
小田原お試し移住~ゲストハウスオーナーと巡るまち歩きスポットを紹介!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/05/07小田原のゲストハウス、Tipy records innを運営しているコアゼです。 2020年7月から小田原市と共同で行っているお試し移住。2021年1月まで全14組の方々にご利用いただきました。 既に4組の方が小田原暮らしをスタートしていて、まちなかですれ違えばよく挨拶を交わしています。
お試し移住中、ご希望があればゲストハウスオーナーの僕とまち歩きしながらお話しし、 地域の疑問や小田原のリアルを余すことなくお伝えしています。 そんなまち案内の中のスポットを今回は少しだけご紹介したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記事全文は『オダワラボ』から
https://odawalab.com/iju/p17899.html
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ゲストハウスオーナーが伝える小田原移住のリアル
一本外れた老舗の残る商店街 駅前の繁華街で買い物に便利なドラッグストアや量販店を横目に海方面を目指します。 メインのバス通りやお城近くではない一本外れた通りを歩きます。 額縁屋、反物店、老舗のコロッケ屋など古くからの生業を感じる通りです。
海のすぐ近くにケントスコーヒーという珈琲店があります。 案内の時、御幸の浜までくるとよく立ち寄ります。 ジャズの流れる店内。どこか知っている人の家にきたような落ち着く空間です。 店主の平井さん。僕は「小田原のタモリ」と勝手に呼んでいます。小田原のことならなんでも知っています。 ここへ来ると毎回知り合いに会って雑談が始まります。 移住の際に気になっていることは僕だけでなく、その場で他のお客さんや店主の平井さんにも聞いてみたりします。 僕も知らないようなこともあったりして、小田原のことをみんな忖度なしで教えてくれます。


子育てファミリーにも環境はバッチリ
その後はかまぼこ通りを後にし、住宅街などを歩きながらまちなかへ戻って行きます。 その方のライフスタイルに合った場所やルートで戻ります。 お酒が好きな方にはおすすめの居酒屋を紹介したり、飲食店の開業検討中の方には 実際に地元の居酒屋が仕入れているお店へ行ったりなど様々です。
お子様連れの方に人気のスポットは、2020年12月に新しくオープンした 小田原駅東口図書館(ミナカ小田原)です。 子ども向けの本がたくさんありキッズスペースも用意されています。 子育て支援センターも隣にありとても便利です。僕の小学生の娘も大好きでよく通っています。 また、ミナカ小田原の屋上、展望デッキは小田原を一望できる絶景です。 1日を振り返り海、山、歴史、そして人、全てがある本当にいいまちだなぁと実感する瞬間です。
僕自身、小田原へ移住する人が増えたら良いなと思っていますが、何より「小田原を愛する人」が増えたら良いなと思っています。 この地域の魅力は本当に奥深くて、まだまだ発見の毎日です。 このお試し移住を通して地元に住む僕は、当たり前だと思っていた日常は実は当たり前ではなく、 とても贅沢なことなんだと利用者のみなさんから気付かされたことがあります。 このお試し移住やまち案内を通して、移住のきっかけだけに留まらず、地元の人にとっては魅力を再発見するきっかけ、そしてこれから移住する人には地元の人との縁を繋ぎ、未来を想像できるようなそんな体験を提供したいと思います。 小田原愛、一緒に深めませんか?是非お試し移住お待ちしています。

このプロジェクトの地域

小田原市
人口 18.08万人

コアゼユウスケ(内田 佑介)が紹介する小田原市ってこんなところ!
都内から電車で一時間。歴史ある小田原はお城や海も山も感じられます。温泉もある箱根までも電車で15分、ちょうど良い町です。
このプロジェクトの作成者
小田原で音楽の集まる宿、Tipy records inn をやっています。レコードやCDを持って来ていただくと宿泊代からキャッシュバックします。 GLAM TANKSのVo/G bachoとDEEPSLAUTERと友達のバンドが好き。











