
【宿泊費助成あり!】希望に合わせた“おためし協力隊”を開催します!
開催日程:
2025/12/11 15:00 ~ 2026/03/15 14:00
岩手県沿岸最北部にある洋野町。 平成18年に沿岸の種市町と山側の大野村が合併して誕生し、現在の人口は約15,000人。漁業、農業、酪農などの一次産業がさかんで、ウニやホヤが特産品として有名なほか、しいたけやほうれん草、乳製品も多く作られています。また、大野木工という木の器や裂織りといった手仕事に触れられるおおのキャンパスや、種市海浜公園など、自然を感じることができる観光スポットもあります。
地域おこし協力隊は現在16名が活動しており、任期が終わっても町に残って働く人が13名。農業、ものづくり、観光、空き家活用、施設運営など、それぞれ自分らしい関わり方で活躍中です。 今年度は13の分野で新しい協力隊を募集しています。洋野町に少しでも興味がある人は、ぜひおためし協力隊に参加してみてください!
【募集内容】 https://smout.jp/plans/23985
希望に合わせて体験内容を組める おためし協力隊プログラム
「洋野町ってどんな暮らし?協力隊の活動って実際どうなの?」 そんな疑問にこたえるために、関心のある分野をじっくり体験できる“おためし協力隊”を開催します。
農業・空き家活用・観光・ものづくりなど、気になるテーマを自由に組み合わせてOK。 希望に合わせて、協力隊の現場や関係者を訪ねるプランをコーディネートします。
さらに、暮らしのイメージも深められるよう、スーパーやドラッグストア、町の施設、観光スポットもご案内します。 「住む」「働く」の両方を体感できる3日間です。
《スケジュール例》 1日目 ・午後 JR種市駅に到着(時間により昼食) ・協力隊制度や募集内容の説明 ・協力隊が活動する現場を見学 ・夜は協力隊との交流会
2日目 ・午前:町の案内(暮らしの施設・観光スポットなど) ・昼食 ・午後:協力隊や希望分野の現場を訪問 ・夕食
3日目 ・9:00〜 振り返り ・午前〜昼頃 JR種市駅から解散


応募前に地域と仕事を体感できる機会!
地域おこし協力隊は、3年間の任期の中で地域の仕事に関わりながら、任期後の働き方や暮らし方をつくっていく制度です。そのため、着任前に自分に合う活動や、地域での生活をしっかりイメージしておくことがとても大切になります。
このおためし協力隊では、興味のある分野や知りたい内容に合わせて、体験プログラムを一緒に組み立てます。現場の見学や、実際に活動する隊員との会話を通じて、洋野町での“リアル”を感じられる内容です。
「どんな仕事が自分に合うのか知りたい」「暮らしの雰囲気を確かめたい」という方にとって、着任後のミスマッチを防ぎ、安心して挑戦できるきっかけになるはずです。
洋野町での協力隊活動を具体的に考えたい方に、ぜひ参加してほしいプログラムです。
申し込みを希望される方は【応募したいボタン】を押してください。 ボタンを押してくださった方にこちらからメッセージさせていただきます。
〈洋野町の紹介動画〉 https://www.youtube.com/watch?v=zPKaNWieK5U


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
希望に合わせた“おためし協力隊”
2025/12/11 15:00 〜 2026/03/15 14:00
日時は希望に合わせて調整可能です。 原則2泊3日での参加
交通費:自己負担 現地での食事代:自己負担 宿泊費:事務局負担
JR八戸線 種市駅
・募集人数2名 定員になり次第締め切らせていただきます。
お申し込みの流れ 【応募したい】ボタンを押す ↓ 事務局からメッセージ ↓ 日程、内容の相談 ↓ 実施
主催:洋野町役場企画課 / 運営:一般社団法人fumoto
このプロジェクトの地域

洋野町
人口 1.38万人
大原圭太郎が紹介する洋野町ってこんなところ!
洋野町は、岩手県の最北東端部に位置し、北は青森県三戸郡階上町、東は太平洋に接する「海と高原のまち」です。夏は冷涼で冬は雪が少ないため、過ごしやすい気候です。 現役の地域おこし協力隊は16名、任期を終えて町内で活動する協力隊OBOGも10名以上と頼りになる先輩が沢山います。 まずはぜひ、ご相談や見学にいらしてください!
このプロジェクトの作成者
一般社団法人fumoto代表理事。洋野町地域おこし協力隊OB。宮城県仙台市出身。服飾専門学校卒業後、アパレル小売店で働き、東日本大震災の翌年に退職、仕事をしながらアパレルブランドを運営、その後都内のセレクトショップで勤務。2016年10月より洋野町地域おこし協力隊となり、今年9月で任期を終え一般社団法人fumotoを設立、子どもたちに楽しい未来を繋ぐまちづくり目指し取り組みを行っていく。最近は毎朝子ども二人のブランコに付き合うのが日課。



















