長崎県五島市・奈留島|子どもの成長とともに、自分の未来も育てる「島ナビ隊」募集
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2026/08/03「興味ある」が押されました!
2026/08/03■海と山に囲まれた離島で、子どもの成長と一緒に歩む
長崎県五島市、奈留島。
寮で高校生の暮らしを支え、放課後は小学生の体験をつくる。
一般社団法人奈留しまなび舎には、世代を越えて人が集まりいくつもの学びが生まれています。
ここで働く地域おこし協力隊が「島ナビ隊」です。
先生でも親でもない、もうひとりの大人として、子どもたちの日々に関わります。
自分から勉強を始める高校生。 少しずつ新しい表情を見せる小学生。
そんな成長をすぐそばで感じながら…
自分の得意なことも、島での仕事へ育てていく3年間が始まります。
寮から放課後まで、島全体を学びの場に
■船を降りれば、海と山に囲まれた暮らし
五島列島のほぼ中央にある奈留島へは、福江島から船で渡る離島です。
港には漁船が並び、少し坂を上れば…入り組んだ岬と入り江、その背後に山の景色が広がります。
海を眺めて、振り返れば山。
仕事も休日も、海と山とともにある島です。
■高校生の寮や、世代が交わる学びの場を
少し歩くと海が見える古民家を再生した 一般社団法人奈留しまなび舎。
高校生が暮らす寮から始まり…
今では小学生の放課後体験クラブ「なるベース」。 大学生ボランティアの受け入れや、島の子どもから大人が集う多世代交流のイベントなどへと活動が広がっています。
また、始まりを支えたのは、地域のみなさんの「持ち寄り」でした。
料理が得意な方は食事をつくり、 家庭菜園をしている方は野菜を、漁師さんは魚を…
しまなび舎の寮の設備の中には地域の人からお譲り頂いたものもあります。
現在の島ナビ隊は2名。島に残ったOB・OGも2名おり、今も事業に関わっています。
新しい方も、この輪の中で始めてもらえればと思います。
■島ナビ隊が担う4つの仕事
島ナビ隊の毎日は、一つの仕事だけではありません。
◎離島留学生寮の運営(男子高校生7人が暮らす、定員9人の寮です) ◎放課後体験クラブ「なるベース」の運営(12人の小学生が通っています) ◎大学生ボランティアの受け入れ(夏と春の年2回。昨年は7つの大学から14人が参加) ◎多世代交流事業(島ナビ隊や島の大人が講師となる体づくり講座やワークショップ、漢字検定の実施など)
寮に泊まる夜もあれば…
小学生の体験や島の大人との講座を考え、大学生を迎える日もあります。
同じ一日が繰り返されるのではなく、 人と出会うたびに新しい役割が生まれる仕事!
宿直、寮生の生活記録、保護者対応、食材や備品の発注など、暮らしを支える裏側も大切な仕事です。
日々を丸ごと支えるからこそ、子どもたちの小さな変化にも気づくことができます。
■うまくいかない日も、チームで考える
子どもたちとの接し方に迷う日や、企画した体験が思うように進まない日もあります。
だからこそ、一人で答えを出すような仕事ではありません。
先輩スタッフやOB・OGと、次の関わり方を考える。
先生でも親でもない、もうひとりの大人として、子どもたちと時間を重ねていってもらえればと思います。
※教員免許がなくてももちろん大丈夫です!
■一軒の空き家から、しまなび舎は始まりました
2019年、地域おこし協力隊として奈留島に来た上條さんは考えました。
島が本当に困っていることは何か。 これから大きくなる課題は何か。
見えてきたのは、子どもの減少と「奈留高校」の存続でした。
高校を残すには、島外から来る生徒が暮らせる寮が必要でした。けれど、寮にできる大きな空き家は、簡単には見つかりません。
上條さんはご夫婦で、島を車で回る日々…空き家を探し、各地を視察しながら計画を進めました。
厳しいお言葉を受けることもあったそうです。
それでも、五島市の職員、地域の協議会、島の若者たちと協力者がひとり、またひとりと増えていきました。
クラウドファンディングを通じて、全国からも支援が集まりました。
ひとりの元協力隊員の想いから始まった取り組みが、今のしまなび舎を形作っています。
この場所をともに次の段階へ育てる。そんな方に来ていただけたら嬉しく思います!
正解のない毎日を、一緒に面白がれる方へ
■昨日までなかった「やってみたい」が生まれる
寮で一緒に暮らしてきた高校生が、ある日、自分から机に向かい始める。
「なるベース」で過ごす小学生にも、少しずつ変化が生まれる。
1週間だけ手伝いに来た大学生が、島を忘れられず何度も戻ってくる。
昨日までなかった「やってみたい」が、ふと生まれる瞬間があります。
すぐに結果を求めず、その子なりのペースに寄り添ってきた時間が、やがて、次の一歩へつながっていく…
その瞬間に立ち会えること。 それが、島ナビ隊の仕事の面白さです。
■あなたのこれまでが、島での力になる
教育学部のご出身である必要はなく、教育の実務経験も問いません!
民間企業で働いた経験。 接客や営業で、人と向き合った経験。 さまざまな現場を渡り歩いてきた経験。
そのどれもが、子どもや地域の人と関係をつくる力になります。(子ども達の体験クラブのスペースは協力隊のDIYで整えられました!)
必要なのは、決まった答えを当てることより、「次はどうしてみよう?」と考えられること。
自分の経験を活かしながら、島の人たちとの関係性をつくる。
そんな方との出会いを待っています!
■3年間で、自分の未来も育てる
島ナビ隊は、退任後の定住を目的とした資格の取得にかかる経費に対して、年間30万円までの支援があり、研修への参加や資格試験の受験等も勤務として認められます。
実際に、SUPインストラクターの資格を取った隊員や、ピラティスを学んで島での活動につなげている人もいます。
古民家カフェを開き、狩猟にも取り組む。
海上タクシーを引き継ぎ、SUPやカヤックを仕事にする。
任期を終えたあとも奈留島に残り 自分の生業をつくった先輩たちがいます。
子どもたちの新しい挑戦に向き合う時間は 自分の未来を育てる時間でもあります。
資格を取り、得意なことを試し、 島で見つけた自分の役割を その先の仕事へつなげてみませんか?
■まずは、島ナビ隊のリアルを聞いてみませんか?
最初に用意しているのは、面接ではなくカジュアルなオンライン座談会です。
仕事の面白さも、島で暮らす不安も、気になることを率直に聞いてください!
「少し話を聞いてみたい」。
そのくらいの気持ちからでOK! まずは気軽にお話ししましょう!
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
■募集人数:2名
一般社団法人奈留しまなび舎の運営スタッフとして、離島留学生の寮兼コミュニティスペースを備えた「しまなび舎」と、放課後体験クラブ「なるベース」で、次の業務に従事していただきます。
①離島留学生寮の運営:男子高校生寮の生活支援・宿直・寮生の生活記録・保護者対応 ②放課後体験クラブ「なるベース」の運営:島の小学生対象の学童・体験活動の企画運営 ③大学生ボランティアの受け入れ:夏・春の年2回、大学生の受け入れコーディネート ④多世代交流事業:島の大人を講師とした講座の企画運営
専任制ではなく、上記4事業をスタッフ全員で横断して担当します。宿直を伴う寮勤務シフト・日勤の学童シフトなど、複数のシフト体制があります。
・3大都市圏をはじめとする都市地域等にお住まいで、採用後に五島市へ住民票を異動できる方 ・令和8年4月時点で大学卒業(卒業見込みを含む)の方 ・小中学生の教育に興味があり、彼らの成長に役立ちたいと思う方 ・地域住民とコミュニケーションを取りながら、他の島ナビ隊と共同生活ができる方 ・パソコン(Word・Excel・PowerPoint)の基本操作ができ、SNS等で情報発信できる方 ・普通自動車免許をお持ちの方(採用後の取得も可) ・地方公務員法に定める欠格事項に該当しない方
子どもが好きで、ユニークな特技をお持ちの方 (その特技を子どもたちに教えられる方は尚良し) 教員免許をお持ちの方は尚良いですが、 免許は必須ではありません。
・約18万円/月 ※宿直・夜勤手当等を含めた手取り目安。 基本給は148,761円(昇給あり) ・期末手当・勤勉手当は年2回
雇用形態:一般社団法人奈留しまなび舎のスタッフとして雇用されます(五島市から地域おこし協力隊として委嘱されますが、五島市との雇用関係はありません)
雇用期間:雇用開始日から1年間。活動状況やご本人の意向により、最長3年まで延長可能です
勤務時間:変則勤務(3シフト制)、宿直・夜勤あり、原則週35時間 【シフト例】 ①8:00〜16:00(日勤) ②11:00〜19:00(体験クラブ) ③15:00〜23:00+23:00〜8:00(宿直)
住所
連絡先
【住居】 ・島ナビ隊専用のシェアハウスを無償貸与(光熱水費の負担もありません) ・所在地:長崎県五島市奈留町浦409-2 ・男女共同。ご家族との同伴を希望される場合は要相談
【社会保険】 ・厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険完備
【活動費】 ・消耗品費、活動車両費(燃料費・車両リース費)、PCリース費、市内/県内旅費、県外研修費用等
【支援制度】 ・資格取得支援:任期中、定住に向けた資格取得等の費用を年間30万円を上限に五島市が補助 ・起業支援:任期終了後に起業・事業継承する場合、100万円を上限に五島市が補助 ・選考時の旅費補助:奈留島までの旅費のうち6万円を上限に補助(補助率2/3、40歳未満対象)
【任期満了後】 ・奈留島での独立・就業・進学など、多様な選択肢があります(古民家カフェ経営、海上タクシー事業承継、SUP・カヤックインストラクター等の実例あり)
一般社団法人奈留しまなび舎/五島市
このプロジェクトの地域
五島市
人口 3.05万人
五島市地域おこし協力隊担当が紹介する五島市ってこんなところ!
都会で便利に暮らすのも悪くないけれど、「もっと自分を試したい」「仲間とゼロから何かを作ってみたい」――そんな気持ちを抱えたまま過ごしているなら、奈留島はぴったりかもしれません。 福江島から船で30分、人口1,700人の奈留島には、コンビニや大型スーパーはなくてちょっと不便。 でもその分、仲間と知恵を出し合い、助け合いながら毎日をつくっていく面白さがあります。 実際に、私も島の人たちと一緒に祭りやイベントを企画・運営したり、子どもたちの体験活動を手伝ったり。気づけば「ただの参加者」から「一緒につくる側」へと変わっていました。 自分の存在が地域に直結するからこそ、やりがいと手応えが大きいんです。 便利さを少し手放したら、毎日が「島めき」ました。 自然と人の温かさに囲まれながら挑戦できる奈留島で、次に「島めく」のはあなたです!
このプロジェクトの作成者
長崎県五島市の地域おこし協力隊担当です! 地域おこし協力隊に関すること、移住に関することなど、お問合せください! HP:https://www.city.goto.nagasaki.jp/index.html