若い世代の転出は多く、転入は少ない。
羽後町も全国の田舎同様にそんな現状が続いています。

理由は複雑かつ多様なもので解決することは難しい。
そんな現状でも「子どもは地域の宝」であることはずっと変わっていません。

「学校の先生の言う事だけ聞いてればいいんだ！」
↑よく、ひいばあちゃんに言われた言葉です。

秋田は教育先進県？学力は高い？でも、、、
　
　
社会で生き抜く力は弱い！
　
　
社会で生き抜く力を鍛えるには、、、社会での実践経験を積むことが必要と考えます。
そんな経験をさせられるのは、地域しかない！

学校での勉強×地域での社会実践で社会を変える、社会で活躍する人財育成の片棒を担ってください！

ＮＰＯみらいの学校は羽後町をコーディネートする団体。
あらゆる町の資源は開放できます。

町立の小中学校はもちろん、県立の高校ですらウェルカムモード。

活動場所は町全域で、色々なチャレンジができます。

例えば、
「授業風景を撮影・編集してＰＲしたい！」という依頼がありました。
UGONEWSというローカルニュースサイトを運営しているので、撮影機材や編集ソフトは揃っていて、ＰＲできる媒体も持っています。もちろん、動画編集講座や記事制作講座なんてのもできちゃったり、

「放課後児童クラブでワークショップしてほしい！」という依頼について、
工作やプログラミング、アートのワークショップを外部の講師を呼んで実現したりしています。

【募集期間】
2021年7月1日～10月31日
※応募が一定数を超えた時点で期間を締め切る場合があります。

【募集内容】
・２名募集
・雇用関係あり（羽後町会計年度任用職員）
・１年更新で最長３年まで更新可能
・原則、平日９時〜１７時の週３５時間勤務
・報酬：月額１７２，２００円
・社会保険、厚生年金、雇用保険加入
・賃貸住宅家賃・火災保険料、公用車・携帯電話・パソコン等の備品や旅費・燃料費は羽後町が負担。
・町内のアパート、住宅は町が用意。（入居予定の物件がある場合は要連絡）

【応募できる対象の方】
・都市地域から羽後町へ住民票の移動が可能な方
＊居住地域に制限があります。詳しくは下記PDFをご確認ください。https://www.soumu.go.jp/main_content/000717676.pdf
・普通自動車免許を取得している（着任まで取得予定の）方
・一般的なパソコン操作ができる方
・地方公務員法第１６条（http://www.ashiya-hosp.com/recruit/documents/keekaku16.pdf）に規定する失格条項に該当しない方。

【選考の流れ】

●書類選考
羽後町所定の応募申込書にご記入の上、メールにて提出。

●面接試験
オンライン会議ツールZOOMまたは羽後町役場にて実施。

＊詳細はＤＭお願いします。