【体験できます】ひとつの職業に絞らず、複数の仕事を掛け合わせて働く生き方
開催日程:
2026/09/12 02:14 ~ 2027/03/31 02:14
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/09/15「興味ある」が押されました!
2026/09/15\ \ 和歌山で自分らしい働き方、生き方を見つけませんか🍊 / /
「移住に興味はあるけど、イメージが湧かない...」 「地方で何かしてみたいけど、いきなり移住するのは不安だなあ...」 そんな悩みがある方に向けて、和歌山での生活体験をご案内しています。
先輩移住者や地域の方との交流、地域案内や各地域ならではの体験を通じ、地域をより深く知っていただくため、「しごとくらし体験」の参加を募集しています。 ───────────────────
和歌山県のほぼ中央、日高地域の生活拠点となっているのが御坊市です。スーパーや病院が集まり、周辺の町から買い物や通院で人が集まってきます。祭りが盛んで、ワークショップを開けばすぐに場が盛り上がる土地。「御坊日高地域の方は人懐っこいんです」と話すのは、合同会社TOBICOMMIの木戸地美也子さんです。
TOBICOMMIが掲げるのは「スラッシュワークの専門屋」。スラッシュワークとは、ひとつの職業に絞らず、複数の仕事を掛け合わせて働くスタイルのことです。木戸地さんが年間に取り組む仕事は、大小あわせて30個ほどあります。
その内容は、月によって入れ替わります。大きくは12月から4月はスターチスの花切り、6月と7月は梅収穫、どこかのタイミングで地域体験イベント「御博(おんぱく)」に3ヶ月ほど集中し、10月は大正大学地方創生学科の学生を1ヶ月間受け入れます。
30個のなかには、年に1日や2日、3日だけの仕事や、頑張っても5千円という仕事もあります。大小の仕事のバランスを組み合わせて暮らしを組み立てるのがTOBICOMMIのやり方です。
もうひとつ、木戸地さんが取り組んでいるのが「100個のコミュニティづくり」です。
今のところ育っているのは10個ほど。防災士の資格を取りたい人が集まるもの、着付けができる人がその技術で地域に関わりたくて始めたもの、ただ集まっておしゃべりがしたいだけの餃子づくり。ビーチクリーンやはっさく、スターチスのイベントもあります。テーマも動機の大きさもばらばらですが、共通しているのは「やりたい人がいたから始まった」ということです。
日々のやりとりは、ほとんどがグループLINEのなかで完結します。そのかわり最低でも年に一度は、グループ内の人同士が顔を合わせる機会をつくります。
目指しているのは、この小さなコミュニティが100個出来て、地域全体で毎日どこかで何かのために集まっている光景です。欲を出せば、年に一度みんなが集合できる文化祭を開催!
そうして仕事とコミュニティの両方で人をつなぎ続けるうちに、木戸地さんの肩書きは「つながりコーディネーター」になりました。
いきなり移住するのは不安だけれど、地方で何かしてみたい。そう考えている人にとって、木戸地さんの働き方と人のネットワークは、そのまま等身大の教材になるはずです。
今回体験できる内容
木戸地さんの一年は、大小ある仕事とコミュニティ活動でできています。そして、そのどちらにもよくある相談が「人探し」です。
「ここで働いてくれる人いませんか?」「イベントのブースがあと2、3店舗足りないけど出店者を探してほしい」「婚活イベントあと女性2人足りない」といった話が定期的に舞い込みます。
そんな木戸地さんの「人探し」の特徴は、まず自分で現地を確かめにいくことが多いことです。自ら飛び込み、どんな人が働いていて、どんな作業なのかわかったうえで人を紹介します。仕事を紹介したその人たちは、今も1年以上働き続けているそうです。「ちゃんと内容を伝えると、マッチ度があがります」と木戸地さんは言います。
自分の目で確かめて、人に渡す。この体験で見られるのも、そうやって人と場所がつながっていく現場です。
体験では、その日に動いているコミュニティの活動に同行します。日程が前もって決まっていれば、その日に合わせて会合を設定することもできます。
「3、4人の小さなコミュニティなら、どこかしらで集められます。こんなジャンルの人と会いたいと言ってもらえれば、セッティングしたいです」と木戸地さん。
季節によっては、スターチスや梅、米、草刈りの農作業を手伝う時間もあります。スターチスのイベントは、シーズンが終わると廃棄になる花を摘みに来てもらうもので、大阪や田辺からも人がやってきます。手を動かしながら、地域の人と自然に話せる時間です。昼は一緒に食事をしながら、御坊という土地のことを聞いてみてください。
小さな仕事がどう生まれ、人と人がどうつながっていくのか。その過程を間近で見ることができます。
30個の小さな仕事と、100個のコミュニティ
木戸地さんは御坊市出身のUターンです。
20歳前後で大阪や福岡でボランティアを経験し、人と地域のつながりの大切さを学びました。23歳頃に御坊へ戻り、英会話講師を経て、子育てママ中心のボランティアグループへ。そこから今の活動が広がっていきます。30個の小さな仕事というと驚かれますが、「手伝って」と声がかかるたびに引き受けているうちに30個になった、という感覚だそうです。
その30個を手掛ける「スラッシュワーク」を選んだ理由は、「同じ場所で、同じ人と、同じ内容をずっと続けるのが苦手」だから。同じような感覚のある人には、この働き方はおすすめだと話します。
100個のコミュニティを増やし続けているのは、また別の理由からです。相談できる相手の数と速さが、そのまま暮らしやすさにつながると考えているから。数年前の地震の後電気が止まった時には、「うち、ガス使えます!」という声が上がり、コロナ禍でマスクがなくなった時も「マスク作ったのでココで販売します」という人が現れるなど、助け合いの輪が広がりました。
つながりが治安をつくり、治安が守られている場所に人は集まる、というのが木戸地さんの見立てです。
一方で、地域の課題についても「仕事の選択肢が限られているので、人が離れていくのが現状です」と率直に話してくれます。だからこそ相性がいいのは、二地域居住を考えている人、年に1回この地域で何かしたい人、教えたいことがある人、集客やイベントを一緒にやりたい人。スラッシュワークを自分でやってみたい人には、木戸地さんが抱えている作業系の仕事を、そのまま引き継いでもらうこともできると言います。
「少し心とお金に余裕がある方がいいかもしれません。課題も一緒に考えたり、悩んだりしてくれたらうれしいです」
答えのある場所ではなく、これから一緒に考える場所として。御坊のまちに飛び込んでみてください。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【しごと暮らし体験】|合同会社TOBICOMMI
2026/09/12 02:14 〜 2027/03/31 02:14
1泊2日 ~ 2泊3日 ※1泊2日から調整可能です。 ─────────────────── 1日目(13:00〜17:00) 1.ごあいさつ、会社説明、働き方について ・市内のご案内 2.しごと体験 ・コミュニティの活動や小さな仕事に同行 ※同行内容は季節によって異なります。
2日目(9:00〜17:00)
1.しごと体験 ・コミュニティの活動や小さな仕事に同行 ・コミュニティの方々との交流 ※同行内容は季節によって異なります。
3日目(9:00〜15:00)
1.しごと体験 ・コミュニティの活動や小さな仕事に同行 ・コミュニティの方々との交流 ※同行内容は季節によって異なります。 2.体験の感想、質疑応答
(季節ごとの内容) 12月から2月はスターチス、6月から7月は梅の作業が中心です。秋の「おんぱく」開催期間と、大正大学生を受け入れる10月は、地域の方と関わる機会が特に多くなります。
参加費:無料 交通費/宿泊費/食費:自費負担
集合場所:合同会社TOBICOMMI
最小催行人数:1名 ・本プログラムは和歌山県への移住を促す目的で運営されているため、既に和歌山県にお住まいの方はご参加いただくことができませ ん。 ・日曜日は多忙のため、ご希望に沿えない場合があります。
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの地域
和歌山県全体
人口 87.56万人
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山県全体ってこんなところ!
和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。
公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。