
【島の料理人募集】2021年7月にリニューアルオープンを控えた海士町唯一のホテル「Entô」の料理人を募集しています。
Entô(えんとう)は、1971年開業の国民宿舎「緑水園」が原点。 1994年に増築し「マリンポートホテル海士」に改名。 本館、別館(緑水園)としてご利用いただいてきましたが、 本館の一部をリノベーションするとともに、 別館を建て直すかたちで新棟を建設。 Entôとして生まれ変わりました。
そこで一緒に働いていただく調理人を募集しています。
新たな取り組みに一緒にチャレンジしてくださる方を募集しています。
ホテルの枠を超えたまったく新しい価値観の複合施設「Entô」 料理ジャンルにとらわれない、島の季節の食材を生かした料理を作っていただける方を探しています。 リニューアルされた美しい建物で、食から島を感じていただけるような料理・サービスを提供しませんか?
料理ジャンルにとらわれない島の食材を使ったコース料理の調理・開発が主な業務です。
ここではフードディレクターを筆頭に、スタッフ全員がフラットな立場で同じ目標に向かって走ります。そんなチームをマネージメントしてくださるダイニングマネージャーとしても活躍していただきます。


新たな料理人としてのステップを、ぜひここ海士町で。
<求めるスキル・経験(必須)> ・ホテルや旅館、飲食店での調理経験が3年以上あり、基本的な調理について知見がある。(和洋中問わず) ・他のスタッフのマネージメント経験がある ・ホテルとして島の食材へのこだわりがあることに理解がある。 ・ホテルの枠を超え、新たな挑戦をしていくことに共感があり、仲間と協力して取り組める。 ・基本的なPCスキル(Excel・Word)
<求めるスキル・経験(歓迎)> ・農業や漁業等をされる方とのコミュニケーションを楽しみながら食材の調達ができる。 ・英語スキル(日常会話レベル以上)、英語以外の外国語スキル
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

篠原絢子が紹介する海士町ってこんなところ!
日本海の島根半島沖合約60Kmに浮かぶ隠岐諸島の中の一つ中ノ島「海士町」。 人口2200人のうち一割ほどが移住者。 対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島。 平城京跡から海士町の「干しアワビ」等が献上されていたことを示す木簡が発掘されるなど、古くから海産物の宝庫として御食つ國に位置づけられていた。
















