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- 【急募】可能性は無限大!あなたの思い描く“観光”を北海道下川町でかたちにしませんか!
北海道「道北」エリア。その中に人口3,200人の町・下川町があります。
下川町を含めたこのエリアは「道内最後の観光未開拓地」と呼ばれ、手つかずの自然や観光業に捉われない人々の暮らしが息づいています。
「そんな地域で観光業をしていけるのか?」と思われるかもしれませんが、逆を言えばこのような地域だからこそ従来の観光の主流に流されることなく、どんなアイデアもキラリと輝かせることの出来るフィールドなのです。
しもかわ観光協会では、いわゆる王道の“北海道観光”ではなく、下川町らしい観光のかたちを目指すべく活動を進めています。
今回は、正職員を1名募集いたします!定住し地域の中に入り込みたい方、まちづくりにチャレンジしたい方、私たちと一緒に働きませんか!
下川町における観光の役割とは
下川町では、ここ数十年の間に“住民の発案”で生まれた観光資源が数多くあります。
代表例として、“手づくり観光日本一”を目指しつくられた『万里長城』。
この小さな町で工場が8つあり盛んに製造が行われている『手延べうどん』。
デメリットでしかなかった寒さを楽しさに変えた『アイスキャンドル』などがあります。
一見関連のないこれらのキーワードですが、どれも人々の思いと実行が無ければ生まれなかった資源で、それらは当時の町にとって大きな支えとなりました。
下川町は、このように住民の行動や周囲の協力があって過去に数々の困難を乗り越えてきた歴史があります。そのため、人が汗をかいて動き、想いをかたちにすることに好感を持つ方が多いのです。そんな背景もありつつ、現在この町では周りの支えがありながら様々な分野で挑戦する住民が増えています。
しかし、その傍らで過疎化による人材不足も深刻化しています。
「観光」とは、一般的に不特定多数の人を対象とした短期滞在をイメージする言葉ではありますが、中期・長期滞在、そして定住の面においても観光の役割は重大だと考えます。
しもかわ観光協会では、一部の業務にこだわらず広い視点で町での役割を考えながら日々業務を行います。その分だけやりがいもあり、特にこの町においての観光は幅が広く、とても面白い仕事です。
昨今私たちは新型コロナの影響で急激な変化を求められており、観光業も大きなターニングポイントに差し掛かっています。
まちづくりの視点はそのままに、これからの時代に合わせた下川町らしい観光を模索していくことが、現在の私たちには必要だと考えています。
下川町はアイスキャンドル日本発祥の地!
観光の考え方や表現は、実に様々です。
人や自分の好きなことに“熱”を注げる方と働きたい!
私たちが目指している観光のキーワードの一つは『人と人がつながる町』。
来町者に場所やお店を紹介するだけではなく、生活に近い距離感で町や人を知って頂きたいと考えています。
私たちが職員として採用したいのは「何かに一生懸命取り組む大切さを知っていて、それを実践したり応援できる」人です。観光資源を見出しその魅力を多くの人に伝えるのに、そのマインドは必要不可欠です。
また、自分自身が持っている何かに対する“熱”も大切な地域資源!下川町は、出る杭を打たずに引っ張り上げる住民が多いです。年間業務である観光案内、イベントの運営、施設の管理、事務処理などをこなした先でさらに、自分の“好き”を仕事に活かせる可能性もあります。
毎年職員の発案の新しい企画が立ち上がっています。
町の魅力発信のため、様々なイベントにも参加します。
地域に、人に、自分に思いのある方、ご連絡お待ちしてます!
今回の採用に関する条件はこちらです↓
【人とのコミュニケーションが好きな方】
観光協会では、お客さんはもちろんのこと町内関係者との接点が非常に多いです。いろんな方と良好な関係を築くことは地方で暮らす重要なポイントです。
【チャレンジ精神が高い方】
観光の仕事は多岐に渡ります。好き嫌いだけでものを語らずにまずは動く、そして一緒に成長してくれる方を優先します。
【仕事に責任を持てる方】
仕事に対して責任意識を持ち、しっかりと報告・連絡・相談を行なえることは必須です。
【車の運転が出来る方】
時には街なかから離れた場所へ行くこともあります。普段の生活にしても、車の運転は必要と考えた方が良いでしょう。
【PCの操作や数字計算が出来る方】
事務も大切な仕事の一つ。PCの基本的な操作やWord、Excel等を扱えること、また、ある程度数字の計算が出来ることを条件とします。
【待遇】
・給与: 月額18万円~ (勤務後、技能や基礎能力により増額を検討)
・雇用形態: 正職員
・福利厚生: 社会保険完備
・勤務時間: 9:00~17:30
・休日: 完全週休2日制(土・日・祝日の勤務もあり)
その他、質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください!
事務所は「まちおこしセンターコモレビ」内にあります。
市街地から少し離れると、豊かな自然が広がっています!
皆さん、今年のGWはいかがお過ごしでしょうか?下川町は今日から明日にかけてなんと雪予報!本格的な春はGW明けになりそうです~!
さて、当会ではまちづくりに関して幅広く仕事を行いますが、今年は下記事業にも注力したいと考えております。
◎新企画の立案・実施、商品開発
◎広報・Webマーケティング
引き続き募集を続けますので、興味のある方、能力を活かしたい方はお気軽にメッセージください!
【進捗のご報告】
3月までの応募分を一区切りとして選考を行ってまいりましたが、この度再募集を行うこととなりました!
ご興味のある方は、4月中にご連絡を頂ければと思います!
勤務開始日は6月頃を想定しております(時期のご相談も承ります)。
ご応募お待ちしています!
「興味ある」を押していただいた皆様、ありがとうございます!
ひとまず3月31日を募集の一区切りとし、1回目の選考を行います。(場合によっては2回目の募集をかけることもあります。)応募の検討をされている方は、お早めにご連絡をください!勤務開始時期や移住についてのご相談も承ります。
それでは、よろしくお願いいたします!
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下川町は、東京23区と同じくらいの面積をもちながら、その9割は森林です。山に囲まれた立地ですが、高い山がない分狭さを感じず、その自然風景は北欧に近いとよく言われます。夏は30℃・冬は-30℃と、1年の寒暖差が60℃もある町ですが、その分四季の移ろいがはっきりしており、自然の雄大さを感じられます。
下川町では森林資源を活かし、これまで環境モデル都市、環境未来都市、SDGs未来都市と国から選定を受け自治体として評価を頂いていますが、ここに住む住民も一人一人個性が際立つ魅力的な方ばかり!起業の他にも、本業の傍らでイベントを企画したり事業を行なう方も数多くいます。住民の個性をつぶすことなく、官と民、双方で協力し合いながら町を盛り上げているのも、この町の魅力の一つです。
下川町は、東京23区と同じくらいの面積をもちながら、その9割は森林です。山に囲まれた立地ですが、高い山がない分狭さを感じず、その自然風景は北欧に近いとよく言われます。夏は30℃・冬は-30℃と、1年の寒暖差が60℃もある町ですが、その分四季の移ろいがはっきりしており、自然の雄大さを感じられます。
下川町は自治体として評価もさることながら、そこに住む住民も一人一人個性が際立つ魅力的な方ばかりで、その人らが主動となって日々新しい挑戦が生れています。
私たちもチャレンジャーの1人。これまでの“観光”という言葉の概念にとらわれない、新しい観光を体現していくのが、今の私たちの目標です!