現地に訪れ、山とまちという循環の中で、地域と関わり地域の課題解決を考える実践型のワークショッププログラムです。

観光で訪れただけでは知ることのできない、リアルな地域の情報や住民の声。計5日間にわたるフィールドワークとオンラインのプログラムにより、山から街並みまで、歴史・文化・暮らし・技術を間近に感じ地域とより深い関わりを持つことができます。

具体的なステージを設定し、地域の人々の声に耳を傾けることで現実的な課題解決過程を体験することができます。また、対象となる地域において今後継続的に関わっていくことも可能です。

＼＼第一期のテーマは、浜崎伝統的建造物群保存地区内にある「空き家」／／

浜崎地区は、萩城下の港町として栄え、伝統的な町家建築が連なる町並みが魅力ですが、一方、近年では歴史的価値のある古民家空き家の増加・維持管理者の不在・老朽化などが原因で、伝建地区の町並み保存・維持が困難になってきています。

そんな浜崎地区内に実際にある建物を基軸に、地域への波及効果や地域資源活用を見据えた古民家空き家利活用の事業プロジェクト案を検討いただきます。

実際に現地を訪れ、そこで活躍するローカルプレーヤーや行政・住民との交流を深めていく中で、萩市の山とまちの関係や地域の実情がきっと見えてくるはず。今行われている挑戦をそれぞれ共有し、人とつながりながら、事業アイディアを考えることで、現実的な地域課題解決の過程を体感していただけます。

・あなたの想い、アイディアで萩市をさらに活気あるまちにしたいという方
・第二のふるさとを見つけたいという方
・まちづくりや森づくりに興味があるという方
・萩との関わりを持ってみたいという方

まずは「興味ある」ボタンを押してみてください！
山とまちづくり学校のプログラム詳細情報をお届けさせていただきます。

■Day1　2021年12月18日（土）〜19日（日）フィールドワーク①　＠萩市内
■Day2　2022年1月19日（水）　オンラインミーティング　＠オンライン
■Day3　2022年2月19日（土）〜20日（日）フィールドワーク②　＠萩市内

お申込みはこちらから
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イベント詳細はこちら
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