雑誌「TURNS」×高知県　＼協力隊として伝統技術を学び、起業した方に聞く！／『地方暮らしは本当に正解！？本音の地方暮らし体感セミナー』

実はとても気になっているのに 誰に聞いたらいいのか分からない、移住後の仕事や暮らし、お金のこと。 普段はなかなか聞けない先輩移住者のホンネを“遠慮なく”聞ける「質問タイム」をご用意しています。 セミナーで質問しそびれた情報もこちらで詳しくお聞きいただけます。

先着20名限定！ メインイベントの後、オンライン上で少人数にグループ分けして行いますので、参加をご希望の方はイベント前日（2月10日）までにお申し込みください！

■セミナー申込フォーム https://f.msgs.jp/webapp/form/19187_zjcb_254/index.do

ゲストの先輩移住者の他、仁淀川町・安田町の移住相談員や高知県事業引継ぎ支援センターの担当とも交流できます！

ゲストの先輩移住者はこちらの方。

【古城　亜希子さん】（神奈川県 → 仁淀川町、起業） 都会のもろさ、毎朝の満員電車の苦痛、お金では何も手に入らない状況に、以前から感じていた違和感を行動に移すため、地方移住を考えるようになる。

東京で在来種の野菜作りのワークショップに参加した際、仁淀川町在住の方と知り合ったことがきっかけで、高知に通うようになる。 数日から時には数ヶ月、仁淀川町にお試しで滞在して、都会にはない美しい川や鳥のさえずり、町民の方が自然と共に活き活きと暮らしている様子に触れ、「ここで暮らしてみたい」と、移住を決断。

移住を検討する中で、地域おこし協力隊の制度を知り、協力隊として仁淀川町での生活をスタート。 協力隊の任期を終えた2016年10月、自らが代表となって「山のめぐみ舎」を立ち上げる。池川こんにゃく作りを生業として生きることを決意。

～古城さんから一言～ 「高知に移住し、環境を変えたことで、豊かさの概念が変わり自然の豊かさ、人とのつながり、自分で稼ぐことで幸福度が上がりました。当日、皆さんとお話しできることを楽しみにしています」

事業引継ぎ支援センターからは、継業に関する制度の話や、起業希望者と後継者不在企業とのマッチングを支援するための後継者人材バンクについてご紹介いたします。

仁淀川町からは、「田舎こんにゃく」や「いりもち」、「味噌作り」の継承をミッションとした協力隊の募集についてご紹介いたします。

安田町の移住相談員も参加します。 移住に関する疑問があれば、何でもお聞きいただけます。

ご興味をお持ちいただいた方は ぜひ ご参加ください！

■地方暮らしは本当に正解！？先輩移住者から聞く本音の地方暮らし体感セミナー https://turns.jp/43444