
ゆるく長く繋がる関係人口:にゅうやま向日葵プロジェクト
最新情報
経過レポートが追加されました!「2022年のページ公開しました!」
2022/02/14経過レポートが追加されました!「2022年にゅうやま向日葵プロジェクト始動しました」
2022/02/06私たちVillage Inaは村を創る会社です。 主に観光業・関係人口構築事業・創業サポートを行なっています。
長野県伊那市 新山(にいやま)と呼ばれるこの地区は、過疎化が進み耕作放棄地が増えています。 2018年から始まったにゅうやま向日葵プロジェクトは、 その遊休農地を、地元ボランティアと都会からの関係人口だけでひまわり畑に生まれ変わらせ、夏の観光資源として活用しています。
時を超えたひまわり
Village Inaは一般の観光客向けの古民家貸別荘です。 その建物が立つ広大な敷地には、それの30倍はあるより広大な農地がついています。
2017年の10月 季節外れに、1本のひまわりがそこの遊休農地に咲きました。 集落の方に話を聞くと、 Village Inaができる前、その建物にお住まいのおばぁちゃんがひまわりを育てひまわり油を作っていたのだとか。 もしかしたら、その時のタネが時を超えて咲いたのかもしれない! そんな思い出、翌年からこのプロジェクトが始まりました。
お年寄りが多くなったこの地域に、昔の光景を取り戻す お年寄りが使えなくなった畑を、もう一度活用する このプロジェクトに、今後地方への移住を検討している方や、 移住はできないけど憧れを持って、第二の故郷のように地元の方達と繋がりたい関係人口が参加できるよう、 1:継続的なボランティア 2:種まきと種収穫の時の単発ボランティア の2パターンで広くメンバーを募集しています。


田舎と繋がりを持っていたい人いませんか?
当プロジェクトは、「移住」にはこだわっていません。 二地域居住、週末移住でも、年に1回来るだけでも 頻度も拘らず、何かしらの形で繋がっていればチームメンバーとして歓迎します!
プロジェクトを運営する、私たちの会社Village Inaのスタッフも全員ターン組 社長は二地域居住、地元生まれのUターン、地元とは違う田舎に定住したJターン、都会で育って田舎に来たIターン 色んなバリエーションでここ伊那谷にご縁があったメンバーです。
なので、多様性をとても大切にして「移住」が最善のゴールとは考えていません。 それぞれのライフスタイルにあった形で、 各々が楽しく過ごせる理想郷を作りたいと思っています。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2021/06/11 〜
【1泊2日】6/12(土)13:00〜6/13(日)14:00
19,800円
Village Ina 〒396-0621 長野県伊那市富県上新山841
・定員:6名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:Village Ina 〒396-0621 長野県伊那市富県上新山841 ・スケジュール: 〜4月22日追記〜【追加募集枠のお知らせ】 大変お待たせいたしました。 6月12日〜13日開催のワークショップ〔日帰り参加枠〕の募集を受付再開いたします。
追加募集可能な枠は以下の通りです。 1:日帰り参加〔6月12日または6月13日〕 2:前泊+日帰り参加〔6月11日〜6月12日〕 3:日帰り参加+後泊〔6月12日〜6月13日〕
ご予約はこちらより https://forms.gle/PdYa6tysrYt6Dm519 ※それぞれの枠ごとに若干名ずつの募集です。
【にゅうやま向日葵プロジェクト〜種まきWS・2021〜】
種まきワークショップイベントです。 古民家に泊まり、地元民やこの土地と行き来している人たちと共に畑を耕し、種をまく! 信州の伝統食を体験したり、一緒に活動している地域おこし協力隊からいろんな話を聞くこともできますよ!
◆タイムライン◆ 6月12日13:00現地集合 ・畑作業(トラクター体験・畝作り・種まき) ・地元のおじちゃんが教えてくれる信州手打ちそば体験(夕食) ・近所の日帰り温泉へGo(入浴券はプランに含まれます) ・帰ってきたらワイワイ飲みの時間です! 6月13日 ・近所の美味しいパン屋さんが朝食パンを届けます ・古民家改修作業現場見学(ご希望があれば一緒に作業できます) ・お疲れBBQをランチに!
◆参加代金◆ 19,800円 上記に含まれるもの 古民家宿泊代金・1日目食事(夕食)・2日食事(朝食・昼食)・温泉入浴チケット 向日葵体験講師料・古民家ツアー代・活動保険・お土産の向日葵の鉢
◆オプション◆ 6月11日の夜から前泊する方:追加3000円 6月13日の夜から延泊する方:追加3000円 ※前泊・延泊中の食事はつきません。台所を自由に使ってセルフでどうぞ^^
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

伊那市
人口 6.20万人

Village Inaが紹介する伊那市ってこんなところ!
私たちの活動拠点は長野県南部の伊那市です。
これまで行政区に縛られ、情報が必要な方達に1行政区内の情報しか発信提供できないシガラミをとても不便に感じた私たちは、「伊那谷」という地域名で私たちの地域を呼びます。
南アルプスと中央アルプスに挟まれ、直線距離で約80kmほどある長く大きな谷には 3つの市と、上伊那郡・下伊那郡に分かれて19の村と町があります。 この21の市町村が私たちの活動フィールドです。
チームにも、全域に市町村に所属する地域おこし協力たいがプロジェクトごとに集まって来て 移住者・関係人口のるつぼになっています。
私たちの地域の魅力を一つ挙げるとするならば。 四季の色が鮮やかなこと。 都会にも四季はあれど、こんなに自然の色味が鮮やかではなかった気がする。というのが私たちチームでよく会話に出てくる、「伊那谷の素敵なところ」
まずは、どんな季節でも良いので足を運んで 自然の鮮やかさをご自分の目で見ていただきたいと思っています。
このプロジェクトの作成者
Village InaオーナーのTommyです! 横浜と伊那市の二地域居住中 古民家再生、観光宿泊業、探究教育、着地型観光商品開発、関係人口創造事業、森林資源循環型ブランド開発、地方人材育成に取り組んでいます。












