
海のまちの【地域おこし協力隊募集】します!!*兼業OK*住居無償貸与*有給休暇あり*週4勤務あり*ふるさと納税業務*
最新情報
経過レポートが追加されました!「任用開始日変更!」
2022/02/24経過レポートが追加されました!「海のまちの地域おこし協力隊!!」
2021/12/09高知県黒潮町は四国の南西に位置する太平洋に面した海辺の町。 空を映して青く広がる美しい海、遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑。
そんな、美しい自然環境の中で採れる新鮮な食材。 伝統を守り技術を磨いてきた職人たちが作り出す工芸品。 黒潮町の大自然の恵みを生かしこだわり作られた加工品。 そんなたくさんの黒潮町の魅力を全国に発信している”黒潮町ふるさと納税”の業務を担ってくれる地域おこし協力隊を募集します!
ふるさと納税業務担当の協力隊員に聞く!
現在、ふるさと納税を担当している協力隊員に質問しました。
♦♦仕事内容は? ・ふるさと納税に関する業務全般です。例えば、事業者さんから新たな返礼品の提案企画が来た際のチェックなど。 繁忙期(11月~2月)はバタバタ忙しくなります。
♦♦協力隊をしていて良かったことは? ・寄附者様のリピーターが居ると嬉しいです。「美味しかったよ~」の声が嬉しい! ・自分の知らなかった黒潮町の良いところ(特産品)などが知れる。 ・週4勤務・週5勤務選べるので、自分時間(家族時間)がしっかり取れる! ・海沿いを通勤しているので朝から気持ちがいい! ・家族4人で暮らしている一軒屋を無償で借りられる!
♦♦黒潮町生活はどう? ・海山川の自然がいっぱい。毎日が夏休みみたい! ・人口が少ない分、どこに行っても密にならない。公園とか図書館とか。 ・待機児童がなく、来てすぐに子どもが保育園に入れた! ・近所の人たちはとてもあたたかく、地域みんなが子どもの成長を見守ってくれている安心感がある。 ・家から釣竿を持って、歩いて釣りに行ける!


移住までの不安を感じる方へ
●住居問題 仕事が決まっても移住するうえでネックになる住居問題。 協力隊員の住居は町の空き家バンクから選んでもらいます。活動期間中の家賃は無償です。 (水道、光熱費等は自己負担です)
●友達も知り合いもいない問題 黒潮町に友人がいなくても大丈夫!黒潮町の協力隊員は現在6名が活動中。月に1度協力隊員の活動報告会が開かれ、悩み事があればみんなが受け止めてくれます。 同じふるさと納税業務にも現在活動中の協力隊員もいるので安心して大丈夫。協力隊卒業後定住しているOB達も心強い味方になってくれるはずです!


海のまちで協力隊になる!
〘応募受付期限〙 随時受付※募集期間中であっても採用が決定し次第、募集を終了いたします。
〘募集対象〙 下記①~⑧すべての要件を満たす方 ①3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方 ②心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 ③地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 ④協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方 ⑤普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方 ⑥パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方 ⑦町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ⑧地方公務員法第16に規定する欠格事項に該当しない方
〘勤務地〙 高知県幡多郡黒潮町入野5893番地 黒潮町役場 産業推進室 産業推進係
〘勤務形態〙 次のいずれか ①月額164,567円 8:30~16:30 月曜~金曜の週5日勤務 ②月額145,760円 8:30~17:15 月曜~金曜のうち週4日勤務
〘任用期間〙 任用の日から、6ヶ月とし、勤務状況を踏まえ更新。 3年間を限度とします。
〘その他〙 社会保険制度適用。 有給休暇制度あり。 業務に支障がなければ兼業OK。 活動に必要なパソコンや事務用品は貸し出します。
【興味ある】や【応募したい】を押してくれた方には応募詳細をメッセージします。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。
また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。 春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp/ NPO砂浜美術館HP http://www.sunabi.com/ 黒潮町へのアクセス https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。