[大阪府泉南郡岬町 地域おこし協力隊募集!]一緒に岬町を盛り上げませんか?
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公開日:2021/03/04
終了日:2021/03/15

[大阪府泉南郡岬町 地域おこし協力隊募集!]一緒に岬町を盛り上げませんか?

 岬町では、昭和55年(1980年)をピークとして人口が減少に転じており、少子高齢化が大きな課題となっています。この課題解決に向け、交流人口や関係人口の増加、少子化の克服、雇用の創出などを目標として、様々な地方創生に関する取組を推進しており、この取り組みのうちの一つとして、地域の魅力PR(情報発信)、移住等の支援、空き家の利活用などの地域貢献活動を行うため、現在1名の地域おこし協力隊が活躍中です。
 現隊員の事業と連携しつつ、違った角度で岬町をアピールしたいなど、岬町を共に盛り上げていただける方を募集します。

岬町は大きな課題に直面しています!

 岬町は古くから海上交通の要衝として栄え、四国や淡路島からの海の玄関口でありましたが、近年、航路が廃止され、まちの主要事業所であった火力発電所も長期休止となったことから、若い世代の流出が進み、まちの賑わいが失われつつあり、空き家の利活用、移住や定住を見据えた持続可能なまちづくりが課題となっています。
 このような状況を踏まえ、岬町では、岬町版の地域おこし協力隊であるまちづくりエディターやまちづくり会社などと連携して、まちづくりに関する取組を推進してきました。

ほれほれミサキ(ゲスト2名へ根掘り葉掘り質問するコーナー)

ほれほれミサキ(ゲスト2名へ根掘り葉掘り質問するコーナー)

ミサキノまちあるき(路地裏等普段通らない場所を巡るイベント)

ミサキノまちあるき(路地裏等普段通らない場所を巡るイベント)

岬町のためにしたいことを「提案」してください!

 現在、1名の隊員が移住等の支援、空き家の利活用、情報発信の分野で活躍しています。現隊員の事業と連携しつつ、違った角度で岬町をアピールしたい等、岬町のためにしてみたいことをご提案いただくことで、その提案に合わせたミッションを「提案型フリーミッション」として新設し、地域おこし協力隊の活動として取り組んでいただきます。

まちづくり交流館(地域おこし協力隊活動拠点)

まちづくり交流館(地域おこし協力隊活動拠点)

現在の地域おこし協力隊による情報発信写真

現在の地域おこし協力隊による情報発信写真

詳細の募集要件や申し込み方法などは、岬町ホームページに掲載しています。
下記にアクセスしてください。
http://www.town.misaki.osaka.jp/soshiki/soumu/kikaku/oshirase/2828.html

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岬町
岬町が紹介する岬町ってこんなところ!

 岬町は昭和30年(1955年)4月1日に淡輪(たんのわ)村、深日(ふけ)町、多奈川町、孝子(きょうし)村が合併して誕生しました。海岸に数本の岬が突出していることや、町全体が半島状に大阪湾へ突出していることから「岬町」と名づけられました。
 大阪湾の最南西端に位置し、大阪市の都心部まで概ね50km、鉄道で約1時間、和歌山市の中心部までは概ね10km、鉄道で約20分の距離にあります。
町域は東西10km、南北6kmにわたり、北は大阪湾に面し、東南は和泉山脈によって和歌山県、東は阪南市と隣接しています。
 本町は大阪湾ベイエリアの中で、美しい海と海岸線を有し、和泉山系の豊かな緑に囲まれています。人と自然との多様な関わりが求められるこれからの時代にあって、通勤可能な大阪都市圏に位置しながら、豊かな自然を享受できる「暮らし」の可能な地域と言えます。

岬町
岬町役場

岬町は大阪府の最南端に位置し、和歌山市と隣接する海・山に囲まれた風光明媚な町です。
多種多様なビーチスポーツが楽しめる海水浴場、ヨットやカヌーの体験などマリンスポーツをお楽しみいただけるほか、ゴルフや海釣り公園、ハイキングやサイクリングなど様々なレジャー施設も充実しています。
岬町では人口減少や高齢化などが課題となっており、交流人口や関係人口の増加、雇用の創出などを目標に掲げ、地方創生の様々な取り組みを行っています。

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