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東北の今を感じる"feel TOHOKU " 最終回『これまでの10年、これからの10年』

公開:2021/03/03 ~ 終了:2021/03/18

地域なし

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2021/03/12

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2021/03/08

東日本大震災10年目。 SMOUTでは2020年3月より1年を通して、東日本大震災から10年目を経過したいま、東北エリアではどのような復興を遂げてきたのかをフォーカスをあてて、『feel TOHOKU東北の今を感じよう』という企画を実施してきました。

毎月11日には、 ・SMOUTにトップページを東北エリアの写真をジャック ・東北で活躍されている方をゲストにお招きしライブ配信

3月9日の最終配信を含め13回。 11地域のみなさんにご出演していただき、東北の"今"をお伝えしてきました。

(ご参加していただい地域のみなさん) 宮城県気仙沼市、岩手県花巻市、岩手県陸前高田市、宮城県東松島市、福島県南相馬市、秋田県羽後町、宮城県仙台市、青森県弘前市、宮城県南三陸町、宮城県石巻市、青森県五所川原市

1年を通してみえてきた東北の今

東日本大震災からちょうど10年。

2011年3月11日、私は大学生3年生でした。

就職活動をするかしないか人生のターニングポイントの時に起きたこの震災は、私の死生観に大きな影響を与えました。

目の前にある日常は、当たり前のものではない。 目の前にいる大事な人は、当たり前にいてくれるものではない。

そんなことを痛切に感じさせられたことを覚えています。

それから自分自身が後悔しない人生にしようと決め、大学卒業して留学するという判断を下し、今の自分があります。

この企画をスタートさせるとき、 新型コロナウィルスの影響で日本だけではなく、世界全体が恐怖に怯える状況でした。

ただ、こういう状況時、新しい流れや価値観がうまれる時でもある。

それは東日本大震災の時に感じた経験からきた直感でした。

震災当時、多くの方が東北へボランティアへ行き、そこで住み続ける選択をすることもあれば、帰ってきたあとも生き方に大きなインパクトを与えてました。(私もその1人) そして10年の間に震災を受けた地域から面白い動きが始まっていることも。

どうしようも出来ない悲しい出来事があったとしても、 人はそれを悲しみではなく、それを糧にして変わる力を持っていることを伝えたい。 東日本大震災から10年目、 SMOUTで1年を通して東北の今を伝えることは、なんらかしらのパワーを受け取ってもらえるのではないかと。

feel TOHOKUはそういう願いがあった企画でした。

1年を通して様々な方にご出演していただきました。 お話を聞く中で私が一番パワーをもらっていたかもしれません(笑) いやぁ楽しかった、ワクワクする動きがたくさんでした。

毎月11日はSMOUTトップページが東北デーに!
毎月11日はSMOUTトップページが東北デーに!
11地域のみなさんにLIVE配信に出演していただきました
11地域のみなさんにLIVE配信に出演していただきました

最終回は5地域のみなさんと『これまでの10年、これからの10年』について話していきます!

ついに最終回! いままでご出演していただいた5地域の方が大集結します!

みなさんに震災をうけてまちが10年でどう変わっていったか。 10年のいまどう感じているか。 そしてこれからどのようにまちを変えていきたいか。

過去、今、未来の視点でお話を聞いていきたいと思います!

岩手県陸前高田市 特定非営利活動法人 高田暮舎 https://takatakurashi.jp/takatakurashisya/

宮城県気仙沼市 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO https://www.minato-kesennuma.com/

宮城県南三陸町 南三陸町移住・定住支援センター https://www.minamisanriku-iju.jp/

宮城県石巻市 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 https://ishinomaki2.com/

宮城県東松島市 ひがまつ暮らし 移住コーディネーター http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/index.cfm/36,html#gsc.tab=0

SMOUT組は、鎌倉の『まちの社員食堂』にて配信します。 別プロジェクトで紹介しますが、なんと今回は配信だけではございません・・!

最終回は、サンキューの日! 2021年3月9日12時〜より配信いたします。

みなさん一緒にfeel TOHOKUしましょう〜! https://www.facebook.com/smoutjp

このプロジェクトの経過レポート

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