
白馬村観光局で働く!マーケター/総務/ふるさと納税企画の3職種求人オンライン説明会
開催日程:
2025/12/15 10:00 ~ 2025/12/15 11:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/05「興味ある」が押されました!
2025/12/04「いつかは北アルプスの山のもとで暮らしたい」という思いを、「仕事を見つけて白馬に移住する」という一歩につなげたい方に向けて、白馬村全体が目指している観光の姿とともに、白馬村観光局が現在募集している3職種をまとめて知れるオンライン求人説明会を開催します。
白馬村が現在行っている挑戦は、スキーリゾートからオールシーズンの国際山岳リゾートへ転身。
それも「Best Tourism Village」になるだけでなく、地域コミュニティが残り、そこに住む人にとっても魅力的な「Best Living Village」として両立を、村主導でも民間主導でもなく、共にアイデアを出し合って進めていこうとしています。
白馬村観光局は、こうした挑戦として、地域のスキー場や宿泊、レンタルやアクティビティ運営などの事業者の1社ずつよりも白馬エリアを面的に対応した方が効果的な業務を担っている半官半民の一般社団法人です。地域の観光関連事業者からの会費収入や自主事業、村からの負担金等などに基づいて運営しています。
今回は、総務・管理マネージャー の新路さんと、「地域おこし協力隊」を経て同社へ転職された八木さんが登壇。
求人票だけでは伝わりきらない、白馬の観光業界全体の動きやこれからの挑戦、活躍できる人材像や今回の求人内容の詳細、実際の業務内容や働き方、季節ごとの1日の流れなどをお話しいただきます。
「自分がここで働くイメージ」が持てるような時間にしたいと思います。
「いつかは移住したい」から「次の一歩」を考えている方にぴったりの1時間です。
参加申込(無料)はこちらから https://forms.gle/6a7KiwhWooGNKZDx7
白馬村の“いま”と3つの求人をまとめて知れる1時間
今回のオンライン説明会のいちばんのポイントは、「白馬村への移住・転職を本気で考えている人」が知りたい情報に、ぎゅっと絞っていることです。
第一部では、白馬村全体のマーケティングを担っている白馬村観光局で次長を務める新路さんから、まずは白馬の観光業界全体の「これまで」と「これから」をお話いただきます。
・一般社団法人白馬村観光局って、普通の民間企業とどう違うの? ・白馬村として、これからどんな観光地を目指しているの? ・そのために、いま何が足りていなくて、どんな人の力を必要としているの?
求人票だけを眺めていても見えてこない、背景のストーリー、わくわくする未来の構想まで含めて聞けるのが、この時間です。
第二部では、「具体的に今、白馬村観光局でどこに“空き席”があるのか?」を、3つのポジションに分けてお伝えします。
・マーケティング担当 ・総務・経理担当 ・ふるさと納税・コワーキングスペース担当
それぞれの業務内容・条件・一緒に働くメンバーの雰囲気などを、新路さんから丁寧にご説明いただきます。
「自分のこれまでの経験はどの職種に活かせそう?」「どこなら、長く続けていけそう?」という視点で聞いてもらえる内容です。
さらに、2019年に地域おこし協力隊として白馬に来て、その後観光局の職員になった八木さんからは、「実際に白馬で働き、暮らす1日」を具体的に紹介してもらいます。
・実際にどんな仕事をしているの? ・白馬に移住して家探しはどうやった? ・観光局の仕事の働きやすいところと大変なところは? ・「地域おこし協力隊に参加」と「地域企業・団体に転職」は実際にどう違う?
「白馬が好き」「山が好き」という気持ちを、ちゃんと仕事としても生かしていきたい。
その一方で、「本当に生活していけるの?働き方は?自分にもできる?」という現実的な不安もあると思います。
この説明会は、そうしたモヤモヤを、実際に白馬で働いているお二人のリアルな話を通して、少しずつ言語化していく時間にできればと考えています。
最後には、JOINSから、白馬村でのお仕事探しの流れや、今回の求人に関心を持ってくださった方向けの「次の具体的なステップ」もご案内します。
「話を聞いて終わり」ではなく、「じゃあ、ここからどう動こう?」まで一緒に整理できるのが、このオンライン説明会のおすすめポイントです。
登壇者プロフィール
新路祐也(しんろ ゆうや)さん 46歳、神奈川県出身。大学卒業後、スポーツ施設の設計、ワーキングホリデーでのカナダ滞在、会計事務所の経理業務を経て、17年前にまずは安曇野市へ移住。その後、白馬村観光局への着任を機に白馬村へ移住。白馬村観光局 次長 兼 総務・管理マネージャー
八木 萌(やぎ もえ) 34歳。2019年地域おこし協力隊として白馬村観光局に着任。2022年に地域おこし協力隊の任期が終わるとともに観光局の正職員に。マーケティング部に所属し、主に物販事業HAKUBA ORIGINAL商品をはじめイベントロゴやチラシなどデザイン関係を担っている


「いつかは」でなく「いま」。その気持ちを形にしたい人へ
このオンライン説明会は、「いつか白馬に住めたらいいな」という憧れを、「具体的に仕事を見つけて移住する」という行動につなげていきたい方に向けた内容です。
たとえば、こんな方にぴったりです。
・白馬や北アルプスの山々が好きで、「遊びに行く場所」ではなく「暮らす場所」「白馬村に貢献する仕事をする場所」にしていきたいと思っている
・これまでの経験(総務・経理・バックオフィス・営業事務・デザイン・マーケティングなど)を活かしながら、地域に貢献できる仕事を探している
・求人票は見ているけれど、実際の職場の雰囲気や、どんな人が向いているのかが分からず、一歩踏み出せずにいる
・観光の仕事に関心があるが、「自分はやっていけるのか?」を先輩の話から確かめてみたい
「絶対に応募します!」という前提でなくても大丈夫です。 まずは、白馬村観光局という職場の空気感や、そこで働く人たちの価値観が自分に合いそうかどうかを知るところから、一緒に始めていければと思っています。
また、パートナーやご家族との移住を考えている方も歓迎です。 ご家族の理解が移住には欠かせないからこそ、「どんな働き方ができるのか」「生活リズムはどんな感じか」といった具体的な話を持ち帰っていただけるよう、できるだけリアルな日常もお聞きしていきます。
「白馬での暮らしと仕事を、自分ごととして想像してみたい」「本気で動き出す前に、ちゃんと話を聞いておきたい」——そんな気持ちが少しでもある方は、ぜひ気軽に参加してみてください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
白馬村観光局 一挙3ポジション募集!求人票で見えない想いを伝えるオンライン求人説明会
2025/12/15 10:00 〜 2025/12/15 11:00
60分
無料(要申込)
Zoomウェビナー お申込後、視聴URLをご送付
参加申込(無料)はこちらから https://forms.gle/6a7KiwhWooGNKZDx7
※お申し込みの際は「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
・対象:「いつかは北アルプスの山のもとで暮らしたい」という思いを、具体的な仕事探しと移住の一歩につなげていきたい社会人の方 ・ウェビナー形式のため参加者の映像は共有されません。 ・途中参加・途中退出も可能ですが、第一部から通しでの参加がおすすめです ・通信環境の良い場所からご参加ください ・内容は後日レポートなどにまとめる場合がありますが、個人が特定される形で公開することはありません
長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」詳細はこちら https://lab.smout.jp/special/hakuba_living-in-two-areas
長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム/地域のお仕事マッチング(担当:株式会社カヤック・JOINS株式会社)
このプロジェクトの地域

白馬村
人口 0.81万人

JOINSお仕事サポート担当が紹介する白馬村ってこんなところ!
北アルプスの麓、白馬村は冬は良質パウダー、夏は涼風が心地よい山岳リゾート。民宿発祥の地で長野五輪の舞台。登山・スキー客を迎えてきた歴史から、よそ者に開かれ、助け合いと国際色が息づく風土です。
北アルプス三山を望む絶景と、積雪がもたらす“雪国の絆”も魅力。
東京からは車で関越・上信越経由約3時間30分。公共交通は北陸新幹線で長野へ、駅前から白馬行き特急バス約2時間30分。新宿→松本→大糸線なら約4時間。新宿からの直行バスも運行しています。
人口は8,373人(2025年8月1日)。県内77市町村の中で人口規模はおよそ50位前後で、推移は緩やかな減少傾向。
住まいは賃貸の供給が少なく相場表示が出にくい一方、中古戸建は取引ベースで平均約3,500万円(2024年)。買い物は「ザ・ビッグ」「A・コープ」「デリシア」など、教育は村立小中と県立白馬高、医療は村内診療所+近隣総合病院。インターネットは村内全域で光回線が利用可能。
支援は空き家・空き地バンク、創業支援補助(上限100万円)、18歳までの医療費助成、オンライン医療相談、AIデマンド乗合交通など。
30の行政区と多文化共生の取組で馴染みやすく、四季のトレッキングやスノースポーツ、温泉が日常に。自治会の道路・水路の共同作業や祭り、雪かきがきっかけで顔なじみもできやすいのが白馬流。
英語を含む多言語の情報発信も進み、海外出身者とも自然に交われます。
このプロジェクトの作成者
SMOUTの運営チームとタッグを組み、地域おこし協力隊やローカル起業に加わる地域で働く選択肢として、地域の企業への転職やリモート副業をサポートする「地域企業のお仕事マッチングサポート」を行っています。 https://lp.smout.jp/job-matching-joins
お仕事の面をJOINS、お仕事が決まったあとのその地域への移住・二地域居住などの暮らしのサポートをSMOUTが行わせていただきます。
本サービスの特徴は、特に50-60代の皆さまの地域に貢献する仕事や暮らしをしたいという想いにお役に立つことです。人手不足が加速が進む日本の地方の地域では、年齢にとらわれずに、必要な人材を採用したい企業が増えています。
これまでの皆様のご経験を活かしてもらう上で、地域の企業が求めていることは、「手足を動かせる筋力」と「多様なメンバーとも分け隔てなく関係を作れる柔軟性」。
JOINSは、ただお仕事をご紹介するだけでなく、皆さまのこれまでのエピソードをお伺いして、企業へ魅力を発信するサポートも行わせていただきます。
(JOINS株式会社概要) ミッションに共鳴してくださった長野県の地方銀行である八十二銀行グループを初めとして、主に、地方の企業の方から出資を得て事業運営をしています。
事業内容: 地方中小企業と都市部人材のマッチング
設立:2017年6月21日 資本金:2億7,774万円(準備金含む) 役員: 代表取締役 猪尾愛隆 社外取締役 鈴木栄
主な株主: 八十二キャピタル株式会社(八十二銀行グループ)、株式会社山陰合同銀行、京都キャピタルパートナーズ株式会社(京都銀行グループ)、株式会社ドーガン・ベータ、マネックスベンチャーズ株式会社、ダブルシャープ・パートナーズ株式会社、HOXIN株式会社、一般財団法人社会変革推進財団、三菱UFJキャピタル株式会社、創業者、個人株主等

















