「佐川いちご」×「未来型農業」でまちを元気にしたい!
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働く・住む
公開日:2021/05/24
終了日:2021/06/07

「佐川いちご」×「未来型農業」でまちを元気にしたい!

現在、佐川町は「植物のまち」佐川として、植物を中心にしたまちづくりを進めています。そんな佐川町の農業は盛んで、いろいろな果物や野菜が栽培されています。

特に町内16戸が栽培する高品質な甘くておいしい佐川いちごは高知県下においても有数の産地であり、2021年4月には「佐川いちごから広がるICTを活用した農業振興と地域活性化に関する連携協定」をNTT西日本・JA高知県佐川支所苺部会・高知県と締結し、佐川いちごブランドの発信・産地PRや新たな担い手の確保など、少しでも多くの人に佐川いちごを楽しんでもらえる取り組みを進めているところです。

佐川いちごから広がる取り組みを推進するため、佐川いちご農家の支援と未来型農業のいちご植物工場での働きを中心とした活動を、佐川町地域おこし協力隊として行ってくださる方を探しています。

いちごでさかわが変わる

佐川町では、佐川生産者の高齢化や減少が進んでおり、新規就農者の増加や技術継承に向けた取り組み行っています。しかし生産者を取り巻く様々な課題を含んだ環境を改善していかなければ、新規就農者は増えていきません。

そこで佐川いちごの生産現場において、ICT(情報通信技術)を活用し、課題を解決していこうという取り組みが、今年4月よりスタートしました。
※ NTT西日本・JA高知県佐川支所苺部会・佐川町・高知県で連携して事業を実施しています。

今回 一緒に働いていただける方とは、下記の企画を行っていきたいと考えています。
(1)佐川いちご生産農家の農作業支援
(2)佐川いちごの知識と生産技術の習得
(3)NTT西日本グループが運営するいちご植物工場との佐川連携の取組み(関西圏の勤務あり)
(4)佐川いちごの担い手確保および佐川いちご・佐川連携のいちごに関する情報発信

「チームさかわ」で取り組んでいきます!

佐川いちご生産農家の農作業支援やNTT西日本グループが運営するいちご植物工場との佐川連携の取組み、佐川いちごの情報発信を一緒にやっていきたいです。

//こんな人と出会いたい
・人が好きでコミュニケーションを楽しむことができる人
・農作業が好きな人
・いちごが大好きな人
・課題解決に向けた取組を自ら考え行動できる人
・未来型農業など、ワクワクする新しいチャレンジングな取組みに興味があり参画したい人

さかわ地域おこし協力隊として活動していただきます!

さかわ地域おこし協力隊にご応募いただくためには、居住地をはじめとする条件があります。

・3大都市圏の都市地域、政令指定都市等(過疎、山村、離島、半島等に該当しない市町村)から転出し、佐川町内に居住し、住民票の異動ができる方
・2021年8月以降より高知県佐川町に転入の上、佐川町内に居住し、勤務が可能な方 ( 開始時期は相談可 )
・普通自動車免許を取得している方

詳しい応募条件については、メッセージにてお伝えをさせてください。

地域おこし協力隊隊員数/定住率 高知県1位!移住者の先輩がたくさん!

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協力隊企画から役場企画まで、さまざまな移住者交流会を開催しています

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佐川町
高知県佐川町が紹介する佐川町ってこんなところ!

▼チームさかわ まじめに、おもしろい365日 
https://www.youtube.com/watch?v=yXmNZG9T4oI

>アクセス抜群!
高知市中心部まで車で約50分、JR特急列車で約30分。なかでも自慢は、JR土讃線の駅が5駅もあること。運転免許がない方でも、心配なく生活ができます。

>買い物スポット豊富
町内にはスーパーが3軒あり、他にもホームセンター2軒、ドラッグストアが2軒、大型電気店やキャリアショップ、100円ショップやコンビニもあり、町内だけで買い物を済ませることができます。

>医療が充実!
救急対応の総合病院が2か所、歯科医が3か所、眼科皮膚科、耳鼻咽喉科、こどもクリニックや診療所もあり、自宅近くで受診できます。

高知県佐川町
チームさかわ

「さがわじゃないよ、さかわだよ」
高知県中西部に位置する、人口1万3千人のまち「佐川町」。土佐藩筆頭家老・深尾市の城下町として栄え、造り酒屋の酒蔵や商家を中心とした歴史情緒溢れるまち並みが、いまなお残っています。
明治維新に活躍した田中光顕や植物学の父とも呼ばれる牧野富太郎博士を生み出すなど、教育に熱心な文教のまちとして栄えてきました。
土佐を代表する「司牡丹酒造」による酒造業や農業が盛んで、近年では自伐型林業の推進や佐川産木材と最新技術を組み合わせた、新しいものづくりにも力を入れています。

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