
いしかわオンライン移住相談
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/30経過レポートが追加されました!「4組の方とオンライン移住相談」
2021/06/202012年1月、能登各地の有志により「能登定住・交流機構」(珠洲市から宝達志水町までの9つの市町が活動エリア)を設立していただいて以降、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構(加賀市から白山市までの5つの市町が活動エリア)、宝達志水町定住促進協議会と、広域と個別自治体の移住サポートを株式会社ぶなの森で行って参りました。 現地にお越しいただくことを念頭に活動を段階的に行っていますが、新型コロナウイルスの感染状況により、現地にお越しいただきにくい状況もあります。そこで、石川県や各自治体とも相談し、オンラインでの移住相談を行っております。 ご希望に応じて、Zoomなどご利用しやすいアプリを活用して面談させていただきます。オンライン移住相談をご希望の方は「応募したい」を押してください。配信URLは日時を相談の上、個別にお送りいたします。
移住を具体化するためには何が必要か
2012年1月、能登各地の有志により「能登定住・交流機構」(珠洲市から宝達志水町までの9つの市町が活動エリア)を設立していただいて以降、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構(加賀市から白山市までの5つの市町が活動エリア)、宝達志水町定住促進協議会と、広域と個別自治体の移住サポートを株式会社ぶなの森で行って参りました。移住に関わるもろもろのお手伝いをさせていただいております。その柱は、移住関連の情報提供、移住に関する相談(メール、電話、移住セミナー、移住フェア)、移住を考えるための移住体験住宅の設置と運営(加賀市、宝達志水町)、市町横断での地域の案内、就職候補企業の見学や面談コーディネート、住宅探し、起業に向けての相談サポートなど、多岐にわたります。移住をお考えの一人ひとりによって、そのアプローチ、プロセスは異なると考えております。


まずはオンラインで相談しましょう!
・移住に興味あるが、何からしたら良いか分からない方 ・地方への移住を考えている方 ・地域振興に興味がある方 ・地域の既存産業の振興に興味ある方 ・新たな事業を地域で興したいと考えている方 ・自然環境の保全と活用に興味ある方 ・自然環境の豊かな所で子育てしたい方 ・自給自足に近い暮らしを考えている方 ・複数の仕事をこなしたいと考えている方 ・晴耕雨読の暮らしを目指している方 ・テレワークで仕事ができる方 ・いろんな地域を知りたい方 ・いろいろな地域で生活してみたい方


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

石川県
人口 110.44万人

高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ!
貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。 兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。 南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。
このプロジェクトの作成者
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。