/10以降に当選された方々にご連絡が行きますので、楽しみにお待ちください
なお、システムの都合などで「応募フォームURLが送られてこない」という方がおられました。誠に申し訳ございません。
このプロジェクトの経過レポート『まだまだ間に合います! 「萩・阿武 暮らしづくりをめぐる旅」に参加しませんか?』に応募フォームのURLを記載しておきましたので、ご面倒をおかけして誠に恐縮ですが、そちらをご覧いただきたく、お願い申し上げます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
こんにちは!
今年もやります!! 萩・阿武移住体験ツアー「暮らしづくりをめぐる旅」
移住や二拠点居住を考えるとき、「実際の暮らし」がどんなものかを体験せずに決めるのは、後々の不安やギャップの原因になりがちですよね。
たとえ住居や仕事の条件が整っていても、地域の人間関係、生活のリズム、自然環境との付き合いなど──“暮らし”のリアルは、住んでみなければなかなか想像しづらいものです。
そんな訳で暮らし体験ができる「暮らしづくりをめぐる旅」は人気のプログラムとして毎年多くのご応募をいただいています。
「暮らしづくりをめぐる旅」で移住の“擬似体験”をしましょう
このツアーは、ただ観光地を巡るというものではなく、「その土地で暮らす人たちのリアルな暮らし」「暮らしを支える仕事」「日常の自然や地域とのつながり」を、実際に“体感”できるように構成されています。
移住を検討する人、二拠点居住を考える人、あるいは地域との関わりを模索する人――さまざまな人にとって、自分の「次の一歩」を見つけるきっかけになりうる旅にきっとなると思いますよ♪
山口県・萩と阿武ってどんなまち?
澄んだ日本海や美しい田園地帯など、ハッとする自然の風景と、歴史を紡ぐ地域文化が印象的です。
そこに暮らす、あたたかい人々と本質的な豊かさに惹かれて、2つのまちで自分らしい暮らしを始める人が増えています。
萩市は日本海に面し、山と川、海に囲まれた豊かな自然に加え、江戸時代から続く城下町の風景がそのまま残る「まちじゅう博物館」のようなまちです。
一方阿武町は萩市よりさらに人口が少ない小さなまちですが、その分自然との距離が近く、田舎暮らしや一次産業に関心がある人には理想的な環境。
また、萩・阿武は「定住自立圏」として連携し、移住・定住を後押しする取り組みを進めています。
この地域では、海・山・川という豊かな自然、歴史あるまちなみ、そして地域の人との温かなつながり――それらが日常となっており、「単なる旅行先」ではなく、「暮らす場」としての魅力が色濃く感じられるはずです。


今回はこんな暮らしの“実践者”に会える!
毎回ツアーでは、移住してさまざまなライフスタイルや生業(なりわい)を実践している人たちと直接出会い、そのリアルな声を聞くことができます。
たとえば今回は――
◇「不動産業+老舗旅館企画PR」で地域に根ざしながら働く人
◇「誰かの明日を応援したい」という思いで営むスナックの店主
◇お菓子作りと田舎暮らしを地域の人の応援で実現した人
◇漁師や農家として、自然とともに生きる人
など、多様な暮らしと働き方を選んだ方々が登場予定です。 これら“リアルな声”に触れることで、移住のハードルや疑問は「イメージ」から「現実」に変わり、きっと一歩踏み出す勇気にもなりますよ✨
もし気になったら、ぜひこの旅に参加を検討してみてください。 萩・阿武での暮らしの入口が、きっとここにあります!
みなさんのご参加、待っちょるよ〜!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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中の人皆んなが元気になります(本当に)。
また次のプロジェクトでお会いしましょう。
<ツアー日程(参考)> 旅行期間:2026年1月10日(土)〜1月12日(月・祝) ツアー料金:2泊6食付、8,500円/人
1日目:萩暮らしを体験
13:30 萩・明倫学舎に集合、萩市を紹介 14:30 レンタルサイクルで夕食交流会の買い出し&萩暮らし体験 17:00 「萩ゲストハウスruco」にチェックイン 18:00 「スナックどんまい」で夕食交流会 20:30 いったん〆(希望者はまち散策)
2日目:萩&阿武の暮らしを体感 08:30 チェックアウト、散策しながら浜崎へ 09:00 「むらやカフェ」でモーニング 10:00 「萩・森倫館」でクラフト体験 11:00 萩のソウルフード「どんどん」でランチ 12:30 「常茂恵」で移住者(平井さん)のお話 14:30 「SUNbadhi CAFE」で移住者のお話&阿武町の紹介 16:00 温泉「鹿島の湯」に入浴→自由時間 18:00 「SUNbadhi CAFE」で夕食交流会 20:00 「ゲストハウスKIYO BEACH HOUSE」へ
3日目:阿武の暮らしを体感
08:15 チェックアウト、道の駅阿武町へ 08:30 「千代丸食堂」で朝ごはん 09:30 奈古湾で移住者のお話 10:30 「福本家」の暮らし拝見 12:30 ランチ 13:30 はぎポルト-暮らしの案内所-で旅の振り返り 14:30 ツアー終了


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2泊3日の萩阿武体験ツアー「萩•阿武 暮らしづくりをめぐる旅」
2026/01/10 04:30 〜 2026/01/12 05:30
8,500円/人(税込) 2泊6食付き ※集合場所までの交通費は自己負担となりますが、「YYターン!支援交通費補助金」が申請可。(1年度につき1人1回限り、要件有)
13時30分に萩・明倫学舎本館1階観光インフォメーションセンター
要申込(R7.12.7 18時まで) 募集人数8名程度
※ご応募多数の場合、エントリー時の記入内容から選考いたします。
萩・阿武定住自立圏交流・移住・定住促進協議会 文責:萩市おいでませ、豊かな暮らし応援課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

上田晃司が紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は山口県の北西、日本海に面したまちです。 古くは江戸時代、毛利家 の城下町として栄え、今も当時の武家屋敷や城下町のまちなみが残る“タイムスリップ感”あるまちです。 その歴史は深く、幕末〜明治の近代化にあたって、日本の「ものづくり/産業国としての第一歩」を支えた場所でもあります。 現在は、世界遺産に登録された構成資産として、萩反射炉・松下村塾・旧城下町の町並みなど、貴重な歴史遺産が点在。 歩けば「まち全体が博物館」のような感覚を味わえます。 また海に面し、山にも囲まれた自然豊かな地形。田舎すぎず、でも時間の流れはゆったりとしています。また、四季の移ろいや、地域で営まれる暮らし、地元の食、文化――そうした「日常の豊かさ」が、萩にはあります。 観光都市というだけでなく「暮らすまち」「暮らしを育むまち」としての余地と魅力がある。それが萩の大きな強みだと思います。 もしあなたが、「創業」「移住」「地域とつながる暮らし」に少しでも興味があるなら、このセミナーは“リアルなヒント”と“可能性”を感じられる場です。 そして、もしいつか萩に来ることになったら―― 城下町の石畳、世界遺産の歴史、海と山、地域の人たちとのゆるやかなつながり…。そんな暮らしが、あなたを待っているかもしれません。
このプロジェクトの作成者
「はぎポルト-暮らしの案内所-」でローカルエディターとして活動中。 仕事のまとめ:https://ukworks.tumblr.com/


















