
火のある心に油を注ぐ!<スタッフ募集>シビックイノベーション拠点スナバ 【未来を共創する伴走者】@ 信州塩尻
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/05/31この記事では長野県塩尻市のコワーキングスペースを有するコミュニティ「スナバ」のスタッフを募集するものです!!
スナバは年齢もキャラクターも多様な60名を超えるメンバーが集まる会員のためのコワーキングを有するコミュニティスペースです。
「生まれる」がおこりまくる人口7万人未満のローカル地方都市。 ここでなにがおこっているのか?!
その現在進行形に混ざってみたい人<スタッフ>を募集します!
【スナバのこと】
web>> https://www.sunaba.org
facebook>> https://www.facebook.com/sunaba.shiojiri/
集まる。創る。壊す。砂場のような、スナバです
「火のある心に油を注ぐ」仲間、募集。 @ 信州塩尻シビックイノベーション拠点スナバ
圧倒的カオス空間 超ダイバーシティ
「未来を創る」 なんてことを、馬鹿みたいに真面目に暑苦しく本気で愉しいことまみれにして 共創できる!!そんな場所。
集まる。創る。壊す。 かつて夢中になって遊んだ砂場のような場所。 それは、集合知となり、集合知の拠点のようになっている。
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こんにちは! スナバスタッフ(地域おこし協力隊/残り任期8ヶ月)たつみです!!
ぼくは2019年にスナバスタッフになってから、塩尻市中山道の宿場町でシェアハウスの運営や地域古物収集&海外輸入雑貨販売などをしています。(遊休資産再生と地域流動→小さな地域経済の創造など)
現在スナバには、自身の商売やプロジェクトを運営しているメンバー&スタッフをはじめ 「未来を創る」ことに向き合う60名ちょっとの仲間達がひしめいています。
「ひしめいている。」 って、いま書きながらしっくりきたな。笑
と言うのもね、スナバには「こんな人が集まる!!」という分類分けが難しいんです。 バキバキの起業家さんから、制服の学生さん、テクノロジー系のシニア、行動をこれから始める人。
など、「多彩」というにはなんだか混沌としていて、キラキラしてはいない感じ。 「日本で一番暑苦しいコワーキング」なんてぼくは口にしていたりなんかします。 一人一人が自分自身の「WHY」と向き合い、未来を睨みつけてる感覚がある。
だから、「ひしめいている。」なんて言葉が似合うのかもしれません。 ※個人的な感想です。笑
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さて、そんなことで 火のある心に油を注ぐ!<スタッフ募集>です!
現在スナバは、3名の地域おこし協力隊と2名の業務委託人材、役所職員、レジデンスメンバーとインターンで運営されています。
行政施設でありながら、運営に民間が混ざっていって、民間スタッフは全員が自身の事業やプロジェクトに邁進しています。
チームとしても不思議で、経営方針は毎週水曜日の定例MTGで喧々諤々 どんだけ話すん?!!ってくらいとことん話をして決めていきます。
「シビックイノベーション」=市民が起こす変革
という熱いのに不確定でふわふわしたゴールへの道筋を、人の「想い」で描いていく作業。 スナバメンバーと向き合い、一人一人の未来へ伴走する。 自らもオーナーシップを持ちながら自走する。
そんなことがスタッフには求められているのだと思います。
スナバは「スペース」ではなくて「コミュニティ」 場が主語なのではなくて、人が主語なのです。
だから、この記事を目にした「あなた」を主語に、スナバを目にしてみてください。 ここであなたが創るもの。 ここであなたと創るもの。
その未来に、ぼくたちは無限の価値を感じているのです。


つまりは、あなた自身がどう生きていきたいのか。
スタッフ募集から人生観に訴求する!という暑苦しさをみせてしまってすみません。笑 はっきり言うと、スナバに関わると言うのはそこそこ精神的に大変です。
「正解」が用意されていないからです。
「未来を共創する伴走者」なんて、なんだかかっこいい言葉を使ってみたところで その言葉が持つ「最適解」って、ぼくには正直見えていない。
つまりは、ぼくもあなたも同じ目線にたちながら、「自らが提供できる価値」を見出さないといけないのです。
そうすると、結局のところ 「あなた自身がどう生きていきたいのか。」 なんて人生観の問いが生まれてしまうのです。
あなたはどんなことがしたいですか? 提供できることはなんですか? これまででどうやって逆光を乗り越えましたか?
スナバの面接で問われるであろう想定問答です。笑 一般的なものと大差はないけど これにあなたはあたりさわりのない言葉ではなくて、自分自身と向き合い出した現在進行形の解を口にしなければいけません。
肩書きやスペックじゃなくて、ぼくたちは「あなた自身」をみるからです。
あなたがスナバに混ざることで スナバや塩尻に、もしくは地域全体にどんなインパクトが生み出されるでしょう。
しつこいですが、これがもう楽しみでなりません!!
長くなりました。 つまりは、「ぼくはあなたに逢いたいんだ!!」
スナバスタッフではなく至極利己的な欲求の言葉になりました。笑 ご興味ある方は下の【応募したい】をクリックしてメッセージをお願いします。 それではあなたに逢える日を、長野のローカルの日本で一番暑苦しいコワーキングにてお待ちしております!
思うように生きてこうぜ。 では!!!
文字と写真>> たつみかずき https://smout.jp/scoutees/1316
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【読んでおいてね】
・砂場で遊ぶように共有して、壊して変わり続けるコミュニティ(日本仕事百貨)>> https://shigoto100.com/2021/04/shiojiri-7.html 求人の詳細やスタッフへのインタビューが掲載されています
・スナバの運営チームにおけるフィロソフィーと、マインドセットについて(スタッフ大ちゃんの記事)>> https://note.com/sunaba_shiojiri/n/na7de220dee3f 暑苦しいの源泉、武将面の市役所職員だいちゃんの記事です スナバの価値観がわかります


このプロジェクトの地域

塩尻市
人口 6.51万人

シビックイノベーション拠点スナバが紹介する塩尻市ってこんなところ!
「ワインと漆器の町」と銘打つ塩尻市は、長野県の真ん中あたり、松本の南側で峠を越えると諏訪湖があります。ワイン畑の向こう側に北アルプスの稜線が浮かび上がる景色が綺麗。
長野県の中では、いわゆる自然とか風光明媚とか、そういったところでは勝てる要素を持ち合わせいないんだけど、、市役所の躍進がめざましくてめちゃくちゃ先進的な町なんです!! スナバをはじめ、未来志向でイノベーショを方法論として捉えるまちづくりの姿勢は全国から面白人材を引き寄せる求心力を持っています。
京の都と江戸の都を繋いだ中山道の真ん中で 日本海から塩を運んだ塩の道街道の終点(塩の尻)の場所。 交通の要衝として栄えた塩尻には人の流動が絶えず、超ダイバーシティなローカルシティとなっています!!
城下町で文化度の高い松本も素晴らしいんだけどね、その少し手前の塩尻市のことも、どうぞお見知り置きいただければ幸いです♪
このプロジェクトの作成者
スナバは、事業を生み出し、育てるための 「3つの機能」をもったシビック・イノベーション拠点です。
企業、起業家、大学、生活者、そして行政。 そのすべてを“市民”ととらえ、 持続可能性と社会的効果を両立する事業や、 新しいしくみを、ともに生み出し、ともに育てる。
それが、スナバがつくるミライです。

















