
空き家クエストⅡ ~リノベーションで花巻に活気を!~
公開日:2025/12/26 01:22
最新情報
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2026/01/24「興味ある」が押されました!
2026/01/04お待たせいたしました、シリーズ化しております「空き家クエスト」の第2弾!
第1弾「空き家クエストⅠ」は下記リンクより、ぜひお読みください! https://smout.jp/plans/24999
木のぬくもりを感じながら
今回も一人ひとり、リノベーションのクエスト(役目)を果たすべく、赤津さんの空き家へ集結した。
今回の大きな作業は、壁の造作。 前回整えた木材を、壁の幅に合わせて、うまく選定してパズルのようにはめ込んでいく… これがまた難しい。
無駄なく木材を使用するため、幅の広さが合わないものは幅を測って切り、側面が波打ってしまっている木材は、まっすぐになるようカンナで削る。 そしてまた壁にはめ込んでいくのだ。 こうして、丁寧に木材と向き合いながら作業を進めていった。 木のぬくもりというのは、なんとも人の心を癒してくれる存在なのだ。


丹精込めて行う作業に、感情が揺れ動く
壁に木材をはめ込んでいったら、いよいよ板留め作業へ。
断熱材を挟んでいる部分は厚みがあるため、電動ドライバーでネジを、 断熱材のない部分には、トリガーを引くと釘が発射するピストルのような釘打機で細長い釘を、頑丈に壁へ木材を打ち込んでいく。 ネジは、厚みを生じる場合に加え、壁板を骨組みの柱に留める際に使用し、 釘は、断熱材を貼らずに除湿シートの上から木材を留める際に使用する。 こうして工具を使い分けて作業を進めていった。
「こんな立派な工具を使って作業できるなんて…!!」と、目を輝かせながら嬉しそうに作業を着々と進める赤津さん。 そんな姿を見ていると、こちらも心が和む。
しかしそんな時間も束の間。 この釘打機は、反動も大きく、高スピードで釘が発射する。人に当たると重大な怪我に繋がるため、周囲に留意しながらの慎重な作業となった。 リノベーションというのは、完成を想像しながら楽しく作業できる部分もあるが、危険を伴う作業も多くあるため、もちろん、そう簡単ではないことがよくわかる。


イメージを広げながら進める作業の楽しさ
今回集まるまでの期間に、納屋の2・3階も改修されていて、劣化した木材がバラバラと並んでいた床が、人が歩けるように綺麗な床へと生まれ変わっていた。 人の手が加われば、築100年以上の空き家もこんなにも活かせるのだと改めて実感。 ここは、物置部屋にする予定とのこと。
1階では、和紙の紙漉きの作業場を確保すべくリノベーションを進めているが、レイアウトなど、部屋全体をどのように活用していくかは、まだ漠然としているのだという。 自身の創作拠点となる近い将来のイメージを湧かせながら、凛とした眼差しで作業を進める赤津さんは、生き生きとして輝いて見えた。
着実にゴールへ近づいていっているこの空き家リノベーション。 次回、第3弾の空き家クエストⅢもお見逃しなく!


このプロジェクトの地域

花巻市
人口 8.77万人

斎藤 未羽が紹介する花巻市ってこんなところ!
【花巻市】岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線の発着駅があり、交通の便も優れています。 岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに移動できます。 おいしいお店が多い市街地から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。
花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なりますので、 自分に合った地域が見つかるかもしれません。
このプロジェクトの作成者
◆ 花巻市移住コーディネーター ◆ 花巻市の魅力発信ウェブサイト「まきまき花巻」の編集者と市民ライター
花巻出身・在住で、ひと・自然・観光地・食...魅力で溢れた地元が大好きです! まちなかに宮沢賢治の作品にまつわる施設やモニュメントなどが多くあるのが、私の推しポイントです(o^―^o)新しい発見を求めてまち歩きをするのが好きです。
















