募集終了

「森の日」 津黒高原の豊かな里山をフィールドに、親子で楽しむ自然保育!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/02/05

蒜山東部の津黒高原にあるネイチャーセンター「津黒いきものふれあいの里」。里山らしい杉・ヒノキ林やコナラの木立、モリアオガエルが卵を産む湿原に、風の通り抜ける原っぱもある、とっても豊かなフィールドです。

その津黒の森で、幼稚園・保育園年代の子どもたちと一緒に、自然の中をのんびり歩き、五感をいっぱい使っていろんな発見をする様子を見守る、小さな自然保育の試みです。休日の1日を、親子で楽しく過ごしませんか?

年5回、日曜開催(5/22、6/5、8/28、10/16、2/12)  各回定員15組、通年でのご参加大歓迎です!

真庭ならではの、自然保育の事例をつくりたい

プロジェクトを主催する「一般社団法人はにわの森」は、蒜山別所にある森の広場です。“豊かな暮らし”をテーマに「世界丸ごと体感キャンプ」「子ども源流キャンプ」、その他にも薪窯を組み上げるところから始まるピザづくり体験、木こり体験などさまざまな体験プログラムを提供しています。 会場となる「津黒いきものふれあいの里」は、豊かな自然環境が整っていながら、特に自然散策路エリアは普段ほとんど歩いている人を見かけません。このフィールドを活用して、地域の子どもたちが思いっきり遊べる場をつくりたいと思っています。

体感キャンプの参加者たち。世代も国籍もさまざまな人たちが森にやってきます!
体感キャンプの参加者たち。世代も国籍もさまざまな人たちが森にやってきます!
皮むき間伐体験。子どもたちが本来の力を発揮できる柔軟なプログラム作りをしています。
皮むき間伐体験。子どもたちが本来の力を発揮できる柔軟なプログラム作りをしています。

自然保育に興味がある親御さん! 思いっきり遊びたい子どもたち!!

こんな思いをもつ人たちと出会いたいです。

こどもたち ・生き物が大好き! 虫取りや川の生き物探しがしたい。 ・木登りがしてみたい! ・広い原っぱを駆け回って遊びたい!

おとなたち ・自然の中で子どもたちを思いきり遊ばせたい。 ・子育てについて、他の親御さんたちと語り合いたい。 ・自然保育に興味はあるけど、どこから始めたらよいのかわからない。 ・子どもたちに、普段とは違う友達と出会える場所がほしい。

何が見つかるかな?
何が見つかるかな?
この骨組みから、わらの家をみんなで作りました。
この骨組みから、わらの家をみんなで作りました。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2022/05/21 〜

所要時間

10時~14時

費用

無料(保険代1人100円)

集合場所

津黒いきものふれあいの里 駐車場 (蒜山下和1077)

その他

・定員:15名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:津黒いきものふれあいの里 駐車場 ・スケジュール: 10:00 集合・受付     炭焼き小屋横のあずまやへ 10:20 森へ出発! 11:30 あずまやに戻り、お昼ごはん 12:30 ふたたび森へ。季節の遊び(草花遊び、ネイチャーゲーム、ワイルド野点など) 13:30 あずまやに戻る 14:00 解散

このプロジェクトの地域

岡山県

真庭市

人口 4.05万人

真庭市

樋田 碧子が紹介する真庭市ってこんなところ!

真庭市の中でも北東のはじっこにある中和地域。人口600人弱と小規模ながら、個性的であたたかい人たちがたくさん住んでいます。 低い山々のふもとに田んぼが広がり、旭川の源流が流れる風景は、なつかしい日本の田舎そのもの! 最近、水がおいしい地域として静かに評判を呼んでいて、食にこだわる人たちが続々と移住してきたりしています。 集落の裏山を手入れして出た薪を、軽トラ一台から買い取り、地域の温泉施設の薪ボイラーに活用する「小さな里山資本主義」の舞台でもあります。 私自身、地域おこし協力隊として去年移住してきましたが、外の人間に対してウェルカムな方が多く、とても暮らしやすいです。大きな観光地ではないですが、心が癒される場所、ほっこりできるスポットがあちらこちらに。ぜひ一度遊びに来てみてください。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大阪府出身です。前職は雑誌編集の仕事をしていましたが、令和3年度から真庭市の地域おこし協力隊になりました。蒜山中和地区の「はにわの森」という、自然と暮らし体験施設の一角に住んでいます。

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