- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【真庭市オンライン移住セミナー第1弾】農ある暮らしを感じる
岡山県真庭市には、地域をもっとおもしろくしようと活動する仲間がたくさんいます。
すでにホームページや雑誌などで紹介されている方も多くいます。
しかし、世間はオンライン全盛期。
せっかくなら、そんな仲間たちに出演してもらい、オンライン配信で真庭の人の魅力をお届けしたい!
そう思って、この度オンラインセミナーを企画しました。
ゲストの活動やそれに対する思い、さらには移住に関するお話などなど。
真庭市交流定住センタースタッフがあれこれお聞きします。
第1弾は、就農×田舎暮らし!
「田舎暮らし」と聞くと、農業への憧れを抱く方も多いのではないでしょうか?
でも、農業として生計を立てていくのか、家庭菜園をして農ある暮らしを楽しむのかは人それぞれ。
今回は、真庭市蒜山地域で農業を営む「山田農園」さんにインタビュー!
農家のリアルや蒜山での暮らし、移住に関するお話をたくさんお聞きします。
主催:真庭市交流定住センター
真庭市で活動するおもしろい人たちを全国に届けたい
岡山県真庭市は、広域合併した岡山県北部の山間部の町です。
山に囲まれ河川流域に町が広がる典型的な田舎。
そんな田舎ですが、実に個性的な人たちが暮らしています。
古民家をリノベーションしてカフェをオープンした人。
フィットネスジムをオープンした元地域おこし協力隊。
多様ななりわいを組み合わせて生活する移住者。
でも、文字で伝えるよりも、実際に喋ってもらう方が伝わりやすい!
そう思って、このプロジェクトを立ち上げました。
<出演者>
◆池田恭子
真庭市交流定住センター長
「遊ぶように仕事をしたい」
普段の暮らしも、仕事も、趣味もぜんぶざっくりまとめて楽しい人生。
そんな生き方を地元真庭で追求中。
◆甲田 智之
真庭市地域おこし協力隊OB
「文字のデザイン」を通して、人をワクワクさせる。
そんな、物静かにも思える特技をお持ちだが、
その瞳には、笑いを忘れない、生粋の関西人。
作家×ローカル / 株式会社 はこらぼ 代表取締役 / 大阪 → 岡山県真庭市へ移住。/ 「漆ヲ食ス会」主宰。/ 神戸のマガジンで童話を連載中。/ 著書に『幸せな人持ち人生』(ごま書房新社)/ ほかに編著が6冊。/ 京都精華大学卒
https://i-maniwa.com/area/koryu/article/article_detail/index/1217.html
◆藤本一志
2020年春に岡山市から移住。
実家の田んぼ(東京ドームよりちょっと小さい)とWebライターをかけもちしながら交流定住センターに勤務中。
ストレスフリーな生活を目指しています。
◆今回のゲスト:蒜山高原 山田農園さん
真庭市の北部、蒜山高原で、農薬や化学肥料に頼らずに野菜やお米を栽培されている山田農園さん。ご夫妻は東京で出会い、ご主人のふるさとである真庭市蒜山地域にUターンして新規就農されました。「体がよろこぶ野菜とお米をお届けする」というこだわりをもち、蒜山高原の豊かな自然を大切に農業を営まれています。
(ホームページ)https://yamadafarm.com/
山田農園さん
真庭市交流定住センタースタッフ
\自然の中で農ある暮らしがしたい/
こんかいのオンラインセミナーは、こんな方におすすめ!
・農ある暮らしに憧れている方
・移住して農業を始めたい方
・自然に囲まれて仕事や子育てをしたい方
・山田農園・山田さんに個別相談したい方
参加希望の方は、
「応募したい」ボタンを押下 または メッセージをお送りください。
申込方法など詳細をご連絡いたします。
一同、お待ちしています☆
ベビーリーフ農園
蒜山高原の風景
開催日程:2020年12月19日
所要時間:13:00〜14:20
費用:無料
最小催行人数:1 人
集合場所:オンライン
解散場所:オンライン
ZOOM配信
13:00 真庭市交流定住センターからオープニング
13:10 山田農園さんから蒜山の環境や作物の紹介(山田農園さんの畑より配信)
13:25 真庭市の紹介
13:40 山田さんの移住や就農についての体験談など(蒜山ハーブガーデン ハービルより配信)
14:10 山田さんに聞いてみたい!公開Q & Aコーナー
14:20 終了
【個別相談】
先着2組まで、山田さんを交えた個別相談(各回30分)をお受けいたします!
①14:30〜
②15:00〜
スケジュール詳細、更新しました!
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
真庭市は、岡山県の北部、鳥取県境にあり、2005 年3月 31 日に9つの町村が合併して誕生した地域です。東西に約30km、南北に約50km、総面積は828平方km と岡山県の11.6%を占め、全国で58番目に広い面積であり、自然、景観、文化、歴史、県内有数の観光資源など多彩な資源を有しています。
面積の 79.2%を森林が占める典型的な中山間地であり、古くから木材の産地として知られ、生産から加工、流通まで体制が整い発展してきました。現在は、従来の木材利用に加え、木質バイオマスや CLT(直交集成板)など多彩な利用促進を図っています。
北部蒜山地域に源流を持ち瀬戸内海に注ぐ岡山県三大河川の一つである一級河川・旭川が南北に流れ、室町時代から高瀬舟による木材を運搬するなど、森林や河川など自然環境の恩恵を受け、地域経済が支えられてきました。
自然とともに暮らし、持続可能な循環型のまちづくりを目指す真庭は、地域資源のバイオマスを活用した新産業を創出し、住民自らが豊かに暮らせる地域づくりにも取り組んでいます。
【100万年がつくり上げた、真庭「自然美」のおくりもの】
縦に長い真庭は北部と南部では気候が違い、同じ季節でも全く違う風景に出会えます。水の流れや山々の緑、奇岩や鍾乳洞などの美しい自然は100万年の年月がつくり上げた芸術です。何度訪れても違う顔を魅せてくれます。
人とくらしをつなぐ 真庭のメディア「COCO真庭」
真庭は、ふしぎなところです。
暮らし・人とのつながり・子育てのこと・仕事のこと。「大切にしたい」と思っていることが、ちゃんと大切にできる。「じぶんのペースで」が叶う、自然体で暮らせるところ。
岡山県真庭市から始まる
コスモポリタン田舎づくり
海外のワカモノたちはいまや、都心よりも「もっと日本らしい、素朴なところが見たい」と思っています。そんな海外のワカモノたちに、日本の原風景である「里山暮らし」を体験してもらいながら、地元の人たちとの交流を提供しています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。