
農山村集落「信太」|空き家を見える化・活用し、暮らしにつなぐ。“仕掛け人”を募集
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「興味ある」が押されました!
2026/01/23「興味ある」が押されました!
2026/01/23山と田んぼに囲まれた和歌山県北部・橋本市の信太地区(しのだ)では、 新しく住みたい人と、使われなくなった家が、すれ違ったままになっています。 その間に立ち、見えにくかった空き家の情報を整え、開き、 暮らしと地域をつなぐ役割を担う“仕掛け人”を募集します!
<橋本市とは?> 橋本市は、和歌山県のはしっこにあり、奈良県と大阪府に隣接する人口約6万人のまちです。まちの機能と、田舎の風景。そのどちらもが程よく混ざり合い、暮らし方の選択肢が比較的広いのが特徴です。
<信太(しのだ)地区とは?> 信太地区は、橋本市の最北西にある、人口約700人の農山村地域です。 7つの区で構成され、嵯峨天皇にゆかりのある滝や、室町時代から続く神事、鎌倉時代に作られた梵鐘など、地域ごとに歴史が息づいています。 田園風景や、味噌・梅干しなどの加工文化、木炭づくりや狩猟といった営みが、今も暮らしの中に残っています。 一方で、平成最後の年に地区の核であった信太小学校が閉校し、高齢化(約48%)に伴う耕作放棄地や空き家の増加、地域活動の担い手不足といった課題も少しずつ見え始めています。
住民・移住者・行政が集い、楽しく真面目に進めてきた取り組み
<信太地区の取り組みについて> こうした状況を受け、令和3年に地区住民と行政が一緒になって「橋本市高野口信太地区振興協議会」が立ち上がりました。 現在は、移住者や地域おこし協力隊も加わり、20代後半〜50代を中心としたメンバーで活動しています。 楽しく、でも大事なところはまじめに話し合いながら、「ファミリー層の定住」「関係人口の増加」を軸に、まずは「やってみよう」という雰囲気で、取り組みを重ねてきました。
◎ 今まで取り組んできたこと ・農山村文化の魅力を活かした、移住促進イベントの開催 ・空き家の情報収集や、滝の整備など地域資源の手入れ ・Instagram、公式LINEでの暮らしやイベントの情報発信 ・交流拠点の運営や、地域内イベントを通じた交流促進
◎ 令和7年度の取り組み ・信太産のお米を、オリジナル米袋で商品化 ・古民家再生ワークショップを実施 ・里山再生ワークショップを実施(延べ46名参加) ・ホームページ、移住プロモーション動画の制作 ・壁画アートワークショップ(延べ142名参加) ・「ボッチャ」を活用した地域内交流 ・歴史的道標の保護、地域の歴史や人を記録する冊子づくり
◎ 今後、さらに取り組みたいこと ・増えている移住希望者の受け入れ体制づくり、賃貸事業の展開 ・再生した古民家を、コミュニティスペース「つむじ」として運営 ・集う人の得意なことを活かしたワークショップやイベントの企画 ・地方創生や組織づくりに関する視察・研修の受け入れ


今回募集する「空き家仕掛人」とは?
イベントや情報発信を通じて、ありがたいことに「信太で暮らしてみたい」という声が少しずつ増えています。 一方で、空き家も年々増えており、情報の整理や利活用の仕組みは、まだ未着手なのが現状です。 私たちはこの状況を、困りごとというよりも、これからを一緒につくっていける「伸びしろ」だと捉えています。空き家を、ただの物件としてではなく、暮らしや関係性の始まりとして繋いでいく。 地域の人と話し、考え、手を動かしながら、信太のこれからに関わってくれる人を募集します。 ※業務内容の詳細は、下部の募集要項をご確認ください。
<活動の進め方について> あなたの経験や想いと、地域が求める役割をすり合わせながら、具体的な業務内容を一緒に決めていきます。 着任直後は、地区の案内や住民紹介、業務説明からスタートします。 週に1回、行政職員や他の地域おこし協力隊とのミーティングを行い、進捗や悩み、不安なことも含めて共有しながら進めていきましょう!
<信太チームがあなたを待ってます!> 現在、信太地区では2名の地域おこし協力隊と集落支援員が活動中です。 地域住民・行政との距離も近く、お互いを尊重しながら、のびのびと活動しています。 信太には、地元の人も移住者も、本当にいろいろな背景や得意分野を持った人がいます。活動を通して、ぜひ信太の人や風景、文化の「いいところ」をたくさん見つけてください。
<こんな方を求めています> ・多様な立場の人と、一緒にプロジェクトを進めた経験がある方 ・自分の想いを大切にしつつ、違う価値観も尊重できる方 ・農山村の文化、農的な暮らし、古民家に関心がある方 ・仕組みを考え、人を巻き込むことが好きな方 ・正解のないことに向き合い、試行錯誤を楽しめる方
<住環境について> 信太地区内、または橋本市内に住居を構えることが条件となります(住宅補助あり)。 理想の暮らし方を、ぜひ聞かせてください。できる限り、一緒に考え、サポートします。
<3年の任期終了後は?> 活動期間中から、任期終了後の定着に向けた相談も行っています。 将来のことを、ざっくばらんに話しながら、信太地区として、橋本市として、できることを一緒に考えていきます。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・空き家情報の収集と、空き家利活用の計画策定(現在は賃貸事業を想定) ・空き家利活用の実行(補助金の申請や改修イベント企画)※2年目以降を想定 ・既に利活用されている空き家(コミュニティスペースつむじ)の運営 ・活動に繋がる研修や地域活動への参加 ・信太の活動や、自走化に向けた取り組みの参加や会議運営など ・その他、任期終了後の定着に繋がる起業準備(地域課題に関わること) ※その他、地域おこし協力隊の研修や月報などの報告書作成業務があります。 ※週に37.5時間程度の業務量を目安としています。
・令和8年4月1日現在で22歳以上、概ね50歳以下の方 ・ワード、エクセル、パワーポイントなどの基本操作が出来る方 ・大都市圏を始めとする都市地域に在住で生活の拠点を置く方 ※「地域おこし協力隊員」であった方(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱1年以内)で、 かつては3大都市圏を始めとする都市地域に在住していたことのある方も対象 ・隊員として着任が決定した時点で橋本市に住民票を異動できる方 ・普通自動車運転免許を取得している方(見込者を含む)
・多様な立場の人と、一緒にプロジェクトを進めた経験がある方 ・自分の想いを大切にしつつ、違う価値観も尊重できる方 ・農山村の文化、農的な暮らし、古民家に関心がある方 ・仕組みを考え、人を巻き込むことが好きな方 ・正解のないことに向き合い、試行錯誤を楽しめる方
・委託料 月額259,900円を上限として支払います(年間上限3,119,000円)。 (2年目以降、増額の可能性あり)
・活動に関する経費 本業務に必要となる以下の経費を補助予定です。 ただし毎月の活動内容を審査します。 ①住居使用料(月額45,000円を上限に補助) ②燃料費(月額10,000円) ③車両代等(月額10,000円) ④その他経費として、研修・企画運営に関する旅費・企画材料・消耗品費等
・橋本市との業務委託契約。 ・令和8年4月1日から令和9年3月31日まで。(活動状況や実績を勘案し、最長3年まで契約を更新することが可能です。) ・地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、契約期間中であっても契約を取り消すことがあります。 ※週に37.5時間程度の業務量を目安としています。
住所
連絡先
申込受付期間 2026年1月19日~02月27日
<選考方法> 1.書類選考 2.地域滞在体験プログラム(※参加希望制) 3.面接選考
<応募書類> ①履歴書※顔写真、メールアドレス必須 ②地域おこし協力隊応募文 テーマ「自身の適性や経歴を、どのように農山村の地域活性化に活かすことができるか」(A4書式自由。800字程度) ③住民票の写し(直近3か月に取得したもの。コピー可) ④運転免許証コピー ※選考結果に関わらず、応募書類は返却しません。
<応募書類の提出方法> 応募フォームにて応募して下さい。 ※履歴書については後日、原本が必要となります。 応募フォーム:https://logoform.jp/f/ouK1g 「興味ある」ボタンもお待ちしています♩
<備考> ・この募集は、令和8年度一般会計当初予算の成立を前提に実施します。当初予算案が可決された内容によっては採用を行わない場合がありますので、予めご了承ください。 ・採用内示後に辞退を想定される方は、応募をご遠慮ください。 ・採用後に応募内容に虚偽があった場合、地域おこし協力隊の活動を休止、任期を待たず契約を取り消します。
橋本市 経済推進部 農林振興課 担当:植木、米田
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

橋本市
人口 5.71万人

じんわりいい、しのだが紹介する橋本市ってこんなところ!
◎和歌山県橋本市ってこんなところ! ・世界遺産高野山の麓にあり、中央には清流・紀の川が流れ、山河の自然も豊かです。 ・「出産・子育てしやすい街」として関西圏で2位(週刊東洋経済 2013.8掲載)。 子育て環境が充実しています。 ・柿・卵・ぶどう・紀州へら竿やパイル織物などが地場産品です。
◎橋本市 信太(しのだ)ってこんなところ! ・関西空港、大阪難波まで約1.5時間の通勤圏。大阪府・和歌山市・奈良県のどの方面へ もアクセスしやすい好立地です。 ・農村ならではの田園風景、人の繋がり、暮らしの知恵(狩猟、炭づくり味噌づくり、麹、こんにゃくなど)が残る温かな地域です。
このプロジェクトの作成者
信太は(しのだ)は、和歌山県橋本市に位置するのどかな農村集落。7つの小さい集落から形成され、今でも昔ながらの風景や暮らしが息づいています。 「信太と言えばコレ!」という名物や派手な観光スポットはありませんが、温かい人々、自然に囲まれた景色、農村ならではの穏やかな時間など、地域の良さが「じんわり」としみ出てきます。 関西空港や大阪難波から車/電車で約1.5時間と都会へのアクセス良好です。



















