募集終了

＼サラリーマン漁師ってなに！？／黒潮の豊かな水産資源をもつ高知で理想の”漁師”を目指す！

公開：2021/06/25 ~ 終了：2021/07/01

高知県

高知県ＵＩターンサポートセンター高知県

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/07/01

　「漁師になりたい」「海辺で暮らしたい」と思ったことはありませんか？

　豊富な海産物を誇る黒潮が流れる太平洋に面した高知県は、漁業が盛んな地域。713kmと長く入りくんだ海岸線にはたくさんの漁港が点在しており、それぞれの地域の特性に合った多種多様な漁業が営まれています。　　高知といえば、カツオと清水サバが有名ですが、四季によっていろんな種類の魚介類が水揚げされています。キンメダイやメカジキ、ウルメ、シラス、アジ、イワシ、キビナゴ…など種類は豊富。魚類養殖も、生産量は2万トン前後、生産額は200億円前後で推移しており、県の総漁業生産額の3分の1を占める重要な基幹漁業。主にマダイ、カンパチ、ブリで、全生産量の8割を占めており、その他にもマアジ、イサキ、スズキ、クロマグロなども養殖されています。　　黒潮の豊かな海で獲れる新鮮な水産資源を、全国の食卓に提供する重要な役目を担っているのが、高知の漁港で働く漁師さんです。　　海が好き！魚が好き！漁業がしたい！と思っている方、“高知の漁師”について知ってみませんか？

漁師になるなら高知が一番！

◇漁業タイプが豊富！働き方も色々！　”漁師”は魚を獲ることを職業とする人ですが、高知県にはさまざまな漁業があります。　カツオ一本釣り・ひき縄、キンメダイ釣り、サバ立縄、メジカひき縄、小型底びき網、ウルメ多鈎釣り、機船船びき網、中型まき網、定置網、魚類養殖…など。　また最近では、未経験OK！船・漁業権不要！安定収入を得ながら一人前の漁師を目指せる、”雇用型のサラリーマン漁師”の募集も増えており、高知でならきっとあなたの理想とする”漁師”の形が見つかります！

◇長期・短期の研修制度あり！資格取得のためのサポートも！　県内への移住や漁業への就業を検討されている方向けには、3～20日間の短期間で漁業が学べる『漁業体験研修』が、自営の沿岸漁業者として独立・自営を目指す方向けには、必要な漁業技術習得できる1年間の長期研修と生活支援金が受けられる『自営漁業者育成制度』が活用いただけます。　また、研修生には、必要となる免許・資格の初回受講料の負担軽減といった手厚いサポートもあります。