【地域おこし協力隊】山と海と温泉に囲まれた町を未来へ繋ぐ「移住コーディネーター」

お仕事
公開:2025/12/25 ~ 終了:2026/01/11

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「興味ある」が押されました!

2025/12/29

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2025/12/29

【春からいっしょに働きたい方、募集】 2025年度スマウト移住アワード(上半期)で 全国1位に選ばれた石川県加賀市は 海と山に恵まれた温泉郷。

人口約6万人のちいさな地域が いま、多くの移住検討者さんから注目されています。

■山と海と温泉と、ポテンシャルを秘めた町。 ふらっと観光に訪れ、この町の大自然と伝統文化に触れ、いつの間にか住んでいた。 それほど心地よく、移住者を沼らせる温泉地。 町を深く知るほどに「なにかできるのではないか?」そう思わせるポテンシャルに満ちた加賀が、2025年10月、ついにスマウト移住アワード(上半期)で1位に選ばれました。

■移住者と、まちづくり。 そんなテーマを掲げて、私たちは「移住体験」を企画しています。ユニークな住民と協力しながら、こんな移住者さんに来てもらえたらいいな、と考えて続けています。

■町を、未来へ繋ぐ。 そんな想いで、2026年の春から、いっしょに働いてくださる移住コーディネーター(地域おこし協力隊)を募集することにしました。

▶勤務日-16日/月 ▶報酬-187,000 円/月 ▶家賃補助-最大5万円/月

まずは最大3泊4日の移住体験を通じて どんな仕事を作れそうか、一緒に考えませんか?

▶無料の滞在拠点あり https://kaga-teiju.jp/support/house/

▶1月の参加可能日 ・1/8(木)~1/11(日) ・1/16(金)~1/18(日) ・1/19(月)~1/21(水) ・1/22(木)~1/24(土) ※年末年始は休業中のため、返信が正月休暇明けになります。皆様、よいお年をお過ごしください。

すべてのしごとは、情報発信からはじまる。

特別な経験は、必要ありません。 ひとまず、底なしの好奇心があれば充分です。

■任期1年目、まずは地域を探索。 体験する、話を聞く。 なんでもいいのです。 情報収集が、この仕事の要です。

そうしているうちに ダイヤモンドの原石のような情報と出会えます。

・どこかで誰かが困っている。 ・こういう未来を創りたい。

そんな情報を発掘できるとベストです。

■「移住」という方法で解決策を考える。 たとえば、農家の担い手が減少している。空き家が増えている。商店街に店を呼び込みたい。 だったら、移住者さんを募ろう。

という具合に 移住というアプローチで、解決策を提案します。 そこで広報から担うのが、わたしたちの役割です。

記事や動画にどんなメッセージを込めたら 世の中に届くか?心に刺さるか?

打てば響く、そんな言葉を模索しています。

■放った情報に責任を持つ。 わたしたちは、情報発信から移住までを一貫してサポートします。 だからこそ期待を高めすぎてもいけませんし 町の魅力を過小評価してもいけません。

「期待させつつ、現地で想像を超える」 そんな塩梅にコントロールできると最高なのですが これが、なかなか難しいのです。

ただ、けっこうおもしろいと思います。

■磨いてほしいスキル わたしたちの仕事は多岐に渡りますが まず、はじめに取り組んでいただきたいのが「地域探索」と「情報発信」です。

協力隊の任期は3年。 そこで培った嗅覚と表現力は あらゆる仕事で活かせるはず。

おもしろい未来をイメージしながら 働いてくださると幸いです。

温泉地の小さな図書館と連携して、移住体験の企画を考えたりします。
温泉地の小さな図書館と連携して、移住体験の企画を考えたりします。
毎日温泉三昧という理想的な暮らしを過ごせます。食と健康のQOL急上昇(私見)
毎日温泉三昧という理想的な暮らしを過ごせます。食と健康のQOL急上昇(私見)

温泉と自然に癒される、理想の暮らし。

わたしたちの仕事は、あっちこっち町中を飛び回っている日もあれば、1日中デスクワークの日もあります。

旅館や出汁屋、農家や陶芸家、商店主や保育園などユニークな住民と協力しながら、1人ひとりの移住検討者さんと向き合うような仕事です。

だからこそ、1人になる時間も大切。 仕事終わりに温泉であたまをリセットし、休日は海や山で遊ぶ。そんな生活リズムも、加賀の醍醐味です。

■よい休みが、よい仕事を生む。 休日に癒されたり、遊んだりする経験が、そのまま移住コーディネーターの仕事に役立ちます。理想のライフスタイルを、移住者さんに伝えることも立派な仕事。 まずは自分自身が、のびのびと加賀ライフを楽しむことが大切です。

■理想の暮らしをDIYする。 これから移住コーディネーターになろうとする人に伝えたいのは、理想の暮らしを設計すること。

住民の庭仕事をお手伝いすることで山菜をもらったりイノシシ肉をごちそうになったりと、地域の人たちとも、ゆるく温かいネットワークを築き、「町と繋がる」ことを楽しむ。

そういった好奇心や探究心を持ち、温泉地の生活文化に溶け込みながら地域と関わることが、まちづくりへのモチベーションになっています。

■3年後の未来を描く。 さまざまな住民とのネットワークをつくり、地域の良いところも悪いところも、資源も課題もポテンシャルも知っていく。

その経験をフルに活かせる場を、3年後は見つけてもらいたいと思います。それは起業かもしれませんし、地元企業への就職かもしれません。

移住コーディネーターとしての任期を終え、「観光業」や「空き家活用」の分野で活躍している先輩もいます。面白い未来を描きながら、いっしょに働いてみませんか?

桃源郷のように美しい梨園を訪ね、農家さんと移住体験を企画。
桃源郷のように美しい梨園を訪ね、農家さんと移住体験を企画。
牡蠣やサザエを味わえる「海の家」には、地元民や移住者が自然と集まる。
牡蠣やサザエを味わえる「海の家」には、地元民や移住者が自然と集まる。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
石川県加賀市(株式会社ぶなの森)
業務内容

移住コーディネート業務① Web・SNS を活用した仕事・住宅・生活情報の発信 ② パンフレット作成③ 移住・定住相談の受付、現地案内 等

必須経験やスキル

(1) 都市地域等から加賀市に住民票を異動し移住する方 (お住まいの地域が過疎地域などの条件不利地域に指定されていないこと。 詳細は総務省のホームページで「地域振興関係法指定状況一覧表」をご確認下さい) (2) 地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方(3) 活動内容について積極的な提案をできる方。企画能力がある方 (4) 住民と協力しながら、地域力の維持・強化のため意欲的に行動できる方(5) 普通自動車運転免許を取得している方(6) インターネットを使った情報発信ができる方(7) 研修等を受講し、活動期間終了後に加賀市において起業、または就業し、定住する意欲のある方

あれば歓迎する経験やスキル

◎こんな方におすすめ! • WebやSNSを活用した情報発信の経験 (文章を書く、写真を撮る、投稿を続けてきた、なども立派な経験です) ・移住を促すパンフレットやチラシ、資料などの制作・デザインに関わった経験(デザインソフトの使用経験がある方はもちろん、構成を考えるのが好きな方も歓迎です) ・移住相談にあたり、加賀市の地域特性やエリアごとの違い、位置関係などを理解し、それぞれの暮らし方をイメージしながら提案できる方(最初から詳しくなくても、活動を通して学んでいけます)

給与

(1)報酬は、月額 187,000 円とします。 ※このほか、(株)ぶなの森の業務を追加で担う場合は、別途支給があり。 (2)社会保険(厚生年金、健康保険及び雇用保険)に加入。 (3)家賃補助あり(上限 5 万円/月) (4)活動に必要な電子機器、消耗品、石川県内外の旅費及び研修への参加費等は、予算の範囲内で(株)ぶなの森が支給。(5) 加賀市に赴任する際の旅費は自己負担となります。 (6) 研修として総務省が実施する地域おこし協力隊隊員を対象とした研修などを予定しています 。

雇用形態・勤務時間

(1) 加賀市地域おこし協力隊として加賀市が委嘱しますが、雇用契約は(株)ぶなの森と結びます。 (2) 採用日以降の委嘱日から令和8年3月31日まで ※任期は1年としますが、活動実績等を勘案し、最長3年まで延長することができます。ただし、初年度は、委嘱の日から令和8年3月31日までとします。なお、延長の可否は、隊員の活動内容をもとに加賀市が判断します。 ※委嘱日は、隊員候補者、市及び(株)ぶなの森が協議して決定します。 ※(株)ぶなの森との雇用契約が終了した場合は、加賀市地域おこし協力隊の委嘱も終了します。

募集者 / 主催者
加賀市定住促進協議会/株式会社ぶなの森
募集者 / 主催者の
住所
石川県加賀市大聖寺神明町46
募集者 / 主催者の
連絡先
teiju.kaga@gmail.com
その他

(1)応募期間:令和7年 12 月 22 日(月)~令和 8 年 1 月 30 日(金)※ 1月30日までに応募がなかった場合、1月ごとに期間を延長します。 ※提出して頂いた応募書類は返却致しません。 ※採用が決まり次第、募集終了とします。

(2) 提出書類① 履歴書(写真添付:正面、上半身、脱帽、白黒・カラー可)※ 必ず携帯以外のメールアドレス(フリーメール可)を記入のこと ② 住民票抄本(地域要件の確認のために、原本の提出が必要です。)③ 地域おこし協力隊活動目標レポート次の二つをテーマとして、合わせて1,000字程度でレポートを作成し、提出 してください。様式は問いません。(ワード等データによる提出可)1 「地域おこし協力隊に活かしたい私の能力」2 「加賀市でどのように活動したいか」 ④ 運転免許証の写し

加賀市定住促進協議会/株式会社ぶなの森

このプロジェクトの地域

石川県

加賀市

人口 5.75万人

加賀市

山田淳史が紹介する加賀市ってこんなところ!

加賀市は石川県の最南端にあり、本州のほぼ中心に位置しています。  加賀市での生活に自家用車は欠くことのできないアイテムですが、車で5~10分ほどの距離には医療機関やスーパーマーケットがあり、金沢市へは車で1時間足らずで行くことができます。  2024年には北陸新幹線も開業。陸路、空路と多様な交通手段で東京・大阪・名古屋などの都市圏へのアクセスは良好です。  清新な空気や四季折々の風景、「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」と3つの温泉があり、どれも日々の生活を豊かにしてくれます。  また、日本海に接した橋立港では海の幸が、田畑ではこしひかりやブロッコリー、ルビーロマンなどのおいしい食材があふれています。  食べ物がおいしい!空気がおいしい!自然が美しい!自慢のまちです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

私の出身地は石川県加賀市です。移住コーディネーターとして観光業や農業、製造業などへの転職をサポートしております。そのほか「お試し住宅」や「移住ツアー」の運営しております。趣味は植木と料理と工芸です。家の近くで採れた山菜や果物を味わう暮らしをしています。

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