募集終了

丹波篠山「里山暮らし 5日間~人とつながる旅」4泊5日ツアー参加者募集!①11/17~21②12/1~5

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/11/30

『新しい暮らし方』のヒントを見つけに、兵庫県の『丹波篠山』へ来てみませんか?これからの時代、わたしたちの働き方、暮らし方、生き方はきっともっと自由でいいはずです。平日は都会で働き週末は田舎でのんびり。1か月のうち都会と田舎の暮らしが半分ずつ。住まいは農村、リモートワークで街の仕事にアクセス。大自然の中での子育て…。 『丹波篠山』は、神戸、大阪、京都から約1時間。都会からほどよくアクセスできる田舎です。この土地での暮らしを体感してもらうため、2つのプランをご用意しました。1つ目は、江戸の風情が薫る城下町で過ごすプラン、2つ目は豊かな自然と心やすらぐ農村で過ごすプラン。様々な顔を見せてくれるこの土地で、あなたに合った新しい暮らし方を探してみませんか? ツアー詳細WEBサイト:https://withsasayama.jp/tour-tambasasayama/

『暮らすように旅をする』〜観光以上移住未満

『移住』、『二拠点生活』、『地域おこし』。興味はあるけれど、実際どうなの?そんな方々にぴったりの”お試し移住”ツアーです。「暮らすように旅をする」をテーマに、自宅のような宿で過ごし、近所の定食屋さんでご飯を食べたり、移住してきた方のカフェで経験談を語り合う。その土地に住む人と会話し、土地の人が普段食べるものを口にし、そこに暮らす人と同じ時間の流れを体感する。ぜひ、観光の旅行からもう一歩踏み込んだ滞在をしてみてください。 『暮らすように泊まる宿』〜5日間、丹波篠山で滞在する宿は、いわゆるホテルとも旅館とも違います。江戸時代に栄えた古い商家や旅籠を改装した城下町の宿、茅葺の屋根が特徴的な農村地域の古民家宿。どの宿も建てられてから100年以上もの時間を過ごしてきました。かつて何代かの人の手を渡りながら、城下町や集落にとけ込み、人と建物が一緒に生きてきた古い家。ちょっと不便さを感じても、“その土地に暮らす”ということを追体験させてくれる本物さがあります。天井や柱、間口や瓦屋根、ふとした瞬間に、家そのものが持っている暮らしの豊かさを感じさせてくれます。

美しい里山風景が丹波篠山の魅力です。
美しい里山風景が丹波篠山の魅力です。
古民家を改修した宿やショップ、工房へご案内します。
古民家を改修した宿やショップ、工房へご案内します。

『人とつながる旅』

近年、丹波篠山には多くの人が移住されています。都会の企業に勤めながらリモートで働いたり、好きなことやスキルを活かして起業したり、一念発起して農業転身された方も。ツアー中は、移住者の方や、地元で家業を継がれている方、多様な暮らし方を実践されている方々に出会い、交流するプログラムをたくさん設けています。起業家さんの裏話を聞いたり、田舎の子育ての魅力だったり、農家さんの収穫作業を体験したり、地元のカフェを手伝ってみたり。地に足をつけて、この土地で暮らしている人たちに会い、言葉を交わすことが、きっとあなたの『新しい暮らし方』を探す手助けになるはずです。

地元農家の指導でトラクター試乗体験
地元農家の指導でトラクター試乗体験
移住者が起業した人気カフェで仕事体験
移住者が起業した人気カフェで仕事体験

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2021/11/16 〜

所要時間

①11/1721②12/15(4泊5日)*2回開催

費用

30000円(税込33000円)

集合場所

丹波篠山市民センター

その他

・定員:10名 ・最小催行人数:2名 ・解散場所:丹波篠山市民センター ・スケジュール: 【城下町滞在プラン】 1日目 11/17(水) or 12/1(水) ・説明会・歴史施設の見学ー13時、篠山城大書院にて説明会 ・夕方、城下町エリアを散策した後、宿へ。 2日目 11/18(木) or 12/2(木) ・移住者訪問・事業者の仕事体験:午前、移住者の事業所訪問。雑貨屋、カフェ、宿、オフィスなど。 ・午後ー城下町で働く方々の仕事を実際にお手伝いして体験。 ・夕食は、農村部の古民家にて、ジビエ料理(参加者とスタッフの懇親会) 3日目 11/19(金) or 12/3(金) ・丹波焼の郷・今田エリアを訪問。『丹波焼』の陶芸体験も。 4日目 11/20(土) or 12/4(土) ・午前:自由時間 ・昼食:丹波篠山の郷土料理。 ・午後:里山の環境保全を行う活動を見学。 5日目 11/21(日) or 12/5(日) ・郷土料理教室ー丹波篠山の食材を生かした料理体験 ・お昼頃に解散。

【農村滞在プラン】 1日目 11/17(水) or 12/1(水) ・説明会・歴史施設の見学:13時、篠山城大書院にて説明会 ・夕方、城下町エリアを散策した後、宿へ。 2日目 11/18(木) or 12/2(木) ・移住者訪問・事業者の仕事体験:午前中、農村部にて移住者の事業所訪問。ガラス工房、自転車屋、パン屋、カフェなど。 ・午後ー農村地域で働く方々の仕事を実際にお手伝いして体験。 ・夕食は、農村部の古民家にて、ジビエ料理(参加者とスタッフの懇親会) 3日目 11/19(金) or 12/3(金) ・午前:朝少し早めから農家さんの収穫体験などをお手伝い。トラクターの操作、畝の草刈りのお手伝いなど。採れたての食材でお昼ごはん。 ・午後:農村部にある工房見学など。 4日目 11/20(土) or 12/4(土) ・午前:自由時間 ・昼食:丹波篠山の郷土料理。 ・午後:里山の環境保全を行う活動を見学。 5日目 11/21(土) or 12/5(日) ・郷土料理教室:丹波篠山の食材を生かした料理体験 ・お昼頃に解散。

*東京都の緊急事態宣言発令により、8月開催予定だった日程を12月に延期いたしました。 *詳細はツアー案内WEBサイトで。https://withsasayama.jp/tour-tambasasayama/

このプロジェクトの地域

兵庫県

丹波篠山市

人口 3.74万人

丹波篠山市

丹波篠山里山暮らしツアーが紹介する丹波篠山市ってこんなところ!

大阪、神戸、京都から約1時間。江戸の風情を残す城下町の街並み、心やすらぐ里山風景、黒豆をはじめとする地元産の最高食材、日本六古窯のひとつ「丹波焼」、歌い継がれるふるさとの記憶「デカンショ節」、、、。丹波篠山の自慢は数あれど、一番知ってほしいのは、この町に住む魅力あふれる人々の日常です。移住者の多くが口にする「住んでみてこの町がどんどん好きになっていく」、その感覚を少しでも感じていただきたいと思い、4泊5日のツアーにしました。人と出会い、つながり、丹波篠山があなたの第二の故郷になれればうれしいです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県の丹波篠山市で旅作りをしています。 里山暮らしを通して田舎体験の先にある「気付き」や「学び」を得ていただける旅を目指しています。

本ツアーでは、地域づくりのキーパーソン、移住者、Uターン事業者、宿主、地域に暮らす人などの「人」に出会い、つながりることで観光だけでは見えない里山の暮らしに踏み込んだ体験を提供します。さらには古民家宿に宿泊、地元の食を楽しみながら陶芸や料理など地域の文化的な体験も魅力の一つです。

この里山暮らしツアーで、丹波篠山をまるごと体感してみてください。

ユーザー登録すると
「」ができます。