【加賀市移住記】【4月編】カヤックで日本海を縦断した20代男が加賀市に移住した話

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「興味ある」が押されました!

2026/04/18

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2026/04/18

日本を自転車で一周したり、カヤックで日本海を縦断するなど、 これまでに日本のさまざまな場所を訪れてきた筆者が 生まれ育った東京から「石川県加賀市」に移住しました。

この春から地域おこし協力隊として活動し、 一人の移住者として暮らしていく上で感じる、加賀市の「あんなことやこんなこと」を、 月ごとにお届けしていきます。

*加賀市のイベントや移住体験プログラムのご案内もしていきますので、 ぜひ「興味ある」ボタンを押して次回の投稿をお待ちください*

最初の投稿となる今回は、

・手漕ぎの船で日本海を縦断していた筆者が、加賀市に出会うまで ・「豊かでバランスの良い」加賀市に惹かれて ・加賀市で始める暮らしづくり

をお届けします。

手漕ぎの船で日本海を縦断していた筆者が、加賀市に出会うまで

スマウトユーザーの皆さま、はじめまして。 石川県南端の「加賀市」で、地域おこし協力隊として活動している龍之介と申します。

平成中頃に東京で生まれ、高校までの18年間を都内で過ごしたのち、 大学進学を機に北海道へ移りました。

大学では探検部に所属し、雪山に登ったり川を下ったりと、 自然の中を自分の力で移動する活動をしていました。 決まった道があるわけではなく、天候や地形に合わせて判断しながら進む時間の中で、 「自然を旅する」という感覚を少しずつ実感するようになりました。

やがて活動の範囲は北海道を越え、 自転車で古道を辿って日本を一周したり、沖縄の自然豊かな離島の集落で暮らしたりと、 日本の北から南までさまざまな場所を訪れてきました。

大学卒業後はその延長として、日本海側をカヤックで旅することにしました。 テントやフライパンを積み込み、九州から北海道まで、 およそ3000kmを手漕ぎで進んでいく旅です。

少しの風でも波が立つ日本海では天候に左右されることも多く、 思うように進めない日が続くこともありましたが、その分、 上陸した土地で出会う人たちとの関わりは濃いものになっていきました。

そうした出会いを重ねる中で、 東京ではあまり意識することのなかった人と人との距離の近さや温かさに触れるようになり、 「どこの人でもない」という状態から抜け出して、 ひとつの場所に根差したいという思いが、少しずつ強くなっていきました。

そんな思いを抱きながら石川県へと差し掛かったころ、 背後にまだ雪の残る大きな山がそびえたつ赤瓦の美しい集落が現れました。 私はその風景に惹かれるように、その集落へとカヤックを寄せ、上陸しました。

カヤックで日本海の沿岸各地を訪れた
カヤックで日本海の沿岸各地を訪れた
旅を通して、地域と深く関わりたくなった
旅を通して、地域と深く関わりたくなった

「豊かでバランスの良い」加賀市に惹かれて

上陸したのは、加賀市の橋立(はしたて)という集落でした。 江戸時代から明治時代初頭にかけて、 日本の物流を支えた北前船の船主たちが構えた立派な屋敷群が今もなお残る場所です。

私は集落の美しさに惹かれただけでなく、 そこで出会う地元の人たちが外から来た私に自然に接してくれる空気を感じました。 閉鎖的でも、干渉的でもない。 そのちょうど良い距離感が、とても魅力的に思えました。

その後海が荒れたこともあり、1週間ほどの時間をかけて加賀エリアを見て回るなかで、 「豊かでバランスの良い」加賀市の魅力に惹かれていきました。

まず大きかったのは、海と山の距離の近さです。 表情豊かな日本海から、雄大な白山(はくさん)の山々まで、 少し移動するだけでまったく異なる環境にアクセスできる。 このコンパクトさは、これまで訪れてきた他の地域にはあまりなかった感覚でした。 自然が特別な場所としてあるのではなく、日常の延長として存在している。 その距離感が、自分のやりたい暮らしと重なりました。

また、加賀市には文化の厚みがあります。 九谷焼や山中漆器といった伝統工芸が今も息づき、温泉や城下町の風景も日常の中にある。 ただ自然が豊かなだけではなく、 人の営みが長い時間をかけて積み重なってきた土地であることを感じました。

さらに、こうした環境でありながら、小松空港や北陸新幹線の加賀温泉駅もあり、 都市部からのアクセスも良好です。 地域に根差しながらも、外とのつながりを無理なく持てる。 このバランスも大きな魅力でした。

こうした要素が重なり、 この場所で暮らしを築いていきたいという思いが強くなっていきました。

上陸した「橋立」集落は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている
上陸した「橋立」集落は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている
城下町から見た白山
城下町から見た白山

加賀市で始める暮らしづくり

その後無事に北海道へと辿り着き、カヤックの旅を終え、 加賀市へ移住することを決めました。

幸いにも地元の人たちとのありがたいご縁に恵まれ、 望んでいた海辺の家を借りられ、スムーズに移住することができました。 (家を手に入れた経緯は、次回5月編でご紹介します)

まだ始まったばかりの暮らしですが、 少しずつこの場所に自分の生活を重ねているところです。

これから取り組んでいきたいのは、 地域の人たちと関わりながら、自然に近い暮らしを実践していくことです。

畑での野菜づくりや狩猟を実践し、 できる範囲で自分の手で食べるものを得るような生活を築いていきたいと思っています。

ただ、自分ひとりで完結するのではなく、 地域の方々に教えてもらったり、一緒に何かをつくったりする中で、 この土地ならではの暮らしを学んでいきたいと考えています。

加賀市には、豊かな自然や文化、そして人のつながりがあります。 そんな場所で暮らしをつくっていく過程や そのなかで見つけた加賀市の「あんなことやこんなこと」を 発信していけたらと思っています。

最後に、ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございました。 この記事がいいな、と思ったら「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです。

また加賀市への移住についてさらに詳しく知りたい方は、 「加賀でかがやく」Webサイトをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。

集落の人からいただいた山菜で天ぷら
集落の人からいただいた山菜で天ぷら
投網で鴨を獲る伝統猟もこれからの楽しみの一つ
投網で鴨を獲る伝統猟もこれからの楽しみの一つ

このプロジェクトの地域

石川県

加賀市

人口 5.75万人

加賀移住コーディネーターが紹介する加賀市ってこんなところ!

加賀市は石川県の最南端にあり、本州のほぼ中心に位置しています。  加賀市での生活に自家用車は欠くことのできないアイテムですが、車で5~10分ほどの距離には医療機関やスーパーマーケットがあり、金沢市へは車で1時間足らずで行くことができます。  2024年には北陸新幹線も開業。陸路、空路と多様な交通手段で東京・大阪・名古屋などの都市圏へのアクセスは良好です。  清新な空気や四季折々の風景、「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」と3つの温泉があり、どれも日々の生活を豊かにしてくれます。  また、日本海に接した橋立港では海の幸が、田畑ではこしひかりやブロッコリー、ルビーロマンなどのおいしい食材があふれています。  食べ物がおいしい!空気がおいしい!自然が美しい!自慢のまちです。

このプロジェクトの作成者

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私たちは石川県加賀市を拠点に活動する移住コーディネーターです。地域で仕事や住まいを探したい方向けに、最大3泊4日まで無料で滞在できるお試し住宅をお貸ししています。

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