創造農学科では、実際に農の現場で活躍する生産者のほか、研究者、六次産業の従事者、農家レストランの経営者など、さまざまな分野で農に関わる専門家を「特任講師」として依頼していて、学生それぞれが農との関わり方を探っていくことができます。

実習の一環として、学生には自分専用の畑が与えられます。
知識が全くない段階からその畑の土壌分析を行って肥料や堆肥の量を考え、好きな作物を育てることになります。
試行錯誤の中で出来上がった作物を、美味しく食べられる加工法を探りながら調理して、みんなで食べるところまでが実習です。

このように創造農学科では、「遊び」から「学び」を得ることを大事にしています。

創造農学科は、「農」を学ぶ学生の中にも、多様性を取り入れるため、令和４年度から３年次編入を開始します。
対象となるのは既卒者と他大学の２年生で、専攻分野や今のお仕事が「農」とは全く関係のない人でも受験することができますので、福井をフィールドに「農」について学びたい、そして、就農などのナチュラルライフを経験したいという方は、ぜひ受験をお考えください。

詳しく詳細を知りたい！という方は、「応募したい」を押してください。
資料などをお送りします。