人生を変えたのは、大きな決断じゃなく小さな「気になる」だった
公開日:2026/07/14 05:52
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2026/07/14「興味ある」が押されました!
2026/07/14初めまして。数あるページから和寒町を見つけてくださりありがとうございます。
北海道・和寒町で地域おこし協力隊として活動している中満紗和(なかみつ さわ)です。 熊本県から和寒町へ移住し、日々町の魅力や情報発信をしています。
第一章は私を含めこの町を選んだ協力隊をシリーズでお送りしていきます。様々な想い、きっかけを通してこの町でチャレンジする仲間からみた和寒町の暮らしや魅力とは…。 この町が「ちょっと気になる」きっかけになれたら嬉しいです。
心を動かしたのは小さな「気になる」
改めまして、中満紗和です。 「移住」と聞くと、人生をかけた大きな決断を思い浮かべる人が多いかもしれません。
仕事を辞めること。 知らない土地へ行くこと。 家族や友人と離れて暮らすこと。
私も以前は、移住とはそんな大きな覚悟が必要なものだと思っていました。
でも振り返ってみると、私の人生を動かしたのは、「移住しよう!」という大きな決意ではありませんでした。
始まりは、本当に小さな「気になる」。
地域おこし協力隊って、どんな仕事なんだろう。
北海道で暮らすって、どんな毎日なんだろう。
和寒町って、どんな町なんだろう。(初めはわっさむと読めませんでした…)
その小さな興味が少しずつ積み重なり、私は熊本から北海道・和寒町へ移住し、地域おこし協力隊として新しい暮らしを始めました。
もちろん、不安がなかったわけではありません。
知り合いもいない土地で、本当にやっていけるのだろうか。
冬の寒さは大丈夫だろうか。(火の国熊本ですので…)
地域の人に受け入れてもらえるだろうか。
そんな気持ちを抱えながら、この町へやってきました。
でも、実際に暮らしてみると、私の想像は少しずつ変わっていきました。
和寒町へ来る前の私は、未知へのワクワクとドキドキが入り混じった状態で
きっと、移住を考える多くの人も同じように思うのではないでしょうか。
でも、暮らし始めて気づいたのは、「何があるか」よりも、「どんな日常があるか」のほうが、私にとってはずっと大切だったということです。
朝、道ですれ違うと「おはよう」と声をかけてくれる人。
「野菜できたから持っていきな」と声をかけてくれる人。
イベントでは「一緒にやろう」と自然に輪の中へ迎え入れてくれる人。
そんな何気ない出来事が、少しずつ私の不安を安心へと変えてくれました。
地域おこし協力隊として活動していると、「和寒町には何もないからね」と話す方に出会うことがあります。
でも、外から来た私には、その”当たり前”がとても魅力的に映りました。
宝物が増えていく感覚でした。
毎日見ている景色。
四季の移り変わり。
地域の人との何気ない会話。
それは、観光パンフレットには載っていないけれど、この町だからこそ感じられる豊かさでした。
だから私は今、Instagramやこうした記事を通して、和寒町の「特別」だけではなく、「当たり前の日常」も伝えていきたいと思っています。
誰かにとっての当たり前は、誰かにとって憧れの暮らしかもしれない。
私自身がそうだったように、小さな「気になる」が、人生を変えるきっかけになることもあるからです。
次回、その「気になる」の先にある和寒町の日常、人、魅力をお届けします。
このプロジェクトの地域
和寒町
人口 0.28万人
中満紗和が紹介する和寒町ってこんなところ!
和寒町(わっさむちょう)は、北海道のほぼ中央に位置する人口約2,800人の小さな町です。道央自動車道の和寒ICがあり、旭川市までは車で約40分。北海道各地へのアクセスもしやすく、自然豊かな環境と暮らしやすさのバランスが魅力です。広がる田園風景や四季折々の景色、特産の越冬キャベツやかぼちゃなど、農業が身近にある暮らしもこの町ならでは。でも、私が一番魅力を感じているのは、人と人とのつながりです。日常が豊かで温かい時間に包まれる暮らし。すでにある魅力と出会える町。