【森のはじまりをつくる仕事】森林率9割の町の苗畑で、育苗を一から身につける協力隊募集!
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「興味ある」が押されました!
2026/10/11「興味ある」が押されました!
2026/10/07北海道・滝上町(たきのうえちょう)は、面積の約9割が森林という小さな町です。
その森に植えられる木は、どこかで誰かが苗から育てたもの。 滝上町でその役目を担ってきたのが、昭和41年から苗木をつくり続けている有限会社 岸苗畑です。
カラマツ、トドマツ、エゾマツなど、針葉樹も広葉樹も、種をまくところから育てて、年間約28万本を山へ送り出しています。
いま、この苗畑で育苗の技術を身につける地域おこし協力隊を募集しています。
種まき、植え替え、挿し木、除草、施肥、出荷。 作業は樹種によっても季節によっても変わり、ひとめぐりすると一年になります。
いま働いているのは20代から70代まで。ほとんどの方が、未経験から始めています。
育苗や林業の経験は不問。 必要なのは、植物を育てることに興味を持てること。
少しでも気になったら、ぜひ「興味ある」を押してみてくださいね。
森林率9割の町。昭和41年から続く苗畑で、育苗を学ぶ。
滝上町は北海道のオホーツク管内、山々に囲まれた盆地にある町です。
人口は約2,100人。羽田空港からオホーツク紋別空港を経由して、飛行機と車で約3時間。意外と簡単に行き来ができる距離にあります。
面積の約9割が森林で、まんなかを渚滑川(しょこつがわ)が流れています。
町の主要産業は林業。滝上町は、種を採るところから、植える、伐る、運ぶ、製材する、使い切れなかった木を燃料にするところまで、林業の工程がひととおりそろっている「木のはじまりから終わりまで」を見ることができる町です。
林業のサイクルのいちばん最初が、育苗という仕事。 協力隊の受け入れ先となる有限会社 岸苗畑は、 昭和41年に苗木の生産をはじめ、いまは年間約28万本を出荷しています。
ハウスと露地の畑が並ぶ、約10haの敷地。 ここで育てているのはカラマツ、トドマツ、エゾマツなどの針葉樹と、広葉樹。 樹種によって、種のまき方も、育て方も、手をかける時期も変わります。
代表の話を聞いていると、「育てる」ことへのこだわりの強さが伝わってきました。
容器を替えてみる、土を替えてみる。作業がやりやすくならないか、もっと良く育たないか。 確かめながら進めるので、苗畑は生産の場であると同時に、試す場でもあります。
ここで育った苗は、出荷されたあと何十年もかけて成長し、木になります。 いま滝上を囲む森も、ずっと前に誰かが育てた苗が大きくなったもの。
地域おこし協力隊として技術を身につけたあとは、ぜひ、この町の林業の担い手になってほしいと考えています。
岸苗畑で働き続ける。技術者として独立する。 どちらの道でも、滝上の森を支える人になってもらえたらうれしいです。
ピンセットを使う細かい作業も。コツコツ続けられる方へ。
苗畑の仕事は、苗に関わることのすべてです。
種をまく。芽が出たら植え替える。挿し木をする。草を取り、肥料をやり、病気や虫から守る。育った苗を選んで、容器に詰めて、出荷する。ハウスでは培土をつくり、冬囲いをして、温度を見ます。
樹種が違えば手順も変わり、季節が変わればやることも変わります。
一年で一巡。 このサイクルを三年かけてひととおり覚えていただくのが、この協力隊のミッションです。
【ある一日の流れ(イメージ)】
- 朝 出勤。その日の作業へ。秋なら追肥や苗の整理、春なら種まきや植え替え
- 午前半ば ひと休み。座っておしゃべりしたり、それぞれ好きに過ごします
- 昼 お昼休憩。家が近い人は帰って食べ、休憩室で過ごす人もいます
- 午後半ば もう一度ひと休み
- 夕方 片付けをして退勤
休憩は、作業の区切りを見ながら取ります。日によって作業も時間の使い方も変わるので、あくまで一例です。
雰囲気はのんびりとしていて、作業中は手を動かしながらも、話していることが多いようです。
立ったほうがいい、座ったほうがいい、この順で流したほうが早い。 そんな情報交換をしながら。ピンセットを使う細かい作業もあれば、草刈りのような機械を使う作業も。
「苗がこの先どう大きくなるのかを考えながら手を動かしています。かたくるしいところがなく、みんなでなかよくやっている」とスタッフさん。
いま働いているのは10名ほど。20代から70代までと、年齢に幅がありますが、 共通しているのは、ほとんどが未経験から始めているということ。
長く働いている先輩スタッフも、「最初は何もわからなかった」「畑仕事の経験がある人に教わりながら覚えていった」と話してくれました。
「最初はできないけど、だんだん興味がわいてきて、いまは家の裏の畑で、自分でも試すようになった」そうです。
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★「岸苗畑での育苗」は、こんな方におすすめです。
- 植物を育てるのが好き。園芸や家庭菜園を続けている
- 手に職をつけたい。一生使える技術を身につけたい
- 細かい手作業を、集中してコツコツ続けられる
- 季節で状況が変わることを、大変さより面白さとして受け取れる
- 林業や森づくりに関わってみたい
- 3年後に「この町でこの仕事を続ける」道筋を、はっきり描いておきたい
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種をまいて、育てて、出荷して、また種をまく。
春から秋の繁忙期は、苗木の状態チェックや温度管理が毎日必要になる時期です。 雪が積もるあいだは、ハウスの手入れや培土づくり、春の種まきに向けた準備が中心になります。
育苗という仕事のめぐりを、一年かけて覚えることから、始めてみませんか。
気になったら、「興味ある」からお気軽にどうぞ。まずはオンラインでお話ししましょう。
― ★この記事は、滝上町の情報サイト「たきのうえびより」の記事をもとに作成しています
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
- 苗畑での播種、管理(除草・施肥・防除)、植え替え、出荷作業
- ハウス内での培土づくり、挿し木、冬囲い、温度管理作業
- 育苗管理に必要な技術の習得 ※協力隊共通で、SNS等を使った情報発信・地域貢献活動があります。
育苗や林業の経験は不問です。
- 居住地要件:現在、大都市圏・政令指定都市または地方都市(条件不利地域を除く)に居住し、採用後に滝上町へ住民票を異動して定住できること(地域おこし協力隊制度の要件です)
- 普通自動車運転免許
- PCの一般的な操作(ワード・エクセル等)
- 他地域に向けて電子媒体等で情報発信ができること
- 活動期間終了後、滝上町で起業・就業して定住する意欲があること
- 住民と協力しコミュニケーションを取りながら、地域活性化に意欲的に行動できること(各種行事に積極的に参加できること)
- 心身ともに健康であること/地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しないこと
森や樹など植物全般への興味・関心/植物に愛情を持って向き合えること/園芸・農業・造園・林業の経験/植物の栽培に関する知識/農業機械の操作経験/観察と記録をコツコツ続けられること など。
月額235,000円
- 会計年度任用職員。任用期間は任用日〜会計年度の3月末日まで、最長3年まで更新あり。
- 原則 週5日勤務 8:30〜17:15(実働7時間45分+休憩1時間)
- 週休2日制、祝日・有給休暇あり。 ※春から秋の繁忙期は、苗木の状態チェックや温度管理のためシフト制・出退勤時間の変更などがあります(要相談)。 ※社会保険・雇用保険に加入(個人負担分は本人負担)。
住所
連絡先
- 住居は町が用意または斡旋(家賃・水道光熱費等は個人負担)。物件や家賃の目安はお気軽にお問い合わせください
- 家賃補助 月額1万円
- 私有車両の燃料費補助 月額1万円
- 暖房用燃料費補助 月額1万円(11〜3月)
- 赴任経費補助あり
【任期後について】育苗の技術を身につけたあとの進路として、岸苗畑での就業や、育苗の技術者としての独立が考えられます。具体的な進路は、活動のなかで一緒に考えていきます。
【選考の流れ】1次書類選考(随時実施・履歴書を提出/顔写真添付、メールアドレスの明記をお願いします)→ 2次選考(滝上町で面接試験。日程はご相談に応じます。交通費は町職員の旅費規程に準じて支給)→ 内定(面接から約2週間程度。着任日はご相談に応じます)
【まずは体験したい方へ】滝上町では、応募・移住の前に仕事と暮らしを試せる「地域おこし協力隊インターン」も用意しています。住民票の異動は不要です。「まずは苗畑を見てみたい」という方も、お気軽にご相談ください。
滝上町
このプロジェクトの地域
滝上町
人口 0.21万人
滝上町が紹介する滝上町ってこんなところ!
人口およそ2,100人。北海道の右上、オホーツク管内にある小さな町です。 最寄りは紋別空港。羽田から飛行機で約1時間45分、空港から滝上町までは車で約40分です。 山奥でアクセスが大変なイメージとは違い、東京から半日もあれば着ける距離にあります。
町の面積の約9割が森林で、市街地のすぐそばに森があり、夜は風で揺れる木々の葉擦れの音が聞こえるほど静かな町です。 スーパー、病院、役場、こども園、小中学校といった日々の暮らしに必要な場所は、市街地のコンパクトなエリアにまとまっています。隣町への買い出しを月に数回まとめておこなうリズムさえつかめば、想像しているほど不便ではないと、町に暮らす方々はよく話してくれます。
和ハッカの農業生産量は日本一。 5月上旬から下旬にかけては、甲子園球場の7倍にあたる10万平方メートルの斜面が一面ピンク色に染まる「芝ざくら滝上公園」が、町の顔として全国から人を呼びます。
このプロジェクトの関連地域
北海道全体
人口 501.66万人