
いろんな仕事を掻い摘むように暮らす!山形県小国町でマルチワーカー募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/10/01経過レポートが追加されました!「【募集停止】マルチワーカー大募集!現地体験型説明会開催です。」
2021/08/18⭐️オンライン説明会実施予定!⭐️ 事業者説明会・個別説明申し込みはこちら https://ogumaru.jp/setsumeikai
☑️山形県小国町でのマルチワーカーに関心のある方は、当ページに表示されている「興味ある」ボタンも合わせて押していただきますと、最新情報のお届けがしやすくなります!
【マルチワークとは?】 複数の仕事を組み合わせて、生業とする働き方のこと。町内の仕事で組み合わせることはもちろん、他地域との仕事の組み合わせも可能!自分に合う働き方・暮らし方で生活する手段として注目されています。
【山形県小国町でマルチワーカー募集!】 全国でも数少ない、マルチワーカーを受け入れる事業者が集う事業組合が2021年10月に設立予定!それに先駆け、町内で働くマルチワーカーを募集します。
仕組みとしては、事業組合に所属し、受け入れ先事業者である組合員のもとへシフト制で働きにいくことで生活していくお金が稼げます!農業、畜産、製造業、かご細工、森林を活用したエネルギー事業など、山に囲まれた小国町ならではの仕事がたくさん✨
休日は百名山である飯豊山の麓でキャンプ、川辺でテントサウナ、熊を中心とした狩猟を行うマタギたちに弟子入り…。趣味も充実させることができます!
地域を愛する人を増やし、持続可能な地域を作りたい!
3年前、農業に興味を持ってこの町にきましたが、マタギや日本酒造りへと興味の幅が広がっていきました。そして次第にそれらの仕事や暮らし、文化を継承している人たちへと関心は移っていきました。
代々この土地で生きてきた末裔の人たち、外から新しく移り住んでこの町をもっと面白くしようとしている人たちの働き方、暮らし方はとても輝いて見えます。またいつでもお帰りと言ってくれるこの町はいつしか僕にとって掛け替えのない故郷になっていました。
しかし、若い人たちは環境の変化を求めて都会へ流れ、お世話になったおじいちゃん、おばあちゃんは一人、また一人と亡くなっていきます。そうして人が減れば仕事が減り、仕事が減れば若い人が集まり辛くなるという負の連鎖が続いている現状です。
そこで地域おこし協力隊を卒業したいま、「マルチワーク」という新しい働き方・暮らし方を推進します。組合を設立し、出資してもらった事業者に人材派遣をするのが主たる事業です。通年雇用がしづらい一次産業や観光業にとって、繁忙期だけ今までの繋がりで人を採用するというのは難しくなってきています。町内向けに人を派遣する窓口になるだけでなく、田舎暮らしをしたいと思っている町の外の人にとっても社会保険を受けながら働く時間や収入の希望に合わせて様々な仕事や暮らしを提案できます。
(事務局長・吉田悠斗)


まずは説明会にご参加ください!
【8月9日海士町とのコラボイベント開催決定!詳細は後半をお読みください】
イベントを始め、オンライン上での説明会を随時開始いたします。 家のこと、車のこと、お金のこと、細かな仕事内容など、気になることを全てご説明いたしますので、ご興味ある方はまずはお問い合わせください!
山形県小国町での仕事や暮らしに興味のある人、募集
【必須条件】 普通運転免許を持っている人 厚生年金に加入できる人
マルチワークは本業を辞めずに副業で参画いただけます。ただし、厚生年金保険に加入してもらう必要があるため、就業規則や労働契約などに定められた一般社員の所定労働時間及び所定労働日数の4分の3以上であることが条件です。また、一般社員の所定労働時間および所定労働日数が4分の3未満であっても、下記の5要件を全て満たす方は資格を有します。 ≪資格取得要件≫ 週の所定労働時間が20時間以上あること 雇用期間が1年以上見込まれること 賃金の月額が8.8万円以上であること 学生でないこと 厚生年金保険の被保険者数が常時501人以上の法人・個人の適用事業所、および国または地方公共団体に属する全ての適用事業所に勤めていること なお、厚生年金保険の被保険者数が501人未満の法人・個人の適用事業所であっても、労使合意に基づき申出をした場合は、任意特定適用事業所となります。
【あったら嬉しいスキル】 草刈機使える人 若い体力や筋力のある人 食品加工や商品開発に興味のある人 コンバインを運転できる人 酒造り経験のある人 トラクターを運転できる人


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2021/08/08 〜
19時から21時
無料
オンライン
・解散場所:オンライン ・スケジュール: 8月9日に開催するイベントでは、複数の仕事を組み合わせて生きる「マルチワーク」という働き方を提供する新事業が始まる山形県小国町のみなさんとパネルディスカッションを通してご紹介します。
また、ゲストには地方創生の最先端とも呼ばれる島根県海士町で、「マルチワーカー」と呼ばれる働き方を提供する海士町複業協同組合・太田章彦様、4ヶ月間海士町でマルチワーカーとして活動している海士町複業協同組合職員・森迫恒平様をお招きし、移住してマルチワークをして生きるリアルな声をおうかがいします。
☑️お申し込みはページ冒頭の外部リンクへ。山形県小国町でのマルチワーカーに関心のある方は、当ページに表示されている「興味ある」ボタンも合わせて押していただきますと、最新情報のお届けがしやすくなります!
【主なトークテーマ】 マルチワークとは? 小国町とは?海士町とは? 小国町でマルチワークするってどういうこと? 小国町のどういう人と何をするの?
【参加特典】 お申し込みいただき、本イベントをSNSで拡散してくださった方から抽選で、小国町マルチワーク組合員が扱う小国町グッズをプレゼント! ぜひ拡散してください🙌 拡散方法は、当イベント紹介ツイートをリツイート、もしくは当イベントFacebookページにて「参加予定」を選択だけでOK!
素敵なプレゼントをご紹介♪ ・小国クラフトコーラ ・Kegoyaオリジナルトートバッグ ・チョコレート型オリジナル着火材+ペレットマンオリジナルTシャツ
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小国町
人口 0.61万人

NIPPON TABERU TIMESが紹介する小国町ってこんなところ!
小国町は、山形県の西南端にあり、新潟県との県境に位置し、両県の県庁所在地である山形市と新潟市のほぼ中間地点(それぞれ約80キロメートル)にあります。
冬は何mもの雪が積もる豪雪地帯ですが、その雪解け水によって美味しい水と作物がたくさんあります。春は山菜採りや熊祭りといった季節行事、夏は川で魚突きをしたり山を登ったり。秋は紅葉や芋煮を始めとする鍋を楽しみ、冬はスノーモービルや雪が積もったダムの上でワカサギ釣りなど…。四季がはっきりしているからこそ、その時々の遊びや仕事がある、飽きることのない町です!
このプロジェクトの作成者
「食」「一次産業」をテーマに生産現場・地域とつながるイベントを開催しています!
\若者がつくる1次産業アイデアbook運営中📖/ 🥦生産者さんたちが持つ哲学 🍋全国の現場で起きているチャレンジ 🍎日々の仕事にワクワクが生まれるアイディア 10〜20代のTABETAI編集部がお届けします! スクール1期生募集中→ @tabetaischool 👇公式noteはこちら👇 note.com/taberutimes












