森も、海も、人も。全部つながってる仕事、やってみませんか?

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「興味ある」が押されました!

2026/03/18

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2026/03/18

朝、港を歩くと漁師さんがいて、 道を進めば放牧された牛とすれ違い、少し山に入れば静かな森が広がる。

海士町で暮らし始めてまず感じたのは、 自然と人の距離がとにかく近いということでした。

天気の変化を海の色で感じたり、 作業中に地域の人に声をかけられて、そのまま立ち話が始まったり。 特別なことではなく、そういう風景が日常の中に自然とあります。

そして、暮らしていく中で気づいたのが、 こうしたつながりの起点に「森林」があるということです。

森が育てた水や土が、海や畑へと流れ、 漁業や農業、畜産業、そして人の暮らしを支えている。 バラバラに見えていたものが、実はひとつにつながっていると実感しました。

この仕事は、そんな森に関わりながら、 山に入り、考え、人と話しながら進んでいきます。

いわゆる「林業」のように山だけで完結するのではなく、 地域の産業や暮らしとつながりながら広がっていく仕事です。

正直に言うと、不便さもあります。 買い物の選択肢は限られていますし、気軽にどこかへ出かけることもできません。

それでも、島で暮らす中で、 人との距離の近さや、自分の仕事がどこかにつながっている感覚が、少しずつ実感として残っていきました。

「働く」と「暮らす」が分かれていないこの場所で、 森を起点にした仕事に関わる。

そんな選択肢に、少しでも興味があれば、ぜひ一度のぞいてみてください。

実際の仕事の雰囲気や背景については、こちらの記事にもまとめています。 👉 https://note.com/satoyamasatoumi/n/n869ea13de4e9

※ぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

森林の「保全」から「活用」へ。現場で一緒に考える仲間を募集

これまで私たちは、森林の下見や施業範囲の設定、事業者への発注など、森林を守るための基盤づくりを中心に取り組んできました。 この役割は、これからも変わらず重要な仕事です。

一方で現在は、その先の段階として、森林を「どう活かしていくか」を考えるフェーズに進んでいます。

隠岐島前では、畜産業・水産業・農業といった一次産業が、森林と密接につながっています。 森が育てる水や土が、海や畑へと影響し、その先にある暮らしを支えています。

だからこそ、森林単体で考えるのではなく、地域全体の中でどう活かしていくのかを、現場で試しながら形にしていく必要があります。

まだ答えが決まっている仕事ではありません。 だからこそ、現場に入りながら、人と関わりながら、一緒に考えていける仲間を募集しています。

【業務内容】

この仕事は、林業だけにとどまりません。

・森林の下見、施業範囲の測量などの現場業務 ・森林データの管理、資料作成 ・森林活用に向けた企画立案 ・事業者や行政との連携 ・プロジェクトの実行・検証

山に入る日もあれば、デスクワークや打ち合わせの日もあります。 現場と計画、その両方に関わりながら進めていく仕事です。

【未経験の方へ】

専門的な知識や経験がなくても問題ありません。

最初は「何をしているのか分からない」と感じることも多いと思います。 実際に、現場に入ってみて初めて見えてくることも多い仕事です。

その中で少しずつ、「なぜこの作業をしているのか」「どこにつながっているのか」を理解していければ大丈夫です。

分からないことをそのままにせず、少しずつ理解していこうとする姿勢を大切にしています。

測量の様子
測量の様子
島前、知夫で見られる狸
島前、知夫で見られる狸

興味が少しあれば、十分です。

この仕事は、「林業」と一言では言い切れない部分があります。

山に入って調査や測量をする日もあれば、データを整理したり、資料をつくったりする日もあります。 また、地域の方や事業者と話をする中で、仕事が動いていくこともあります。

体を動かすことと、考えること。 現場に出ることと、人と関わること。 そのどちらか一方ではなく、両方に関わりながら進んでいく仕事です。

そのため、最初から「自分はこれがやりたい」とはっきり決まっていなくても問題ありません。 むしろ、関わりながら少しずつ見えてくることの方が多い仕事だと感じています。

実際に働いてみると、最初は「何をしているのかよく分からない」と感じる場面もあります。 現場では目の前の作業を覚えることで精一杯になることもありますし、その作業がどこにつながっているのかが見えにくいこともあります。

ただ、少しずつ経験を重ねていく中で、 「この作業はこういう意味があったのか」 「この仕事が、こういう形で地域につながっているのか」 と理解できるようになっていきます。

このプロセスを楽しめるかどうかが、この仕事に合うかどうかの一つのポイントだと思います。

また、隠岐島前という地域の特徴として、人との距離が近いという点があります。

仕事の中で地域の方と関わる機会も多く、日常の会話の中から仕事につながるヒントが生まれることもあります。

決められた業務だけをこなすというよりも、人との関わりの中で、少しずつ仕事が広がっていくような感覚に近いかもしれません。

そのため、特別に高いコミュニケーション能力が必要というわけではありませんが、人と関わることに対して大きな抵抗がない方の方が、働きやすい環境だと思います。

また、自然の中での作業もあるため、体を動かすことがまったく苦手でないことも大切です。 山での作業は楽なものではありませんが、その分、現場でしか得られない実感もあります。

一方で、この仕事は「きついか・楽か」だけでは測れない部分も多くあります。 自然・産業・暮らしがつながっている現場に関わる中で、自分の仕事がどこかとつながっている感覚を持てることが、この仕事の特徴です。

だからこそ、

・自然の中で働くことに少しでも興味がある方 ・地域や人と関わる仕事に関心がある方 ・一つの分野に絞るより、幅広く関わってみたい方

には、合っている仕事だと思います。

逆に、「最初から明確なやりたいことが決まっていないと不安」という方よりも、 「やりながら考えていきたい」という方の方が、この環境にはフィットしやすいかもしれません。

最初は分からないことが多くて当たり前です。 その中で少しずつ理解し、自分なりの関わり方を見つけていける人と、一緒に働けたらと思っています。

自然豊かな島前では日常的に牛が見られます。
自然豊かな島前では日常的に牛が見られます。
仕事終わりに釣りをして楽しんでいます。
仕事終わりに釣りをして楽しんでいます。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
海士町役場庁舎内(隠岐島前森林復興公社の事務所は海士町役場内に設置しています)
業務内容

この仕事は、現場・デスクワーク・企画が混ざった仕事です。

【現場業務】

・森林の下見、施業範囲の測量 ・林況の確認(木の状態や地形の把握など)

【デスクワーク】

・森林データの整理、管理 ・地図や資料の作成

【企画・連携】

・森林の活用に向けた企画の検討 ・事業者や行政との調整 ・プロジェクトの実行、振り返り

山に入る日もあれば、室内で作業する日もあります。 一つの作業だけを続けるのではなく、状況に応じて関わり方が変わる仕事です。

必須経験やスキル

特別な資格や専門知識は必要ありません。

ただし、以下のような姿勢を大切にしています。

・分からないことをそのままにせず、少しずつ理解しようとできる方 ・一度でできなくても、次にどうすればいいか考えられる方 ・指示を受けるだけでなく、自分なりに工夫しようとする方

最初からできることよりも、 関わりながら考えていけることを重視しています。

あれば歓迎する経験やスキル

必須ではありませんが、以下のような経験や関心がある方は活かせます。

・森林や環境、地域づくりに興味がある ・自然の中で体を動かすことに抵抗がない ・人と話したり、関係をつくることが苦ではない ・データ整理や資料作成の経験(Excel、GISなど) ・企画やプロジェクトに関わった経験

また、

・農業、漁業、畜産業など一次産業への関心 ・地域での暮らしや仕事に興味がある方

も、この仕事との相性が良いです。

給与

年収:250万円〜500万円程度(職務経歴に応じて決定) 賞与:年2回(計4ヶ月程度)

雇用形態・勤務時間

雇用形態:正社員 勤務時間:8 時間 週休完全2日制

募集者 / 主催者
公益社団法人 隠岐島前森林復興公社
募集者 / 主催者の
住所
島根県隠岐郡海士町大字海士1491-1
募集者 / 主催者の
連絡先
090-7592-6948
その他

社会保険完備 各種研修サポートあり

公益社団法人 隠岐島前森林復興公社

このプロジェクトの地域

島根県

海士町

人口 0.22万人

海士町

公益社団法人隠岐島前森林復興公社が紹介する海士町ってこんなところ!

本土からフェリーで約3時間、日本海に浮かぶ離島・海士町。 豊かな自然に囲まれたこの島では、海・山・人の距離がとても近く、暮らしの中に自然が溶け込んでいます。

一見すると静かな島に見えますが、実際には、教育・産業・地域づくりなどさまざまな分野で新しい挑戦が続いています。 「ないものはない」という考えのもと、限られた環境だからこそ生まれるアイデアや行動力が、この島の大きな特徴です。

また、人口規模が小さいからこそ、人と人との距離が近く、顔の見える関係性の中で仕事や暮らしが成り立っています。 一人ひとりの関わりが地域に影響しやすく、自分の動きがダイレクトに返ってくる実感があります。

時には大変さもありますが、その分、仲間と一緒に何かを成し遂げる経験や、自分自身の変化を感じやすい環境です。 海士町は、自然の中で暮らしながら、本気で何かに挑戦したい人にとって、選択肢の一つになる場所です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

島根県の沖合に浮かぶ隠岐諸島の島前地域において林業を営む団体です。隠岐島前地域では松くい虫の被害があり、山林が荒れ果ててしまいました。山林の復興を目指し、島前3町村が中心となり「隠岐島前森林復興公社」を立ち上げました。 島前地域の里山里海を守るために、山林の管理を行っています。また今後はさらなる展開を見据えて、離島ならではの林業の在り方を模索しています。

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