地域おこし協力隊として農業に取り組みませんか？
開催日程：
2025/12/25 01:34 ~ 2026/03/31 01:34
最新情報
「興味ある」が押されました！
2025/12/26「興味ある」が押されました！
2025/12/26新規就農を目指す方々の懸念材料の一つは、農業で生活が成り立つようになるかどうかということ。まずは、地域おこし協力隊として、農業に取り組み始めるのが手っ取り早いかもしれません。どのような農産物に取り組みか、どのような営農を目指すかがはっきりしていなくても経験を積む中で、明らかにしていただければという受入れ地域もあります。 石川県内では能登の宝達志水町や加賀の加賀市でも受入れを行っています。加賀では果樹農家を目指す方が多く入っており、宝達志水町では、果樹、米、花木などに取り組む農家が誕生しています。 一方で、農業法人に就職して、新規就農するパターンもあります。能登半島先端の珠洲市から加賀にいたる各地で農業法人がスタッフを求めています。 興味ある方は、遠慮なくご連絡をお願いします。
農の現場へ、当事者の話をうかがいましょう！
まずはオンラインなどで相談できればと思います。その上で、現地見学や農場責任者や先輩の話を聞きに参りましょう。農業現場をご覧いただき、どのような方々が農業に取り組んでいるかを知っていただくことでイメージを膨らませていただければと考えています。希望に応じて、農作業体験もコーディネートいたします。農的暮らしの実践者にお話をうかがうと、「百姓」という意味が見えてくるかもしれません。 加賀市に２軒、能美市に１軒、宝達志水町に１軒、能登町には能登事務所にお泊りいただけます。以上の（株）ぶなの森で管理運営している移住体験の家などは無料（３泊４日）で利用可能です。
農業に興味ある方
まずは、農業を体験しつつ、ご自身の営農計画をまとめていただくことが大切です。地域おこし協力隊として活動することで、可能性をいろいろ探りやすいと思われます。当初は果樹希望で来られた方が、今は米栽培に取り組んでいる方もいらっしゃいます。同じく、果樹希望から花木に変わられた方もいます。農業にも多様なアプローチがあることを当事者の話をうかがい、体験してみることを通して、納得行く形で就農していただくことです。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
現場体験から始める新規就農への道
2025/12/25 01:34 〜 2026/03/31 01:34
３泊４日まで（無料で滞在可能）
移住体験は無料ですが、以下の経費は発生します。 現地までの交通費 現地での食費 レンタカーを利用される場合は、その利用料。
各地の移住体験の家（加賀市、能美市、宝達志水町、能登町）
事前にオンラインで、ご希望や将来のイメージなど、お話をうかがえればと考えています。
高峰博保 （株）ぶなの森代表取締役
このプロジェクトの地域
石川県
人口 110.44万人
高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ！
能登半島地震で激しくいたんでいますが、復旧、復興に向けて、自治体も住民も企業等も動いております。能登では急激に人が減っていますが、中能登エリア以南はそれほどでもありません。 森、川、海が近く、自然と触れ合うのが容易です。伝統的な文化が連綿と受け継がれてきており、担い手たちの誇りになっています。 地域産の食べ物が豊富で、水も空気もきれいな印象です。
このプロジェクトの作成者
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを３年、フードピア金沢の事務局を２年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた５名で（株）ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」（1998年刊）の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。
