募集終了

【新規事業立ち上げ】気仙沼でお試し暮らししながら「廃漁網で100年着れるジャケット作り」あらゆる方面でお手伝いしてくれる仲間を大募集!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/12/01

経過レポートが追加されました!「9/22.24 でオンライン説明会をします!」

2021/09/22

みなさんはじめまして! amu株式会社の加藤広大です!

宮城県気仙沼市で、 廃漁網を回収、生地にして「100年着れるジャケット」を作るプロジェクトが立ち上げています。 今回はこのプロジェクトのクラウドファンディングをお手伝いしてくださる仲間を募集させていただきます。

・『地域だからできる』持続可能なモノづくり ・100年着れるジャケットと『着回しができるコミュニティ運営』 ・稼いで、100年後の地域に向けて還元する

↑こんなキーワードにピンときたそこのあなた! ぜひ気仙沼でお試し暮らしをしていただきながらお話ししませんか? ※お試し移住に関してはこちら↓ https://www.minato-kesennuma.com/kurasu/5249/

ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

気仙沼から100年先に想いを馳せる「廃漁網からできたジャケット」を届けたい

現在太平洋ゴミベルトの46%が漁具であると言われていて、 海に漂う漁網は通称「ゴーストネット」と呼ばれ 海洋生物たちが絡まり、窒息してしまうという悪影響を与えています。

漁網が自然分解するために要する時間は600年と言われていて 漁網を海へと排出しないことが鍵になります。

そこで私たちamuは 世界有数の漁師町として栄えてきた「宮城県 気仙沼」だからこそ、この問題に声をあげる意味があると考えています。

使い終えた漁網を回収し、生地やペレットにアップサイクル。 プロダクトを作り多くの人に届けて売り上げを気仙沼市の環境保全、教育に還元する。 そんな仕組みづくりを目指しています。

11月を目標に「廃漁網からできた100年着れるナイロンジャケット」をクラウドファンディングにて受注生産を開始していこうと日々準備しています!!!

が、、

amuは2021年9月3日に株式会社登記したばかりで人手がいなく。。 (創業者の加藤1人です。。汗)

そこで今回は、このプロジェクトに興味を持ってくださったかたに 実際に気仙沼にお試し暮らしとして滞在していただきながら、一緒にプロジェクトを進めていく仲間を募らせていただきました!

服作りに関わったことない人でも大歓迎!(加藤も今回が初めてです) webマーケティング、web制作、広報、SNS運用、デザイナー、とにかく興味がある! どんな人でも大歓迎です。一度お話しさせていただけませんか?

amu,inc 加藤広大
amu,inc 加藤広大
海に漂うゴーストネット
海に漂うゴーストネット

特に大歓迎なのが、こんなポジション!(未経験でもOKデス!)

○webマーケター クラウドファンディングの戦略、EC戦略を一緒に考えてくださる方

○web制作

○企画を1つ任せられるプロジェクトマネージャー 気仙沼でのプロダクト展開を依頼できるかた

○コミュニティマネージャー 購入者さまと積極的にコミュニケーションして、関係性構築をお願いしたいです。

○学生インターン

○ビジョンに共感してウズウズしている人 未経験でもノースキルでもOK!やる気と情熱で一緒にプロジェクト作りましょう!

●●●●●説明会のお知らせ●●●●●

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。 オンラインによる説明会を開催します。

「興味あるけれど、自分が何が出来るかわからない」 「もっと詳しく聞きたい!」 「他にはどんな仕事があるのか知りたい」

などなど、 ご興味持っていただいた方は、ぜひこの機会にお話させていただけますと幸いです。 説明参加ご希望の方は、「応募したい」ボタンを押してください。 追って、参加URLを送らせていただきます。

プロダクトイメージ amu001_morew
プロダクトイメージ amu001_morew
廃漁網からプロダクトまで
廃漁網からプロダクトまで

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程
1

2021/11/30 〜

所要時間

12月1日-29日 の期間中にご都合に合わせてご来訪ください

費用

無料 (滞在費とレンタカー費に関しましては補助が出ます)

集合場所

気仙沼市役所前

その他

・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:気仙沼市役所前 ・スケジュール: お話しさせていただきながら一緒に考えられたら幸いです! 例) 1日目 ・気仙沼市役所 集合 ・オリエンテーション ・滞在中の過ごし方について ・「廃漁網からできる100年着るナイロンジャケット」プロジェクトについて説明 ・決起会(新型コロナウイルスの蔓延状況によって変更あり)

2日以降 平日はテレワークなどをしていただきながら気仙沼滞在していただきつつ 土日、時間に余裕があるタイミングで 「廃漁網からできる100年着るナイロンジャケット」プロジェクトに同行 クラウドファンディング開設に向けて打ち合わせ など ※要相談

最終日前日 ・送迎会

最終日 ・滞在振り返り会 ・補助金申請の方法 説明 ・お見送り

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

宮城県

気仙沼市

人口 5.42万人

気仙沼市

佐藤 文香が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万人のまちです。 太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。 そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。 海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。 年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。 夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。 冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。 また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

気仙沼市への移住を希望される方の総合窓口として、移住から定住までさまざまな形での支援をいたします。ライター/広報として情報発信を行っています!

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