募集終了

田舎で就職 未経験者も大歓迎 一度熱い思い聞いてみませんか? オンラインミーティング開催 参加者募集中!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/03/24

山々に囲まれた自然豊かな農村で、ゆっくりとした時間を過ごしてみたいと思ったことはありませんか? 南砺市は、まさにイメージする田舎暮らしを実現するにはピッタリな場所です。 富山県の南西部、石川県金沢市の県境に位置します。 お隣の金沢市や富山の県庁所在地の富山市へもどちらも車で40分程度でアクセスでき、 ベットタウンとして最高の居住空間を提供しています。

また南砺市は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、日本の原風景と、古き良き日本の伝統文化が今に色濃く残っている場所です。 合掌造り集落で知られる五箇山は、独自の文化を持ちながら人々が暮らす、まさに「生きた世界遺産」。田園に広がる散居村も、この地方独特の特別な風景のひとつです。 中世から近世にかけて絹織物で栄えた城端や、木彫りで知られる井波には、薫り高い歴史と文化が息づき、棟方志功が暮らした福光、市場町として栄えた福野、椿の里の井口、 演劇と都市交流の利賀など、南砺の里山はいつも魅力にあふれ、自然の恵みが豊富な街です。

南砺市で就業!

そんな南砺市での今回のテーマは「田舎で就職」です。

地方移住に興味はあるけど収入が不安だという人も大丈夫! 元気な地域の企業に就職して先輩の指導のもと、初心者でもやる気があれば大丈夫です。 ただし、最初はそんなに稼げないし、冬は雪が降るので、その覚悟は必要です。 今の生活環境を変えてみたいと思っている方は必見!!

【参加されるゲスト】 一般社団法人 ジソウラボ 代表理事: 島田 優平さん 南砺の土地がもたらす豊かな自然と他者に対して安泰をもたらす思いやりの心、古くから育まれてきたこの土地独特の精神文化を、民藝運動の創始者である柳宗悦は土の徳と書いて「土徳(どとく)」と呼んだ。 ジソウラボは、そんな土地の文化を継承しながらも、現代の人口減に伴う様々な問題を積極的に解決する為、100年後の南砺市井波の文化の源泉となる人材を育成するために、業種業態の垣根を超えて集まった新たな活動体である。 土「地」の力を継承し、「自」らの力で「創」造し、自立して「走」り出す。 630年の井波の歴史風土が育んだ現在の姿を目の当たりにして生きている私たちは、まだ見ぬ100年後の持続可能な社会を創造できると信じ、短期的な成果を求めるのではなく、長期的な視点で「進化させていく力」を加えた新たなまちづくりを行う。

日本ソフテック株式会社 取締役管理本部長 丸山 祐市さん 豊かな自然に囲まれた富山県砺波市に拠点を置いています。東京など大都会ではなく当地を選んだのは「人が人らしく暮らし働ける環境が大切」と考えたからです。 高いポテンシャルを備えたソフトウェア開発技術とハイレベルのシステム建築技術を通して、 社員一人ひとりの「人間力」と「チームワーク」を武器に多彩な分野のお客様にベストソリューションを提供する企業です。

南砺市の雄大な散居村の風景
(一社)ジソウラボのメンバー。当日は写真真ん中の島田代表がご参加されます。

南砺市の魅力あふれる企業とミーティング

■参加方法

  1. Googleフォームから申し込み  https://forms.gle/7wFugMJzdkkXg6vK8

  (参加決定者には後日詳細メールを送付します。) 2. 申し込み後に参加決定者に送付させていただく詳細メールに記載されているZOOM URLを確認 3. 当日ZOOMのURLから参加

個別相談では、南砺市の企業方の具体的なお話も聞けます! 生活環境を考えている方、今までの経験を生かして移住後の仕事を探している方、ぜひ「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!!

南砺市のシステム開発会社の日本ソフテック㈱
参加される企業がある井波地域の風景。当日はいろいろとお話をしましょう!

募集要項

開催日程
1

2021/03/24 〜

所要時間
19:00~20:30
費用
無料 (自宅からの通信料、Zoom接続方法などはご自身でお願いします)
集合場所
オンライン (Zoom)  ※Zoomの操作、通信環境など不安な場合はご相談ください。
その他
・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: ① 南砺市ってこんなところ 南砺市の魅力や就業環境などを紹介します。 ② 先輩移住者の移住体験談 先輩移住者から移住の体験談や就職の話、南砺市の楽しみ方などのお話をお聞きします。 ③ 南砺市の企業の紹介 法人の概要、雇用条件などをお聞きします。 ④ 個別相談 市の担当者、先輩移住者が個別のご相談に応じます。

このプロジェクトの地域

富山県

南砺市

人口 4.79万人

南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。  あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

このプロジェクトの作成者

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。  山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。  平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。 そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。

自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)

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