
12/21開催!食べ物が合えば地域にも合う!?日野の味でつなぐ移住者交流ランチ会
公開日:2025/12/12 05:22
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/13「興味ある」が押されました!
2025/12/13これから移住を考えている方と、すでに日野町に暮らす移住者をつなぐ交流イベントです。
町内で愛される様々なお料理を楽しみながら、「食の好み」をきっかけに、日野町での暮らしのリアルな声を聞いてみませんか?
毎日の生活で、食はとても大切な要素です。地域の食を知り「おいしい!」と思えるものがたくさんあれば、それだけで移住の大きな後押しになります。食の好みが合えば、日野町での暮らしもきっとあなたにぴったり合うはず。
ぜひ、日野町の「味」と「暮らし」をお試しにいらしてください!
筆者(約10年前に大阪から地域おこし協力隊として移住し、現在も在住)も参加します!「ちょっとランチを食べにいこうかな」という気軽な気持ちでご参加ください。
あの店の味と伝統料理を一堂に!こだわりのランチメニュー
当日は、普段はなかなか一度に味わえない、各店の人気メニューや日野町の伝統料理をご用意します
・地域のお肉屋さんのコロッケ ・美味しいと評判のお料理屋さんのだし巻き ・日野の伝統料理である鯛そうめんや丁子麩の辛子酢味噌合え ・近江日野米のおにぎり ・近江日野商人のでっち羊羹 など…
どれもなかなか移住してから食べるにはコツコツとまわってみないといけない各店舗の味を一堂に集めます!
ぜひ地域の味を楽しみながら、日野町での暮らしにまつわる様々な話をお楽しみください!


会場のなないろは日替わり店主もできる交流スペース!
今回の会場は、近江鉄道日野駅にある観光交流案内施設「なないろ」です。
駅の待合室も兼ねたこのスペースは、日頃から日替わり店主のカフェとして町内外の多くの方が交流する場所となっています。
なないろへの出店をきっかけに町内でお店を開業された方もおり、移住してカフェを開きたい方にとっても、お客様の反応を直に感じられるヒントに満ちた場所です。
移住してカフェを開きたい!という方にもおすすめの場所です。


地域おこし協力隊や空き家や古民家の情報などが直接聞ける!
日野町では、来年度(2026年4月〜)に「20代〜30代と地域をつなぐ」地域おこし協力隊を募集する予定です。募集内容や詳細についてはこれから決まりますが、地域おこし協力隊に興味がある!という方のご参加もお待ちしております。
日野町内には近江日野商人が暮らした風情ある町並みが残っており、魅力的な空き家も存在します。Web上だけではわからない、地域の実際の雰囲気や実情について、古民家暮らしにご興味がある方も、ぜひ直接感じ取ってください。
開催日程 2025/12/21 11:00 〜 14:00
費用 2,000円(食事代)
集合場所 日野駅観光交流案内施設「なないろ」 (滋賀県蒲生郡日野町内池894番地)
主催者 日野町企画振興課 協力 アワセルフウド
まずはぜひ、こちらの記事への「興味ある!」もお待ちしております♫
お申し込みはこちらの記事のフォームから ▼12/21(日)滋賀県日野町で開催!「日野町の味でつなぐ 移住者交流ランチ会」 https://smout.jp/plans/25827


このプロジェクトの地域

日野町
人口 2.00万人

アワセルフウドが紹介する日野町ってこんなところ!
日野町は、昔ながらの文化や伝統、かつて近江日野商人が活躍した町並みや、曳山、食文化が多く残されていて、町の方がそれを継いでいこうとする気風のある町です。
その一方で移住者も多く暮らし、地域の力として活躍されている方がたくさんおられます。
町のシンボル綿向山の麓に広がる豊かな自然もあり、おいしいお米や近江日野牛、蔵尾ポーク、近江鶏、原産である日野菜をはじめとする野菜など、食材も豊富です。
郷土料理の一つに海がない地域にも関わらず「鯛そうめん」というおもてなし料理があります。そうした独自の文化が小さい範囲で受け継がれている町です。
歩いていると「こんにちは」と挨拶をしあうのも日常の風景です。
暮らすとわかる日野町の良さ。ぜひ、一度遊びに来て町の暮らしをのぞいてみてください!
このプロジェクトの作成者
地域資源を活かしたまちづくりのサポート。(https://ourselfood.jp/) 代表理事の藤田ゆりは日野町地域おこし協力隊OG。日野の伝統料理を継承する会(https://hinoryori.net/)。 (一社)しがごとまるごと協力隊ネットワーク(https://shigagoto.jp/)。


















