1月10日〆「演劇×まちづくり」協力隊募集!まちづくりの柱となる演劇祭を一緒に創り上げませんか?
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働く・住む
公開日:2021/12/01
終了日:2022/01/10

1月10日〆「演劇×まちづくり」協力隊募集!まちづくりの柱となる演劇祭を一緒に創り上げませんか?

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「豊岡演劇祭」は単に演劇を楽しむイベントではなく、“まちづくりと連動した演劇祭”として、地域の自立的なビジネスの活性化や、新しいモビリティサービスの創出など、様々な挑戦をしています。

2020年に開催した「豊岡演劇祭2020」は大成功を収め、「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」において文化ツーリズム賞を受賞しました!
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93509401.html

この豊岡演劇祭を、もっと地域に浸透させ、さらに世界に広げていく仲間を探しています!

<プロジェクトメイン画像>豊岡演劇祭2020フリンジプログラム『街角の恋人~湯けむりサーカス編~』(撮影協力:日高神鍋観光協会)

今、演劇のまちづくりを進める豊岡がアツい!

豊岡市は「深さをもった演劇のまちづくり」を進めています。これは単に「大都市のようにアーティストがたくさんいて、気軽に演劇を楽しむことができるまち」を目指しているわけではありません。

豊岡市では、全ての小中学校・高校で、演劇的手法を用いたコミュニケーション教育の授業を実施しています。
城崎(きのさき)温泉街にある城崎国際アートセンターでは、世界中からアーティストが訪れ、滞在し、作品を制作しながら、地域の方と交流しています。

ほかにも、日本初の演劇やダンスが本格的に学べる公立大学「芸術文化観光専門職大学」がまちの中心地に開学したり、東京から劇団「青年団」が移転し日高地域の江原河畔劇場で活動を展開したり…
着実に、演劇が豊岡の社会の中に浸透し始め、まちづくりの一つの柱として動き始めています。
そんな豊岡で、演劇のまちづくりの中核となっているのが「豊岡演劇祭」です。

豊岡演劇祭公式ウェブサイト
https://toyooka-theaterfestival.jp/

コミュニケーション教育の授業で、演じて表現する子どもたち

コミュニケーション教育の授業で、演じて表現する子どもたち

演劇祭期間中に開催されたナイトマーケット。地域の食文化や魅力的な生産者と触れ合える機会に

演劇祭期間中に開催されたナイトマーケット。地域の食文化や魅力的な生産者と触れ合える機会に

まだまだ立ち上がったばかり、されど毎年進化する豊岡演劇祭。一緒に発展させていく仲間を募集します!

2020年に市内で第1回を開催した豊岡演劇祭。2年目となる今年は、近隣の養父市・香美町まで範囲を拡大し、公式プログラムは13団体15演目、フリンジプログラムは30を越える団体が劇場を飛び出して参加予定でした(公式Pは43件、フリンジPは127件の応募から選出)。ギリギリまで準備を進めていましたが、コロナの影響で中止に…。
しかし、来年の演劇祭の準備はもう始まっています!今年開催できなかった分の思いも込め、来年は更に面白い演劇祭を成功させたいです!あなたも一緒に挑戦しませんか?

【主な活動内容】
・豊岡演劇祭の舞台制作を中心とした企画運営業務
・演劇祭をまちに浸透させるための地域の方々との連携
・演劇のまちづくりを市内外に広める広報活動 など

【こんな人に来てほしい!】
・演劇祭の企画運営をしてみたい方!(制作経験者大歓迎)
・好奇心旺盛でなんでも面白がれる方!
・チームワークを大切に活動できる方!
・「深さをもった演劇のまちづくり」に共感して、全力で頑張っていただける方!
・地域おこし協力隊卒業後も長期的に演劇祭を支えたいという熱い思いのある方!

演劇祭メニューの協力隊は既に7人が活躍中!隊員も演劇祭実行委員会の一員として、チームで活動します

演劇祭メニューの協力隊は既に7人が活躍中!隊員も演劇祭実行委員会の一員として、チームで活動します

チケットやグッズを販売するフェスティバルセンターの運営も大切な仕事

チケットやグッズを販売するフェスティバルセンターの運営も大切な仕事

豊岡市地域おこし協力隊 受入条件

◎身分:個人事業主として、市と業務委嘱契約を締結する
◎受入団体:豊岡演劇祭実行委員会(受入団体と協力しながら活動していただきます)
◎活動期間:最長3年(応募時点で3年間活動する意思のある方が対象)
◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日)
◎月支給額:最大333,000円(報償23万3千円、私用車・事務機器借上料3万円、家賃支援 上限7万円)※住居初期費用、ガソリン代は別途支給
◎その他:活動時間外の副業OK

メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください!
https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html

ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。

地域の様々な会場で実施される公式プログラム(豊岡演劇祭2020)『バッコスの信女―ホルスタインの雌』2 (c)igaki photo studio

地域の様々な会場で実施される公式プログラム(豊岡演劇祭2020)『バッコスの信女―ホルスタインの雌』2 (c)igaki photo studio

自然の中でのフリンジプログラム(豊岡演劇祭2020)『ザンザカと遊行』 (c)Kota Shima

自然の中でのフリンジプログラム(豊岡演劇祭2020)『ザンザカと遊行』 (c)Kota Shima

プロジェクトの経過レポート
2022/01/06

着任後に活動をサポートする市担当者と話してみませんか?

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「地域おこし協力隊各募集メニューの市担当者と話しましょう!」企画は、本日6日が最終日です!

「豊岡演劇祭」のメニューはまだ空きがありますので、少しでも興味がある方は、ぜひお申込ください^^
◎イベント詳細 https://smout.jp/plans/753
◎お申込み https://tonderu-local.com/entry/
※本日12時までは予約フォームを開けています。ご予約しそこねた場合は、メッセージでお知らせください。

豊岡にUターンして働く、大交流課の橋本さんが担当します!

2021/12/27

演劇祭期間以外はどんな活動をしているの?

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豊岡演劇祭が開催されるのは毎年9月。
隊員たちは1年中演劇祭に関する活動をしていますが、特に忙しいのは春~演劇祭終了まで。それ以外の期間は何をしているの?という疑問があると思いますので、少しご紹介します。
豊岡演劇祭に関わる隊員が中心となって立ち上げた団体「ひろばあそび研究所」。広場の活用や遊びの研究開発をしています。12月には、市内にあるデモクラティックスクールの空き時間を活用して、イベントを開催しました。
市内在住のアーティストと音楽を楽しんだり、市議会議員さんをお呼びしてまちづくりについてカジュアルに話をしたり、自分たちでフードのお店を出したり…
当日は親子連れで賑わいました!

このほかにも、演劇をメインとしたアート×まちづくりに日々挑戦してくださっています!

写真は、イベント「子どもはワクワク、おとなはフムフム。」の「音でワクワク」の時間の様子。
撮影:トモカネアヤカ

ひろばあそび研究所
https://www.facebook.com/hirobaasobilab

年始(1月5日・6日)に協力隊募集の相談会を企画しました!少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひお申し込みください。
https://smout.jp/plans/753

2021/12/24

豊岡には演劇を学べる大学があります!

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2021年4月、豊岡初の4年制大学「芸術文化観光専門職大学」が開校しました。
ここでは“芸術文化”と“観光”を学び、地域の新たな活力を創出するプロフェッショナルを育成します。
先日は学生による初公演も行われました。
また、学長の平田オリザさんは豊岡演劇祭のフェスティバルディレクターでもあります。
学生のみなさんとも協力しながら、演劇のまちとしての取り組みを進めています。

芸術文化観光専門職大学についてはこちら→https://www.at-hyogo.jp/

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豊岡市
飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。
小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進など、いろいろなことに取り組んでいます!
地域おこし協力隊は42人が活躍中!

豊岡市の移住に関する情報は、豊岡市移住・定住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」をご覧ください。
https://tonderu-local.com/

飛んでるローカル豊岡
兵庫県 豊岡市役所

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。

豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。
そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。

2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。

日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。

海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!

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演劇を作っているので応募したいのですが、3年を過ぎた後はどのように収入を得て生活を成り立たせて行くのでしょうか。
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